“図書新聞”の商品一覧
“図書新聞”に関連する商品を220件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
長谷川龍生の詩とその歩み探究
- 前川 整洋 (著)
- 税込価格:2,750円
- 取扱開始日:2023/05/22
- 発送可能日:1~3日
- 「移動と転換」や「シュルドキュメンタリズム」など、長谷川龍生の詩法の変遷をたどるとともに、各詩法の仕組みを解き明かしたうえで、「パウロウの鶴」「直感の抱擁」といったすべての詩集の代表作を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
短詩型文学探究 和歌・短歌と連歌・俳諧・俳句
- 前川 整洋 (著)
- 税込価格:2,750円
- 取扱開始日:2022/06/30
- 発送可能日:1~3日
- 千五百年にわたる短詩型文学の歴史は、時代の潮流に呼応した、あるいは対抗した天才の創意工夫と日本人の高い詩的ポテンシャルの成果といえよう。和歌・連歌・連歌から派生した俳謔・貞門と談林の俳謔・蕉門俳謔・現在の俳句と短歌の特徴を考究した上で、現在までの進化の因果関係を解き明かしている。
短詩型文学とは短歌・俳句のこととされてきたが、この評論ではそれらのルーツである和歌・連歌・俳諧もふくめて...
二つの旅いくつもの人生
- レイチェル・カスク (著)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2021/07/23
- 発送可能日:1~3日
- 作家のフェイは、文学の催しに出席するため、ヨーロッパへ向かう。二つの都市で作家や出版社の人やジャーナリストたちと出会った彼女は、彼らの人生経験を聞き、様々な人生の姿を知り…。フェイを語り手とする3部作の最終作。【「TRC MARC」の商品解説】
東京80年代から考えるサブカル ストリート・音楽・ファッション・宗教・現代思想
- 仲正 昌樹 (監修)
- 税込価格:2,000円
- 取扱開始日:2021/05/14
- 発送可能日:24時間
- メディアが言っていることと実際の現場はすごく違っていた−。80年代辺りのサブカルチャーを中心に、カルチャーをいろんな角度から掘り下げる。2017年12月と2018年6月の3回にわたるトークセッションを単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ロンドンの片隅で、一人の作家が
- レイチェル・カスク (著)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2020/11/04
- 発送可能日:1~3日
- 離婚して2人の息子を育てる作家、フェイ。友人・知人と何気ない会話をしたり、文学の催しに参加したり、原稿を書いたりして生活している。しかし、その心の奥底には…。フェイを語り手とする3部作の第2作。【「TRC MARC」の商品解説】
追憶の日々 妻の死と娘と孫たちとの物語
- 秋山 正幸 (著)
- 税込価格:1,650円
- 取扱開始日:2020/07/22
- 発送可能日:1~3日
- 妻を亡くし、九十の坂を越した高村明夫。ひとり暮らしの寂しさや虚しさを、娘や孫たちとの交流で紛らわしながら積極的に生きる懸命な姿を描き出す。既刊「老いの日々」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
愛し続けられない人々
- レイチェル・カスク (著)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2019/11/23
- 発送可能日:1~3日
- 結婚・離婚歴を持つ人たちの寂寥、孤独、虚しさ…。語り手・フェイと様々な人々との会話から、人間にとって愛とは何か、家族とは何かを問いかける。【「TRC MARC」の商品解説】
老いの日々 妻と娘と孫たちとの物語 秋山正幸短編集
- 秋山 正幸 (著)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2018/12/20
- 発送可能日:1~3日
- しのび寄る老・病・死をさりげなく躱しながら、力強く生き抜こうとする姿がここにある−。現代の高齢化社会における世代間の交流をテーマにした短編集。「タンバリンの音」「小銭入れ」「娘たち」など、全6編を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
山・自然探究 紀行・エッセイ・評論集
- 前川 整洋 (著)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2017/05/17
- 発送可能日:1~3日
- 100の名山を踏破し、山と自然に親しんだ詩人たち、立原道造、中原中也、宮沢賢治らと共に深く感傷し、思索し、わが国の宗教、哲学、文化芸術の基層に分け入る。山に寄り添って50年の著者による紀行・エッセイ・評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
彼らが若かった頃 姉と弟の物語
- 秋山 正幸 (著)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2016/05/14
- 発送可能日:1~3日
- 失恋の悲しみに打ちひしがれる姉に、弟は「ミス和服」コンテストに応募するよう提案する。それをきっかけに姉はファッションモデルとなり…。高度経済成長期前半、目の前の障害を乗り越えて、力強く生きていく姉と弟の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
ミスZ オウムさがしの旅
- アンジェラ カーター (作)
- 税込価格:1,320円
- 発売日:2016/04/27
- 発送可能日:24時間
