“岩田書院”の紙の本一覧
“岩田書院”に関連する紙の本を1,291件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
越前・若狭武将たちの戦国 (岩田書院ブックレット 歴史考古学系)
- 外岡 慎一郎 (ほか著)
- 税込価格:1,650円
- 発売日:2023/11/25
- 発送可能日:1~3日
- 朝倉義景、武田義統、明智光秀ら戦国時代の越前・若狭に確かな足跡を残した武将たちの生きざまをたどりながら、中世から近世に移り変わる時代の姿を読み解く。6編のコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
武田氏研究 第68号
- 武田氏研究会 (編)
- 税込価格:1,100円
- 発売日:2023/07/17
- 発送可能日:要確認
小田原北条氏一門と家臣 (中世史研究叢書)
- 浅倉 直美 (著)
- 税込価格:5,500円
- 発売日:2023/02/14
- 発送可能日:1~3日
- 北条家一門衆とその家臣の動向を追究。四代氏政の政治基盤を支えた一門の氏照・氏規・氏邦とその家臣、および氏政の正妻黄梅院・嫡男氏直と家臣についての論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦国期三河松平氏の研究 (戦国史研究叢書)
- 村岡 幹生 (著)
- 税込価格:12,980円
- 発売日:2023/01/24
- 発送可能日:要確認
- 西三河およびその近隣の戦国期政治史に関する論文を集成。より徹底した史料批判に基づき、戦国期三河松平氏に関する研究を「松平・徳川中心史観」から脱却・深化させ、新たな戦国期松平氏像を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
若州管内寺社由緒記・若州管内寺社什物記 (若狭路文化叢書)
- 若狭路文化研究所 (編)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2023/12/18
- 発送可能日:1~3日
「非常時」の記録保存と記憶化 戦争・災害・感染症と地域社会
- 地方史研究協議会 (編)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2023/05/30
- 発送可能日:1~3日
- 戦争や災害、感染症等の様々な要因による資料滅失の危険を「非常時」の危機として捉え、文書館・博物館図書館等の資料保存施設や組織による多様な実践を紹介し、展望を見出す。2021年開催のシンポジウムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
武田氏研究 第67号
- 武田氏研究会 (編)
- 税込価格:1,320円
- 発売日:2023/03/31
- 発送可能日:要確認
女講中の民俗誌 牡鹿半島における女性同士のつながり
- 戸邉 優美 (著)
- 税込価格:8,140円
- 発売日:2019/02/28
- 発送可能日:1~3日
- 多様化する女性の生き方を、同性間の結びつきの観点から民俗学的に研究。牡鹿半島に存在した「女講中」に着目してその役割や他集団との関係を明らかにし、女講中に依らない女性同士のつながりを模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
四国の中世城館 (岩田書院ブックレット 歴史考古学系)
- 四国地域史研究連絡協議会 (編)
- 税込価格:1,430円
- 発売日:2018/12/20
- 発送可能日:1~3日
- 2017年開催の四国地域史研究連絡協議会・香川大会の成果をまとめた書。畝状竪堀群をもつ城、勝瑞城館など、四国の多様な中世城館を分析し、歴史的性格や特徴を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
近世東国の人馬継立と休泊負担 (近世史研究叢書)
- 丹治 健蔵 (著)
- 税込価格:7,700円
- 発売日:2018/07/03
- 発送可能日:1~3日
- 上州・武州と濃州を中心とした陸運について論じた一冊。中山道の宿駅と、房総の佐倉・木下両道中の人馬継立と休泊負担の実態を明らかにする。中山道安中宿本陣休泊者負担金一覧表も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
地方史研究 第382号
- 地方史研究協議会 (編)
- 税込価格:1,257円
- 発売日:2016/08/01
- 発送可能日:1~3日
シャーマニズムとはなにか シベリア・シャーマニズムから木曽御嶽信仰へ
- 菅原 壽清 (編訳)
- 税込価格:12,980円
- 取扱開始日:2016/02/19
- 発送可能日:1~3日
- シベリアのシャーマニズム研究の成果をヨーロッパにもたらしたツァプリカとシロコゴロフの著書の一部を翻訳し、2人の研究の要点を紹介。また、木曽御嶽を事例として日本の現代にもシャーマニズムが存在することを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
古河公方と北条氏 (岩田選書・地域の中世)
- 黒田 基樹 (著)
- 税込価格:2,640円
- 取扱開始日:2012/05/01
- 発送可能日:7~21日
- 古河公方と北条氏の関係を扱った論考をはじめ、北条氏による古河公方との関係や公方領国支配において重要な役割を果たした御一家衆・宿老、公方領国の周縁に存在した下野・上野桐生の両佐野氏の動向をテーマにした論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「大老」宇喜多秀家とその家臣団 豊臣期の宇喜多氏と宇喜多秀家 続
- 大西 泰正 (著)
- 税込価格:2,420円
- 発売日:2012/04/11
- 発送可能日:7~21日
- 豊臣期の備前岡山の大名宇喜多秀家の動向と政治的立場を、秀吉の養女である正室・豪姫の基礎研究などを取り込みつつ解き明かす。また、宇喜多氏の有力家臣についても論及する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦国期浦上氏・宇喜多氏と地域権力 (中世史研究叢書)
- 渡邊 大門 (著)
- 税込価格:9,240円
- 発行年月:2011.9
- 発送可能日:1~3日
