“高文研”の紙の本一覧
“高文研”に関連する紙の本を769件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
国のために死ぬのはすばらしい? イスラエルからきたユダヤ人家具作家の平和論
- ダニー・ネフセタイ (著)
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(レビュー:3件)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2016/12/05
- 発送可能日:1~3日
- なぜイスラエルは戦争という手段を捨てられないのか。なぜ日本は脱原発を選択できないのか。元イスラエル空軍兵士で来日40年の著者が綴る、祖国と日本の平和な未来を築くための思索と活動の記録。【「TRC MARC」の商品解説】
特攻隊員だった父の遺したもの 新刊
- 松浦 寛 (著)
- 税込価格:2,860円
- 発売日:2023/11/14
- 発送可能日:1~3日
- 軍隊で経験した気持ちは信念でも何でもない狂的心理だ−。父の死後に見つけた日記を読んだ著者が、特攻隊員だった父の足跡と自らの学問と信仰の道のりをたどる、親子二代にわたる戦争の記憶の旅。【「TRC MARC」の商品解説】
「正しい人間になれ」
「たくさんカネを持っている者が偉いんじゃない。心がきれいで、困っている人を助ける者が世の中で一番偉いんじゃ」
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本土決戦と外国人強制労働 長野県で働かされた朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜
- 長野県強制労働調査ネットワーク (編)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2023/09/25
- 発送可能日:1~3日
- アジア太平洋戦争中の長野県では、戦争や軍関係の施設建設の労働力不足を補うため、外国人が連行され苛酷な労働を強いられ多くの犠牲者が出た。戦時下長野県内での外国人強制労働の実態をまとめ、加害の事実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
鹿島組御嶽発電所で働かされた中国人の証言──「日本での苦しみは飢え、寒さ、暴力だった。たくさんの人が死んだ。まず目が見えなくなり、下痢...
日吉台地下壕 大学と戦争
- 阿久澤 武史 (著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:2,090円
- 発売日:2023/08/28
- 発送可能日:1~3日
- 戦後の4年間、慶應義塾大学日吉キャンパスは米軍に接収され、日吉の丘には地下軍事施設群が残された。キャンパスの戦争遺跡を通して、ここで起こった出来事、ここにいた人々や関係する事柄を、時間と空間を超えて検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
横浜市の静かな住宅街の一角に慶應義塾日吉キャンパスはあります。
その地下にはいまも、旧帝国海軍連合艦隊司令部などがおかれた巨大地...
感情コントロールに苦しむ子ども 理解と対応
- 楠 凡之 (著)
- 税込価格:1,870円
- 発売日:2022/12/13
- 発送可能日:1~3日
- なぜ感情をコントロールできない子どもがいるのだろうか。発達特性、不安定な愛着、世代間連鎖…。様々な心の苦しみを持つ子どもの14の事例をもとに理解と対応について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
文科省の調査によると、小学校での暴力行為の発生件数が近年急増しており、2006年が3,803件だったのが、2019年には43,613件と、13年間で約11.5倍にも達しており...
日本人の明治観をただす
- 中塚 明 (著)
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- 税込価格:2,420円
- 取扱開始日:2019/02/15
- 発送可能日:1~3日
- 日本近代史の研究を続けてきた著者が、「明治は栄光の時代、昭和前半は汚辱の時代」という主張に反論。日清・日露戦争における日本軍の不法行為と、戦史改ざんからみる朝鮮侵略の事実を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
コスタリカ 「純粋な人生」と言いあう平和・環境・人権の先進国 新刊
- 伊藤 千尋 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2023/10/30
- 発送可能日:1~3日
- どうしたら平和や人権に満ちた世界をつくれるのか? 「軍隊を持たない国」中米・コスタリカの人びとの平和国家のつくり方、その価値観や国づくりを通して、平和、そして戦争とは何かを再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
コスタリカは一つの国として平和のモデルを示した。軍隊を完全になくし、もめ事は武力や威嚇でなく穏やかな交渉で解決する。しかも一国のみの平和に甘んじるのでなく、世界...