- ミスZの父親がオウムの王を殺し、オウムたちが逃げ去ってしまうと、次々と不幸なことが起こった。オウムが緑のライオンの国に行ったことを聞いたミスZは、1人で旅にでかけて…。イギリス文学の奇才が贈る奇想奇抜な世界。【「TRC MARC」の商品解説】
柔道一如 柔道家高木喜代市とその周辺
- 堀江 朋子 (著)
- 税込価格:2,200円
- 発売日:2015/11/09
- 発送可能日:1~3日
- 講道館柔道を創り上げた嘉納治五郎に師事し、優れた指導者となった高木喜代市。彼とその周辺に生きた人々、そして明治、大正、昭和という時代を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
ちさの宇宙 隅山知砂遺画集
- 隅山 知砂 (著)
- 税込価格:1,320円
- 発行年月:201401
- 発送可能日:1~3日
とんでもないことが! 美しいことを夢見て、醜いことをする
- 青野 豊一 (著)
- 税込価格:2,530円
- 発行年月:2012.2
- 発送可能日:1~3日
- 私たちを呪縛する「閉鎖性社会の原理」とは何か? 地域社会で直面する日本的病理に立ち向かい、カント、ヘーゲル、プルードン、マルクスなどを参照しつつ切り込んだ論考。
海を越える一〇〇年の記憶 日韓朝の過去清算と争いのない明日のために
- 李 修京 (編)
- 税込価格:2,200円
- 発行年月:2011.11
- 発送可能日:1~3日
- 日本軍「慰安婦」、強制労働、原爆被爆、在日、済州島…。生き証人たちが語る日韓朝100年の記憶。『図書新聞』掲載の再録にインタビュー、論稿を加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
歩いて、笑って、考える 重田昇作品集
- 重田 昇 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発行年月:2008.12
- 発送可能日:1~3日
- 今、現代人に必要なものは、歩く、笑う、考えるという実に簡単で根源的な行為だ。紀行文・講演・対談エッセイ・詩・小説・書評の重田ワールド。【「BOOK」データベースの商品解説】
今、現代人に必要なものは、歩く・笑う・考えるという実に簡単で根源的な行為だ−。会社を設立した著者が、働きながら、発想一発とエネルギーで書いた作品を中心に、紀行文・講演・対談・エッセイ・詩・小説・書評を収める。【「...
田村俊子 谷中天王寺町の日々
- 福田 はるか (著)
- 税込価格:2,530円
- 発行年月:2003.4
- 発送可能日:要確認
- 侮蔑と嘲笑、暴力、そして貧困。しかし、俊子が作家として誕生したのは夫・松魚との愛と憎しみの葛藤のなかからであった。文学と「新しい女」の生活。愛憎の行方を追ってフェミニズム批評の新地平を開く評伝的研究。【「TRC MARC」の商品解説】
野島伸司というメディア I’ll be your mirror
- 阿部 嘉昭 (著)
- 税込価格:1,708円
- 発行年月:1996.7
- 発送可能日:要確認
- ナルシス・TV・いじめ・そしてオウムが見えてくる。現代を反射する野島ワールド。ヒット作「家なき子」「高校教師」「未成年」等を徹底解剖する。【「TRC MARC」の商品解説】
チョットいい犯罪
- 山中 伊知郎 (著)
- 税込価格:1,495円
- 発行年月:1996.7
- 発送可能日:要確認
- 三つ編みおさげ髪の女装詐欺師がノドボトケで発覚。養子でお酒が飲めないで洋酒を万引など、ささやかに新聞の片隅を埋める犯罪にスポットを当て、人生の機微に涙する。『週刊プレイボーイ』連載のコラム。【「TRC MARC」の商品解説】
無縁仏に明日をみた (紋次郎コレクション)
- 笹沢 左保 (著)
- 税込価格:1,388円
- 発行年月:1995.6
- 発送可能日:要確認
- 時代小説の代表的なヒーロー、木枯し紋次郎の作品をコレクション。シリーズ第4巻。表題作ほか「暁の追分に立つ」「女郎蜘蛛が泥に這う」「水車は夕映えに軋んだ」「獣道に涙を棄てた」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
六地蔵の影を斬る (紋次郎コレクション)
- 笹沢 左保 (著)
- 税込価格:1,388円
- 発行年月:1995.3
- 発送可能日:要確認
- 背中に影を背負いつつ、街道無宿の流れ者・木枯し紋次郎が悪を斬る、ダンディズム時代小説の白眉。表題作のほか、「噂の木枯し紋次郎」「木枯しの音に消えた」など3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
女人講の闇を裂く (紋次郎コレクション)
- 笹沢 左保 (著)
- 税込価格:1,388円
- 発行年月:1994.12
- 発送可能日:要確認
- 紋次郎は時代小説を変え、世紀末を疾走する。紋次郎コレクション第2弾。紋次郎は立ち上がってから、ゆっくりと向き直った。寂しげな顔の筆だった…。表題作「女人講の闇を裂く」ほか4編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
本など読むな、バカになる
- 安原 顕 (著)
- 税込価格:1,708円
- 発行年月:1994.7
- 発送可能日:要確認
- 「俺が担当編集者なら著者と死ぬほど討議し、少なくともこのような愚作を世に出すことはなかった」。究極の詐欺小説=村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」精読批判を収録、筋金入りの読書案内書。【「TRC MARC」の商品解説】
ふざけんな! まだ死ねずにいる日本のために
- 安原 顕 (著)
- 税込価格:1,708円
- 発行年月:1993.5
- 発送可能日:1~3日
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