- 戦国期、戦国大名だけでなく、一郡または数郡を支配する領主も存在していたことが指摘されている。小規模な領主が数多く存在した美作国の浦上氏・宇喜多氏の権力構造を分析し、戦国織豊期における美作国の地域権力を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦国大名武田氏と甲斐の中世
- 磯貝正義先生追悼論文集刊行会 (編)
- 税込価格:6,490円
- 発行年月:2011.9
- 発送可能日:24時間
- 日本古代史を専門とし、武田氏の研究者としても知られる磯貝正義の追悼論文集。12名の研究者による論文を「戦国大名武田氏論」「甲斐の中世的世界」の2部構成で収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
四国の大名 近世大名の交流と文化 (岩田書院ブックレット 歴史考古学系)
- 四国地域史研究連絡協議会 (編)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:1,650円
- 発行年月:2011.4
- 発送可能日:7~21日
- 2009年11月開催の、第2回四国地域史研究大会「四国大名シンポジウム」の成果をまとめたもの。シンポジウム報告を中心に、概要、討論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
中近世伊勢神宮地域の貨幣と商業組織
- 千枝 大志 (著)
- 税込価格:9,240円
- 発行年月:2011.2
- 発送可能日:7~21日
- 14世紀末から17世紀初頭の中近世移行期における伊勢神宮の周辺地域の経済構造について、特に貨幣と商業組織の問題に着目して基礎的に検討した論考。【「TRC MARC」の商品解説】
盆行事の民俗学的研究
- 高谷 重夫 (著)
- 税込価格:7,590円
- 発行年月:1995.8
- 発送可能日:7~21日
- 「盆と正月」と言われるように、年中行事の中でも特に重要視されていた「盆」。日本文化において盆行事が果たしてきた役割を、民俗学研究の第一人者が多角的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
卯月八日 花摘みと死者供養の民俗行事 新刊
- 伊藤 新之輔 (著)
- 税込価格:8,140円
- 発売日:2024/02/27
- 発送可能日:1~3日
- 民俗調査報告書類から1498例の卯月八日習俗の事例を活用し、その全容を把握。資料や日記、随筆なども用いて卯月八日の歴史的変遷を追い、祖霊と花との関連、卯月八日の花摘み習俗について検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
近世林野所有論 (近世史研究叢書) 新刊
- 斎藤 一 (著)
- 税込価格:7,590円
- 発売日:2024/02/06
- 発送可能日:1~3日
- 日本近世の林野、あるいは「山野河海」の所有構造とそこから見える社会関係を分析。村の林野の「地盤所持」を否定した戒能通孝の立論と、それを批判し「地盤所持」を認めた西川善介の論点を検証し、近世林野所有を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
地方史研究 第427号
- 地方史研究協議会 (編)
- 税込価格:1,257円
- 発売日:2024/02/01
- 発送可能日:1~3日
中近世日本海沿岸地域の史的展開
- 見瀬 和雄 (編)
- 税込価格:14,300円
- 発売日:2024/01/29
- 発送可能日:1~3日
- 加賀藩の政治史・経済史など幅広い見識を持ち、石川県内の自治体史編纂や史料調査に携わった見瀬和雄の論文2本を掲載。ほか、見瀬と交流のあった研究者らによる、加賀藩を中心とした日本海沿岸地域の歴史を論じた論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近世長崎法制史料集 4 安政元年〜明治六年 (岩田書院史料叢刊)
- 清水 紘一 (編)
- 税込価格:18,700円
- 発売日:2023/12/05
- 発送可能日:1~3日
- 近世長崎に関する法令類を各種文献から拾集した史料集。4は、安政元年(1854)から明治6年(1873)までの法制・行政関係の主要史料・参考文献の一部を収録。主要人名索引・略歴等のほか、4編の補論も収載。【「TRC MARC」の商品解説】
地方史研究 第426号
- 地方史研究協議会 (編)
- 税込価格:1,257円
- 発売日:2023/12/01
- 発送可能日:1~3日
近世後期宿駅運営と幕府代官 東海道三島宿改革仕法を中心に (近世史研究叢書)
- 厚地 淳司 (著)
- 税込価格:10,120円
- 発売日:2023/10/27
- 発送可能日:1~3日
- 幕府の宿駅維持策の実施主体としての、幕府代官・手代・取締役の動向を解明した書。天保8年6月より実施された三島宿改革仕法を対象に、三島宿の支配代官・韮山代官江川英龍らの活動内容を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
鹿児島藩の領主権力と家臣団 (近世史研究叢書)
- 山下 真一 (著)
- 税込価格:12,100円
- 発売日:2023/10/17
- 発送可能日:1~3日
- 鹿児島藩における領主権力の特質について解明するための一環として、藩内の支配制度として採用されていた外城制度と郷士制度に着目し、その家臣団編成と家臣団による知行地支配及び郷村運営のあり方を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
近世三河と地域社会
- 中野 達哉 (監修)
- 税込価格:9,680円
- 発売日:2023/10/17
- 発送可能日:1~3日
- 駒澤大学近世史研究会の古文書調査の成果。「領主支配と地域社会」「地域社会と公用施設の管理」「寺院・信仰と文化」をテーマに、主に2000年以降の新城市での調査をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
尊徳仕法の展開とネットワーク (近世史研究叢書)
- 松尾 公就 (著)
- 税込価格:7,260円
- 発売日:2023/10/03
- 発送可能日:1~3日
- 二宮尊徳や尊徳仕法(報徳仕法)を介しての様々な人と人との「つながり」や情報の「つながり」を、地域的な「つながり」、時間的「つながり」などの方面から検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
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