“吉川弘文館”の商品一覧
“吉川弘文館”に関連する商品を7,710件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
武田一族の中世 (歴史文化ライブラリー)
- 西川 広平 (著)
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- 税込価格:2,200円
- 発売日:2023/07/24
- 発送可能日:1~3日
- 甲斐を拠点に全国へ展開し、信義や信玄を生んだ武田氏は、中世を通じていかに家督を継承し、清和源氏一門としての地位を確立したのか。系譜資料や伝承から、源義光を祖とする名族を誇った500年の軌跡をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
東西交通の要衝甲斐を拠点に、安芸や若狭をはじめ全国へ展開した武田氏。源頼朝に対抗した信義や戦国随一の名将信玄で有名な一族は、いかに家系断絶の危機...
前田家 加賀藩 (家からみる江戸大名)
- 宮下 和幸 (著)
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- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/07/31
- 発送可能日:1~3日
- 利家を祖に「百万石」を領有した前田家。本分家の創出や、婚姻・殿席・官位などによる「徳川大名化」で「御家」が確立する過程を辿り、相続問題、御家騒動を経て、混迷する幕末維新期での藩是決断のプロセスを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
利家を祖に「百万石」を領有した前田家。本分家の創出や、婚姻・殿席・官位などによる「徳川大名化」で「御家」が確立する過程を辿り、相続問題、御家騒...
源氏物語を楽しむための王朝貴族入門 (歴史文化ライブラリー) 新刊
- 繁田 信一 (著)
- 税込価格:1,870円
- 発売日:2023/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 「源氏物語」で光源氏や頭中将らが活躍する宮廷は、史実と異なる設定で描かれている。実際の王朝社会とは、どこがどのように違ったのか。貴族たちの日常生活や仕事をわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
『源氏物語』の舞台である、光源氏や頭中将らが活躍する宮廷は、史実と異なる設定を加え巧みに描かれた世界だが、実際の王朝社会とはどこがどう違ったのか。天皇の多忙な一日や宮...
日本近世史を見通す 1 列島の平和と統合 新刊
- 牧原 成征 (編)
- 税込価格:3,080円
- 発売日:2023/08/28
- 発送可能日:1~3日
- 戦国乱世から太平の世へ、いかにして平和が実現され、列島が統合されたのか。国際交易とキリスト教政策、幕府と藩、武家と朝廷の関係、北方や琉球などを視野に収め、徳川4代家綱期までをグローバルな視点で描く。【「TRC MARC」の商品解説】
戦国乱世から太平の世へ、いかにして平和が実現され、列島が統合されたのか。国際交易とキリスト教政策、幕府と藩、武家と朝廷の関係、北方や琉球などを視...
古記録入門 増補改訂版
- 高橋 秀樹 (著)
- 税込価格:2,860円
- 発売日:2023/06/29
- 発送可能日:1~3日
- 難解な中世の古記録を読みとくために必須の基礎知識や時代背景、辞典類を丁寧に解説。「玉葉」「民経記」を例に、読み方を実践的にレクチャーする。巻末の古記録便覧に文献目録を新たに追加した増補改訂版。〔初版:東京堂出版 2005年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
貴族たちが漢文で書き記した、多様で難解な中世日記を読みとく極意を伝授する。様式や分類をはじめ、時代背景や辞典類など調...
対決の東国史 1 源頼朝と木曾義仲
- 長村 祥知 (著)
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- 税込価格:2,200円
- 発売日:2023/08/02
- 発送可能日:1~3日
- 鎌倉に残った源頼朝と上洛した木曾義仲。ともに反平家の兵を挙げた両雄は異なる路線を進み、対決に至る。彼らは何を重視していたのか。京都との関係を視野に入れ、彼らをとりまく諸勢力の動向を、その父親世代から描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
鎌倉に残った頼朝と上洛した義仲。ともに反平家の兵を挙げた両雄は異なる路線を進み、対決に至る。彼らは何を重視していたのか。京都との関係を...
日本近世史を見通す 6 宗教・思想・文化 新刊
- 上野 大輔 (編)
- 税込価格:3,080円
- 発売日:2023/09/22
- 発送可能日:1~3日
- 江戸時代の多彩な文化は、人びとの生活や思想にいかに反映されたのか。寺社・学問・医療・旅・文芸・出版物などをめぐる新たな潮流を生み出し、受け入れた社会に光をあて、身分と地域を超えた人びとの営みを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代の多彩な文化は、人びとの生活や思想にいかに反映されたのか。寺社・学問・医療・旅・文芸・出版物などをめぐる新たな潮流を生み出し、受けいれた...
