“梟社”の紙の本一覧
“梟社”に関連する紙の本を42件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
定年紳士たちの料理教室 それは地域の社会活動へとひろがった
- 江上 和子 （著）
- 税込価格：1,650円
- 取扱開始日：2015/03/11
- 発送可能日：1～3日
- そば打ち同好会は地区公民館の男の料理教室に発展。エプロンと三角巾をつけ、作った料理を人と食する喜びに開眼した定年紳士たちは、磨いた調理の腕をふるい、多彩な地域貢献活動に乗りだした！ レシピも豊富に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
生きがいのボランティアおもちゃドクター こわれたおもちゃ直します！
- 市来 歳世彦 （著）
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（レビュー：1件）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2021/07/06
- 発送可能日：1～3日
- こわれたおもちゃを直し、再び生命を吹き込んでよみがえらせる「おもちゃドクター」。ボランティアとして、おもちゃドクターの活動を続ける人びとと、おもちゃ修理の基礎知識や小技を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
こわれたおもちゃを直し、再び生命を吹き込んでよみがえらせる「おもちゃドクター」。ボランティアとして、おもちゃドクターの活動を続ける人びとと、おもちゃ修理の基礎知識...
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原体験を求めて 星野徹講演録
- 星野 徹 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2020/08/25
- 発送可能日：要確認
- 人間優位の近代文明への懐疑とペシミズムの克服を志向した詩人・星野徹。彼が行った講演・講話のうち、具体的なエッセイに結ばれなかった５本を選び、星野詩学との関連が浮かび上がるような補注を加えて収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
星野詩学の根拠
神話批評の詩学から形而上詩の詩学へ。人間優位の近代文明への懐疑とペシミズムの克服を志向した詩人星野徹の実践は、なによりも、...
神龍の棲む火の山 奥武蔵より伊豆山、日金山、富士山へ“熊野修験”の影をさぐる
- 岡倉 捷郎 （著）
- 税込価格：2,860円
- 発売日：2020/02/26
- 発送可能日：1～3日
- 神龍の信仰、熊野修験の影響…。山岳霊場・温泉霊場として古来より知られる「伊豆山」「日金山」の歴史・民俗について、そこにかつて展開された数々の物語や伝承を取り上げ、その謎を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
従来、霊山は祖霊や水分神の居所とされていた。それに対し、著者は、伊豆山、日金山、富士山の信仰の根源にある噴火をもたらす火の神と、その現れである神龍の信仰に着目、そ...
柳田国男以後・民俗学の再生に向けて アカデミズムと野の学の緊張 （柳田国男研究）
- 柳田国男研究会 （編）
- 税込価格：3,850円
- 発売日：2019/06/28
- 発送可能日：1～3日
- 日本民俗学の創始者にして、近代日本の学問と思想の世界に屹立する巨人・柳田国男。歴史と生活文化全般にわたるその知の遺産は、後学にどう受け継がれたのか？ 民俗学の現在を戦後の学史に照らし合わせて検証し、課題を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本民俗学の創始者にして、近代日本の学問と思想の世界に屹立する巨人・柳田国男。歴史と生活文化万般にわたるその知の遺産は、後学にどう受...
民俗選挙のゆくえ 津軽選挙ｖｓ甲州選挙
- 杉本 仁 （著）
- 税込価格：2,860円
- 発売日：2017/09/20
- 発送可能日：1～3日
- 津軽の激烈な民俗選挙に翻弄され、富を蕩尽した太宰治の長兄・津島文治。義理と贈与と相互扶助の甲州選挙を生きた金丸信。津軽と甲州の選挙祭りが行き着いた対照的な悲喜劇のゆくてに、ありうべきポスト近代選挙を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
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柳田国男の学問は変革の思想たりうるか （柳田国男研究）
- 柳田国男研究会 （編）
- 税込価格：3,850円
- 取扱開始日：2014/03/13
- 発送可能日：1～3日
- 柳田国男が亡くなってから５０年。社会は高度に発達し、伝統的な制度や価値観は崩壊した。私たちの時代は今、柳田国男とその学問を、過去のものとするのだろうか？ その今日的課題を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
キリシタン伝説百話 新版
- 谷 真介 （著）
- 税込価格：2,420円
- 取扱開始日：2012/04/25
- 発送可能日：1～3日
- 初期の布教の許されていた時代、中期の弾圧時代、末期の禁止時代と、３つの時代別に、日本におけるキリシタンにまつわる伝説を紹介する伝説集。時代背景や文献と伝承との関連を補う注釈も掲載。〔初版：新潮社 １９８７年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
逸脱の唱声 歌謡の精神史
- 永池 健二 （著）
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- 税込価格：3,300円
- 発行年月：２０１１．９
- 発送可能日：要確認
- 歌とは何か？ 人はなぜ歌をうたうのか？ 人の心を日常の現実的な世界の束縛から解き放ち、その外側へと誘い出すような歌謡表現の特質を、具体的な事例を通して考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
柳田国男と学校教育 教科書をめぐる諸問題
- 杉本 仁 （著）
- 税込価格：3,850円
- 発行年月：２０１１．１
- 発送可能日：要確認