奄美・喜界島の沖縄戦 沖縄特攻作戦と米軍捕虜斬首事件
- 大倉 忠夫 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2021/11/15
- 発送可能日:要確認
- 沖縄特攻の前進基地・喜界島での自らの戦時下体験をもとに、沖縄特攻作戦の実像を厖大な資料を駆使して描き出す。喜界島で起こった米軍捕虜斬首事件について、戦後のBC級戦犯横浜裁判でどのように裁かれたかも検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の著者は、1931(昭和6)年の東京生まれで、太平洋戦争開戦の2年前の39年に両親の故郷・喜界島に移住します。
敗戦の年(45...
歴史家山辺健太郎と現代 日本の朝鮮侵略史研究の先駆者
- 中塚 明 (編著)
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- 税込価格:2,420円
- 発売日:2015/12/10
- 発送可能日:1~3日
- 国会図書館憲政資料室を自らの研究室とし、日本帝国主義の朝鮮侵略史研究を主張し続けた−。今なお鮮烈な刺激を与えてやまない歴史家・山辺健太郎の人となりと思想を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
新英語教育 No.652(2023DECEMBER) AI時代にこそ感性を育む授業を〜ともに困難を乗り越えて〜 新刊
- 新英語教育研究会 (編)
- 税込価格:859円
- 発売日:2023/11/17
- 発送可能日:24時間
- 8月上旬にオンラインで行われた新英研第59回全国大会(富山大会)の特集です。富山大会の特徴を全国の仲間に伝え、研究・実践の到達点を記録し、共有します。記念講演、シンポジウム、校種別分科会、新英研分科会で報告されたレポートを伝えるとともに、大会に参加しなかった読者にも、記録をもとに克明にまとめ、再現します。【商品解説】
新英語教育 No.650(2023OCTOBER) 教科書本文のていねいな教え方
- 新英語教育研究会 (編)
- 税込価格:765円
- 発売日:2023/09/19
- 発送可能日:1~3日
- 生徒がもっと読みたくなる、考えたくなる本文の扱い方、読みとり方、読むことが楽しくなる「深読み」の工夫の実践を提案します。
教科書本文は今、どのように扱われているのか。一文の語数、ページごとの語数が増え、内容が難しくなったと言われていますが、本文理解、本文の読みとりにかける時間は減っていて、その代わり、音読や言語活動にあてているという実践例もよく聞きます。しかし、英語が苦手な生徒も、得...
野と岳のすみばな 光と景と静寂と
- 大森幹之 (著)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2023/09/09
- 発送可能日:1~3日
- 早春の落葉樹林で落ち葉をかき分けるように咲くセツブンソウ、雪を被ったような苞葉が朝露に濡れて輝くミヤマウスユキソウ…。人里離れた自然の中で、四季折々、彩とりどりに咲く可憐な草花の魅力を伝える写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
人里離れた自然の中で、四季折々、彩とりどりに咲く可憐な草花の魅力を伝える写真集。
タイトル「野と岳(やま)のすみばな」は、これまでに出会っ...
十七歳は世界をひらく 群馬の高校生・高校教育運動の歴史と私
- 守随 吾朗 (著)
- 税込価格:3,850円
- 発売日:2023/08/18
- 発送可能日:1~3日
- 群馬県の高校生と「群馬の高校生の自主活動」を共に作ってきた教師が、自らの生い立ちを振り返り、終生をかけて国・県の教育行政と対峙し高校生の「自主活動」に寄り添い、育ててきた歴史を中間的に総括する。【「TRC MARC」の商品解説】
群馬県の高校生自主活動は、どのように生まれ育ち、何を残したのか?
なぜ県教育委員会は執拗に〝弾圧〟を加え続けたのか?
一人の教師が自らの...