中世動乱期に生きる 一揆・商人・侍・大名 (読みなおす日本史)
- 永原 慶二 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/07/24
- 発送可能日:1~3日
- 南北朝内乱や戦国争乱など、動乱に明け暮れするも、民衆と地域が歴史上新しい意味をもって登場する時代。農民や商人、女性など、さまざまな人々が自律性を強め、地域経済が発達した中世後期の社会の諸相を明快に語る。〔新日本出版社 1996年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
南北朝内乱や戦国争乱など、動乱に明け暮れするも、民衆と地域が歴史上新しい意味をもって登場する時代。農民や...
古墳を築く (歴史文化ライブラリー) 新刊
- 一瀬 和夫 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2023/09/25
- 発送可能日:1~3日
- 弥生時代にはじまる墳丘をもつ墓は、前方後円墳など巨大古墳を経て群集墓や横穴式石室の出現にいたる。墳丘形態の変化から、文化の浸透や集団のネットワーク等を解き明かし、巨大な古墳がいかに築造されたのかを問う。【「TRC MARC」の商品解説】
弥生時代から墳丘をもつ墓がつくられるようになり、その規模は次第に増大して古墳時代が到来。やがて前方後円墳などの巨大な古墳があらわれ、群集墓や...
弥勒信仰 もう一つの浄土信仰 (読みなおす日本史) 新刊
- 速水 侑 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/08/22
- 発送可能日:1~3日
- かつて阿弥陀信仰とならび、浄土信仰の一翼を形成していた弥勒信仰。インドで成立し中国・朝鮮を経て伝来した日本でいかに展開したのかを、法然・親鸞の浄土教確立までを中心に描くとともに、民衆の心を捉え続けた歴史に迫る。〔評論社 1971年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
かつて阿弥陀信仰とならび浄土信仰の一翼を形成していた弥勒信仰。インドで成立し中国・朝鮮を経て伝来した日...
九州の名城を歩く 宮崎・鹿児島編 新刊
- 岡寺 良 (編)
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- 税込価格:2,750円
- 発売日:2023/08/21
- 発送可能日:1~3日
- 島津・伊東・肝付・種子島氏ら群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する−。宮崎・鹿児島の各県から精選した名城64を取りあげ、その特徴や歴史を豊富な図版を交えて平易に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
島津・伊東・肝付・種子島氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、「群郭式」曲輪が訪れる者たちを魅了する。宮崎・鹿児島の各県から精選した名城6...
武士の衣服から歴史を読む 古代・中世の武家服制 新刊
- 佐多 芳彦 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/09/22
- 発送可能日:24時間
- 平安末期に登場した武士が身につけた「袖細」は、武家の世になると彼らのトレードマーク「直垂」へと進化する。武士たちは直垂をどのように着こなし、服装の制度を定めたのか。有識故実と絵画史料を駆使してその実態に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
平安末期に登場した武士たちが身につけた庶民の作業着「袖細」は、武家の世の到来とともに彼らのトレードマーク「直垂」へと進化を遂げる。武士...
中田薫 (人物叢書 新装版)
- 北 康宏 (著)
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- 税込価格:2,640円
- 発売日:2023/07/15
- 発送可能日:1~3日
- 日本の法制史学の創始者であり、東京帝国大学法学部教授を務めた中田薫。従来の支配者目線の日本歴史を個人の権利意識から私法史として捉え直し、大学の自治、学問の自由のために戦った、その知られざる生涯を多角的に描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の法制史学の創始者、東京帝国大学法学部教授。梅謙次郎から学んだ自然法観念のうえにドイツ歴史法学と自由法論を応用し、従来の支配者目線...
種明かししない柳田国男 日本民俗学のために
- 福田 アジオ (著)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2023/07/21
- 発送可能日:1~3日
- 柳田国男は何を憂い、何を考えて日本民俗学を創出したのか。列島内で暮らす人々の歴史を、生活事象とそれを表す言葉によって解き明かそうとした学問の根本に立ち返り、その問題点を検討。今後の民俗学のすすむべき道を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本民俗学の創始者である柳田国男は、列島内で暮らす人々の歴史を、生活事象とそれを表す言葉によって明らかにしようとした。だが、その学問は...
毛利家 萩藩 (家からみる江戸大名)
- 根本 みなみ (著)
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- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/06/19
- 発送可能日:1~3日
- 幕末に倒幕の中心となった萩藩毛利家は、関ケ原の敗戦で領地を失いながら、いかに家を存続させたのか。一大名としての役割や、将軍家との縁組や分家統制、藩祖元就への崇拝など、“太平の世”を生き抜いた実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
幕末に倒幕の中心となった萩藩毛利家。関ヶ原の敗戦で領地を失いながら、いかに家を存続させたのか。一大名としての役割、将軍家との縁組や分家統制、...
