“新典社”の紙の本一覧
“新典社”に関連する紙の本を1,208件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
入門平安文学の読み方 (新典社選書)
- 保科 恵 (著)
- 税込価格:1,650円
- 取扱開始日:2020/04/06
- 発送可能日:1~3日
- 平安文学を読むには、当時の人たちの持っていた知識・常識がどのようなものであったかを十分に知っている必要がある。昔の暦、月と干支、地名など、読む前に踏まえるべきこと、踏まえておいた方がよいことをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
芝居にみる江戸のくらし (新典社新書)
- 吉田 弥生 (著)
- 税込価格:880円
- 発行年月:2009.1
- 発送可能日:7~21日
- どうしたら自分たちの時代を謳歌した江戸の人々のようになれるのか。人気役者の衣装、日本食の定番メニュー、住居や芝居小屋といった江戸時代の「衣」「食」「住」について、江戸人が熱狂した芝居の中から紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
仮名変体集 増補改訂 (影印本シリーズ)
- 伊地知 鉄男 (編)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:385円
- 発行年月:1994
- 発送可能日:1~3日
はじめて学ぶ仏教 インド・中国編
- 有働 智奘 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2020/03/02
- 発送可能日:1~3日
- 仏教が誕生したインドから中国までの仏教の展開を、「今昔物語集」に照らし合わせながら、お釈迦様の伝記を中心にわかりやすく解説する。三界・六道図、サンスクリット語一覧などの資料も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
『夜の寝覚』から読む物語文学史 (新典社研究叢書)
- 伊勢 光 (著)
- 税込価格:12,760円
- 取扱開始日:2020/01/16
- 発送可能日:1~3日
- 「夜の寝覚」の女主人公以外の人物に焦点を当て、これまでの硬直した「夜の寝覚」を解きほぐし、その豊かな物語世界を読み味わう。「落窪物語」「とりかへばや物語」等、「夜の寝覚」の影響を授受した物語についても論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
歌舞伎を知れば日本がわかる (新典社選書)
- 田口 章子 (著)
- 税込価格:1,760円
- 発売日:2019/01/21
- 発送可能日:7~21日
- 男につくす女たち、男を神にする女たち、男を手玉にとる女たち…。歌舞伎に描かれた女性たちにこめられた、古代日本から続く女性霊力への信仰を解き明かし、日本文化の本質に言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
滑稽艶笑譚 江戸小咄を愉しむ (新典社新書)
- 宮尾 與男 (著)
- 税込価格:1,100円
- 発売日:2018/08/16
- 発送可能日:1~3日
- 古今東西を問わず愛される滑稽艶笑譚。日本の近世笑話集から、トイレ、大小便、おなら、ふんどしなどに関するエピソードの数々を紹介する。江戸時代の人々の生活のさまを笑いながら楽しめる本。【「TRC MARC」の商品解説】
ヨーロッパ観光事情まち歩きの楽しみ
- 秋山 秀一 (著)
- 税込価格:1,650円
- 取扱開始日:2018/02/14
- 発送可能日:1~3日
- 旅は感動、発見、そして創造−。80か所以上の国と地域を訪れた旅の達人が、ヨーロッパ24都市の魅力とその楽しみ方、観光事情をまとめる。『マネジメントスクエア』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
向田邦子の思い込みトランプ (新典社新書)
- 半沢 幹一 (著)
- 税込価格:880円
- 発売日:2016/01/19
- 発送可能日:1~3日
- 物語の名手が仕掛けたトリックとは? 向田邦子の短編集「思い出トランプ」を読み解く第2弾。「かわうそ」「だらだら坂」などの各作品から浮かびあがってくる謎をきっかけとして、作品ごとに秘められた意図を読み取る。【「TRC MARC」の商品解説】
三島由紀夫『豊饒の海』VS野間宏『青年の環』 戦後文学と全体小説 (新典社選書)
- 井上 隆史 (著)
- 税込価格:1,540円
- 取扱開始日:2015/11/14
- 発送可能日:1~3日
- 戦後文学の異端である三島由紀夫と、正統の野間宏。政治・思想的にも対極的な2人の作家が、力の限りを尽くし、独自の方法で生と世界の全体を描こうとした長篇小説、三島の「豊饒の海」と野間の「青年の環」を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
ハーバード大学美術館蔵『源氏物語』「蜻蛉」 影印
- 紫式部 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2014/06/20
- 発送可能日:1~3日
- 米国ハーバード大学美術館にある「源氏物語」「蜻蛉」の毎半葉の影印とその翻字を対照できるように掲げるほか、伊藤鉄也の解説、ハーバード本と大島本との主要本文異同一覧も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
表象のトランス・ジェンダー 越境する性 (京都橘大学女性歴史文化研究所叢書)
- 安達 太郎 (編著)
- 税込価格:1,760円