朝鮮戦争無差別爆撃の出撃基地・日本
- 林 博史 (著)
- 税込価格:2,750円
- 発売日:2023/06/02
- 発送可能日:1~3日
- 米軍の加害の出撃・兵站基地となった在日米軍基地の出発点は朝鮮戦争だった! 米国の公文書を克明に調査し、東京(横田)・沖縄(嘉手納)から飛び立った爆撃機B29による無差別爆撃と日本の「参戦」の実態を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
朝鮮戦争は1950年6月25日、北朝鮮軍が北緯38度線を越えて韓国に侵攻して、1953年7月27日に停戦協定が締結されるまで3年1カ...
通州事件 憎しみの連鎖を絶つ
- 笠原 十九司 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2022/08/29
- 発送可能日:1~3日
- 1937年、北京近郊の街・通州で、日本軍の傀儡政権であった冀東防共自治政府の保安隊が反乱を起こし、日本人居留民225人が虐殺された。通州事件の真相と被害者姉妹の苦難に満ちた「戦後」の道のりを叙述する。【「TRC MARC」の商品解説】
「通州事件」とは、北京郊外の盧溝橋で日中両軍が衝突(1937年7月7日)した22日後、北京から東へ20キロの都市・通州で、日本の傀儡政権・冀東...
観光コースでない京都 (もっと深い旅をしよう)
- 平井 美津子 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2022/05/18
- 発送可能日:1~3日
- 観光客には見つけることのできない京都を紹介。明治維新後に創造された「歴史」と「伝統」の現場を訪ね、インバウンドの激増によるオーバーツーリズム(観光公害)やホテル建設で街壊しが進む現代の京都を掘り下げる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本一の観光地であり、世界有数の観光都市である京都。
清水寺や金閣寺に代表される文化財、祇園などの街並みや都おどり、舞妓さん、古都なら...
ニホンミツバチが日本の農業を救う 新装版
- 久志 冨士男 (著)
- 税込価格:1,870円
- 発売日:2022/05/12
- 発送可能日:1~3日
- 食卓からイチゴやメロンが消える! それを救うのはだれか? 日本の自然を太古から守ってきた野生種ニホンミツバチ。その不思議と底力を、ニホンミツバチ復活に人生を捧げた著者が伝える。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の自然を太古から守ってきた野生種ニホンミツバチ。
人に馴れ、言葉と感情を持つ、その不思議と底力はこの国の宝でもある。
古くから日本の...
沖縄の新聞記者 沖縄発記者コラム
- 琉球新報社 (編著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2022/04/13
- 発送可能日:1~3日
- 基地問題に横たわる不条理、沖縄に過重な負担を押し付ける為政者や大手メディアの姿勢、沖縄戦の継承の在り方…。今の沖縄が置かれた状況を、内幕を交えた深い洞察で綴る。『琉球新報』デジタル版掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
きっと読者の多くは、コラムの中に記者としての「背骨」を感じると思う。
歪められることも、捻じ曲げられることも拒否する、太くてかたい一本の線。...
沖縄戦75年戦禍を生き延びてきた人々
- 琉球新報社社会部 (編著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2020/07/30
- 発送可能日:1~3日
- ありったけの地獄を集めた沖縄戦から75年。戦場をさまよい、生き延びた人たちによる体験記を収録。ほか、憲法改正の動き等を沖縄県民、沖縄戦体験者の視線を踏まえて検証する。『琉球新報』連載を中心に単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
日本リベラル派の頽落 (徐京植評論集)
- 徐 京植 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2017/11/24
- 発送可能日:1~3日
- 戦争責任・植民地支配責任と向き合うべき日本のリベラル派知識人の役割・責任とは何か。30年にわたる「日本リベラル派」言説批判の軌跡。【「TRC MARC」の商品解説】
女性記者が見る基地・沖縄 屈しない沖縄の「心」を見つめて
- 島 洋子 (著)
- 税込価格:1,430円
- 発売日:2016/08/31
- 発送可能日:1~3日
- 政府はなぜ沖縄の声を聞こうとしないのか? 沖縄はなぜ基地撤去を求めてやまないのか? 琉球新報社で25年の記者生活を送ってきた著者が、熱い沖縄の「心」を伝える。著者が執筆した『琉球新報』の1面コラムも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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