歴史手帳2024年版
- 吉川弘文館編集部 (編)
- 税込価格:1,320円
- 発売日:2023/10/24
- 近日発売:予約可
- 日記と歴史百科がコンパクトな一冊にまとまり、歴史家・教師・作家・ジャーナリスト・学生など、毎年多くの方々に好評いただいています。【商品解説】
東国の政治秩序と豊臣政権
- 戸谷 穂高 (著)
- 税込価格:9,900円
- 発売日:2023/07/28
- 発送可能日:1~3日
- 豊臣政権が東国地域を統合する過程と政策の性格を分析。特に議論が盛んに交わされてきた三種の概念、「惣無事」「取次」「洞」を主題に取り上げ、それらを通じて豊臣政権の内部構造を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「惣無事」「洞」を主題に取り上げ、関連史料の網羅的収集と先行研究の再検証を通じて、戦国期における東国の政治秩序を詳細に分析し、新たな枠組みを描き出す。さらに豊...
秀吉の接待 毛利輝元上洛日記を読み解く (読みなおす日本史)
- 二木 謙一 (著)
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- 税込価格:2,640円
- 発売日:2023/06/21
- 発送可能日:1~3日
- 天正16年、“西国の雄”毛利輝元は、関白秀吉に臣従の礼をとるべく上洛した。随行した家臣の旅日記を読み解き、上洛大名の生活や風俗、京都・大坂の状況などから、天正期の豊臣政権と秀吉の実像に迫る。〔学研 2008年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
天正16年、”西国の雄”毛利輝元は関白秀吉に臣従の礼をとるべく上洛した。随行した家臣の旅日記を読み解き、上洛大名の生活や風俗...
戦国の城攻めと忍び 北条・上杉・豊臣の攻防
- 戦国の忍びを考える実行委員会 (編)
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- 税込価格:2,200円
- 発売日:2023/06/02
- 発送可能日:1~3日
- 戦国の闇を駆け抜けた「忍び」。八王子城・岩付城・葛西城・羽生城などの攻防戦で行われた忍びの戦術を探り、独自の「忍器」を復元。戦国期の城攻めと、その陰でおこなわれた忍び戦術の実態に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
武の達人として世界的人気を誇る忍び。その学術的検討は近世中心にされてきたが、戦国期についても深まりつつある。下総の葛西城や武蔵の羽生城などの攻防戦で行われた忍...
大学で学ぶ沖縄の歴史
- 宮城 弘樹 (編)
- 税込価格:2,090円
- 発売日:2023/04/03
- 発送可能日:1~3日
- 琉球沖縄は、どのような歴史をたどってきたのか。豊富かつ最新の研究成果と、多様な専門領域の視点を盛り込み平易に描く通史。コラム、米軍ヘリ墜落事故に触れた特論を収録。沖縄国際大学の琉球沖縄史のテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
琉球沖縄は、どのような歴史をたどってきたのか。先史・古代から現在まで、豊富かつ最新の研究成果を踏まえつつ、考古・歴史はもちろん社会・政治・民俗な...
日本史年表・地図 第29版
- 児玉 幸多 (編)
- 税込価格:1,540円
- 発売日:2023/02/20
- 発送可能日:1~3日
- 政治・外交・文化といった日本国内の各事象と世界史の主な事象をまとめた、原始時代から2022年までの時代の流れを有機的に把握できる年表。日本史理解の一助となる地図と図版など資料も豊富に収める。【「TRC MARC」の商品解説】
永遠のベストセラー! 2022年の記事を追加して新年度版を刊行。
年表は政治・外交・文化の外、世界史の事象を縦の帯とし、横に年代を揃えて時代の流れ...
成尋 (人物叢書 新装版) 新刊
- 水口 幹記 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2023/09/25
- 発送可能日:24時間
- 平安中期の天台僧・成尋は、60歳で渡宋を決意し、聖地巡礼を果たす。渡航日記「参天台五臺山記」から現地での生活や皇帝との謁見、祈雨修法、新訳経の収集など入宋後の足跡を読み解き、宋で生涯を終えた巡礼僧の実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
平安時代中期の天台宗寺門派の僧。京都岩倉の大雲寺で修行を重ね、阿闍梨となる。60歳の時、藤原頼通の支援で宿願だった渡宋を実現。聖跡天...
近代日本メディア史 2 1919−2018 新刊
- 有山 輝雄 (著)
- 税込価格:4,950円
- 発売日:2023/09/01
- 発送可能日:1~3日
- 関東大震災後、朝日・毎日両新聞社の寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
関東大震災後、朝日・毎日両新聞社が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始...
近代日本メディア史 1 1868−1918
- 有山 輝雄 (著)
- 税込価格:4,950円
- 発売日:2023/07/31
- 発送可能日:1~3日
- 明治新政権のメディア政策により、報道新聞がつくられた。新聞言論が活発化し、政府は讒謗律・新聞紙条例を公布して取り締まりを行う。明治国家体制のなかのメディアの役割形成など、第一次世界大戦までの歴史を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
明治新政権のメディア政策により、報道新聞がつくられた。新聞言論が活発化し、政府は讒謗律・新聞紙条例を公布して取り締まりを行う。明治国家体制の...
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