- 取扱開始日:2013/03/12
- 発送可能日:7~21日
- 統一テーマ「性の越境」についてのさまざまな論考を収録。日本の文化的伝統として存在するトランス・ジェンダーという大きな水脈を切り口としつつ、性差にまつわる文化の豊穣性、多様性を照射する。【「TRC MARC」の商品解説】
『枕草子』をどうぞ 定子後宮への招待 (新典社選書)
- 藤本 宗利 (著)
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- 税込価格:1,430円
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:1~3日
- 客人との応対の場における間髪を入れぬ言葉の応酬、一座の空気を瞬時に読み取る呼吸、後宮女房ならではの駆け引きの見事さ。「枕草子」を後宮文学という視点から捉え直す。【「TRC MARC」の商品解説】
向田邦子の比喩トランプ (新典社新書)
- 半沢 幹一 (著)
- 税込価格:1,100円
- 発行年月:2011.2
- 発送可能日:1~3日
- 作品の中でトランプマジックのように次々と魅力的な比喩表現を繰り出した向田邦子。短編集「思い出トランプ」からその卓越した比喩を抜き出し、向田作品を読む際の読者の楽しみ方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
智恵子抄の光景 (新典社新書)
- 大島 裕子 (著)
- 税込価格:880円
- 発行年月:2009.11
- 発送可能日:1~3日
- 封建社会から解き放たれた芸術家夫婦の妙に切実で、時に哀しく、時に美しい「智恵子抄」の世界を新しい角度から読み解く入門書。「智恵子抄」の成り立ちや周辺の作品、エピソードも紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前戦後異端文学論 奇想と反骨 (新典社研究叢書)
- 谷口 基 (著)
- 税込価格:13,200円
- 発行年月:2009.5
- 発送可能日:7~21日
- 【本格ミステリ大賞(第10回)】探偵小説、実話、シナリオ、ノンフィクション、ホラー…。さまざまなジャンルのエンターテインメント文学の歴史の流れから、奇想と反骨を背中合わせに体現した一群の作家・作品を掬いとり、その今日的意義を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
三島由紀夫 豊饒なる仮面 (日本の作家)
- 井上 隆史 (著)
- 税込価格:2,200円
- 発行年月:2009.5
- 発送可能日:1~3日
- 仮面を被って生きることの意義に自覚的であり続けた三島由紀夫の生涯とは? 詩作に興じた少年時代から、戦後、作家としての頂点を極め、壮烈な最期に至るまでを、新資料を踏まえて辿る。【「TRC MARC」の商品解説】
青表紙本源氏物語 31 真木柱
- 紫式部 (著)
- 税込価格:1,100円
- 発行年月:1968
- 発送可能日:1~3日
- 〔宮内庁書陵部蔵の影印〕【「TRC MARC」の商品解説】
青表紙本源氏物語 34 若菜 上
- 紫式部 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発行年月:1969
- 発送可能日:1~3日
- 〔宮内庁書陵部蔵の影印〕【「TRC MARC」の商品解説】
青表紙本源氏物語 33 藤裏葉
- 紫式部 (著)
- 税込価格:935円
- 発行年月:1969
- 発送可能日:1~3日
- 〔宮内庁書陵部蔵の影印〕【「TRC MARC」の商品解説】
青表紙本源氏物語 32 梅ケ枝
- 紫式部 (著)
- 税込価格:770円
- 発行年月:1969
- 発送可能日:1~3日
- 〔宮内庁書陵部蔵の影印〕【「TRC MARC」の商品解説】
青表紙本源氏物語 30 藤袴
- 紫式部 (著)
- 税込価格:605円
- 発行年月:1969
- 発送可能日:1~3日
- 〔宮内庁書陵部蔵の影印〕【「TRC MARC」の商品解説】
西鶴の世界 影印版頭注付 1
- 井原 西鶴 (著)
- 税込価格:1,430円
- 発行年月:2001.4
- 発送可能日:1~3日
- 影印によって西鶴の名作を読むことを意図して分量を考え2分冊に編集。1には俳諧作品と「好色一代男」「諸艶大鑑」「好色一代女」の中から、それぞれ代表的と判断される作品を選んで掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
元亨釈書全訳注 上 (新典社研究叢書) 新刊
- 今浜 通隆 (著)
- 税込価格:24,750円
- 取扱開始日:2020/12/16
- 発送可能日:1~3日
- 鎌倉時代後期に日本で最初に作られた仏教通史・元亨釈書。五山文学の先駆的存在たる著者・虎関師錬が精魂込めた大作を現代語訳し、注を付す。上は、巻第一〜巻第十まで収録。後醍醐天皇への上申書も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
戦場を発見した作家たち 石川達三から林芙美子へ (新典社選書) 新刊
- 蒲 豊彦 (著)
- 税込価格:2,585円
- 取扱開始日:2020/12/03
- 発送可能日:1~3日
- 戦前の日本において人々はどのように戦争に巻き込まれ、また主体的に関わっていったのか。1937〜1938年を対象に、特に石川達三、火野葦平、林芙美子の3人の文学者と、作戦上で焦点となる漢口攻略戦を軸に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
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