- 戦後日本の出発にあたって、次代を担う子どもたちの教育改革に情熱を燃やした柳田国男は、教科書編纂にも積極的に関与した。その「柳田教科書」をつぶさに検証し、彼の思想と学問を通して、現代の学校教育に鋭く問題提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
柳田国男−物語作者の肖像
- 永池 健二 （著）
- 税込価格：3,300円
- 発行年月：２０１０．７
- 発送可能日：要確認
- 日本近代が生んだ異数の思想家・柳田国男。彼の学問と思想の、初期から確立期へと至る形成過程の秘奥を内在的に追究し、その現代的意義と可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
柳田国男・主題としての「日本」 （柳田国男研究）
- 柳田国男研究会 （編）
- 税込価格：3,300円
- 発行年月：２００９．１０
- 発送可能日：1～3日
- 柳田国男が新しい学問、「民俗学」を構想した時、彼をとらえた最も重い課題は、日本とは何かという命題だった。誤読と誹謗にまとわれてきた柳田の「日本」という主題を検証し、真の「日本学」の現代的意義を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
神樹と巫女と天皇 初期柳田国男を読み解く
- 山下 紘一郎 （著）
-
（レビュー：1件）
- 税込価格：2,860円
- 発行年月：２００９．３
- 発送可能日：要確認
- 「御杖」を手に聖なる樹木の下で託宣する巫女こそ、列島最初の神聖王であった−。フレーザー、折口信夫を媒介にして、日本の固有信仰と天皇制発生の現場におりたち、封印された柳田国男の初期天皇正論を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
野の学びの史譜 後藤総一郎語録
- 常民大学『野の学びの史譜』編集委員会 （編）
- 税込価格：2,750円
- 発行年月：２００８．１０
- 発送可能日：要確認
- 日本政治思想を専門とする学者であり、柳田民俗学の研究者でもあった後藤総一郎は、全国に野の学び場「常民大学」を誕生させ、生活者の学びを実践した。彼の著作と、生前の生きた言葉の数々を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
へんな本 西澤實朗読・話芸脚本集 下 話芸舞台編
- 西澤 實 （著）
- 税込価格：2,750円
- 発行年月：２００６．１０
- 発送可能日：1～3日
どんぐりでつくろうかわいい動物たち 親と子で楽しむエコロジー・クラフト
- 江上 和子 （著）
- 税込価格：1,430円
- 発行年月：２００５．７
- 発送可能日：1～3日
- 夏から秋にかけて雑木林や山奥、街路樹などで見つかるどんぐりで、いろいろな動物を作ろう！ さる、きつね、たぬき、ライオン、ゾウ、パンダ…。２０種類以上の動物を掲載。作り方、作品例をカラー写真とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
シルクロード、ひと夏の旅
- 伊藤 実 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発行年月：２００５．５
- 発送可能日：要確認
- 西安から敦煌へ、ウルムチからカシュガルを経てパミール高原を越える。遙かなる絹の道を、オアシス都市のありし日をしのび、古代遺跡をたずねる。人々と交歓し、職人街の幸福に身をひたす、ひと夏の三人旅。【「TRC MARC」の商品解説】
米沢時代の吉本隆明
- 斎藤 清一 （編著）
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- 税込価格：2,200円
- 発行年月：２００４．６
- 発送可能日：要確認
- 昭和１７年春、１７歳の吉本は米沢駅に降り立った…。学友たちとの寮生活、宮沢賢治との出会い、次兄の死、時局下の葛藤など、戦後思想に屹立する詩人・吉本の未明の時代を、米沢在住の著者が克明にたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
密林のなかの書斎 琉球弧北端の島の日常
- 稲垣 尚友 （著）
- 税込価格：2,750円
- 発行年月：１９９６．１１
- 発送可能日：要確認
- 琉球孤北端の島、トカラ平島にヒッピー・ナオ（著者）は漂着した。それから３０年、島は母なる存在のように出離したナオをかわらず抱きとめる。かつて夢みた原初の島は、今。その成熟と喪失の時間を記録する。【「TRC MARC」の商品解説】
十七年目のトカラ・平島
- 稲垣 尚友 （著）
- 税込価格：2,420円
- 発行年月：１９９５．９
- 発送可能日：要確認
- かつて、放浪の旅のすえ、原初を夢みてすみついたトカラ列島・平島。そして島を離れて１７年。竹細工職人として一流をきわめたナオは、今ふたたび、畏怖し、愛執する島に戻る。現代文明を反照する、ナオ会心の私記録。【「TRC MARC」の商品解説】
障害者とともに歩んで （障害者の医療はいかにあるべきか）
- 和田 博夫 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：１９９５．９
- 発送可能日：要確認
- いま、ここに存在する障害者に、どのような医療を与えうるか、障害者が生きる場をどう保障し、いとなみうるか。四十余年自らに問い続けてきた和田医師の苦闘の足跡を紹介し、これからの医療と福祉の未来を照らす。【「TRC MARC」の商品解説】
機能改善医療の可能性 （障害者の医療はいかにあるべきか）
- 和田 博夫 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：１９９４．６
- 発送可能日：要確認
- ひとりの整形外科医として、和田医師ほど四肢不自由に苦しむ人々が自力で歩むことに愛と情熱を傾けてきた者はいない…。異教の医療者の、医学的模索、思想と人間の輪郭が浮かびあがる書。【「TRC MARC」の商品解説】
うるまの島の古層 琉球弧の村と民俗
- 仲松 弥秀 （著）
- 税込価格：2,860円
- 発行年月：１９９３．１０
- 発送可能日：要確認
- 神の立ち寄る聖霊地、渚をめぐる信仰、神事の祖型などうるま（珊瑚）の島の民俗をつぶさにたずね、神の時間から人の時間にむかって変貌する琉球孤の村の古層のたたずまいを愛惜をこめて描く。【「TRC MARC」の商品解説】
福祉と施設の模索 （障害者の医療はいかにあるべきか １）
- 和田 博夫 （著）
- 税込価格：3,080円
- 発行年月：199309
- 発送可能日：要確認
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