“港の人”の紙の本一覧
“港の人”に関連する紙の本を227件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
どうぶつの修復
- 藤原 安紀子 (著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,080円
- 取扱開始日:2019/10/26
- 発送可能日:1~3日
- 【詩歌文学館賞詩部門(第35回)】研究所なのか工場なのか。六角形の古びたふたつの塔を最上階のみがつないでいる構造物のゲートにいる。周囲はいちめん牧場、視界のかぎり他に存在はみあたらない。(「じかん〈庭園〉」より) 詩集。本体は背表紙なし糸綴じ。【「TRC MARC」の商品解説】
センス・オブ・ワンダーといのちのレッスン (子どもの文化ライブラリーよりよく生きる)
- 鵜野 祐介 (著)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2020/12/07
- 発送可能日:1~3日
- 神秘さや不思議さに目を見はる感性、センス・オブ・ワンダーを子どもたちが生涯保ち続けるために大人は何をすべきか。「センス・オブ・ワンダー」の著者カーソンの思想やセンス・オブ・ワンダーを生かした実践などを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
金子みすゞの童謡を読む 西條八十と北原白秋の受容と展開
- ナーヘド・アルメリ (著)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2020/11/10
- 発送可能日:1~3日
- 童謡という新たな文学領域を切り拓いた二つの巨星、西條八十と北原白秋の作品世界を、金子みすゞはどのように受容し、どのように展開して独自の作品世界を創り出していったのか、詳細に作品分析をおこなう。【「TRC MARC」の商品解説】
水界園丁 生駒大祐第一句集
- 生駒 大祐 (著)
- 税込価格:3,080円
- 取扱開始日:2019/07/16
- 発送可能日:1~3日
- 【田中裕明賞(第11回)】よぎるものなきはつふゆの絵一枚 いつやらの季題を君としてしまふ 色がない代はりに柚子をかかへ来る 2008〜2018年の作品をまとめた第1句集。【「TRC MARC」の商品解説】
ある正金銀行員家族の記憶
- 八木 和子 (著)
- 税込価格:1,980円
- 発売日:2019/03/01
- 発送可能日:1~3日
- 戦前、国策銀行として世界三大為替銀行にまで上りつめた横浜正金銀行の行員であった父と共に、少女時代を世界七都市で過ごした著者が、大正から終戦までの時代の激動を自由闊達な語り口で綴る。大正生まれの帰国子女の処女作。〔私家版 2018年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
短編小説をひらく喜び
- 金井 雄二 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2019/02/18
- 発送可能日:1~3日
- さまざまな人生の匂いや景色、断面を鮮烈にえがく短編小説の世界。志賀直哉、石川淳、牧野信一、シャルル=ルイ・フィリップなど32作家35作品を取り上げ、短編小説をひらく喜びをあますところなく語る。【「TRC MARC」の商品解説】
紫雲天気、嗅ぎ回る 岩手歩行詩篇
- 暁方 ミセイ (著)
- 税込価格:1,760円
- 取扱開始日:2018/10/15
- 発送可能日:1~3日
- 【宮沢賢治賞奨励賞(第29回)】今でた向かいホームの電車は濃い紫ライン その奥の空は淡い金色とくらくなる雲 青い駐輪外灯の下は別の世界だ(「花巻駅」より) 宮沢賢治のファンである著者が岩手を歩いて詠った、賢治へのオマージュ詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
言葉の木蔭 詩から、詩へ
- 宇佐見 英治 (著)
- 税込価格:3,520円
- 発売日:2018/03/23
- 発送可能日:1~3日
- 明澄な散文で知られる、詩人で文筆家の宇佐見英治の生誕100年を記念し、生涯の思索の軌跡を集成。過酷な軍隊体験を刻んだ戦中短歌から、宮沢賢治を語った代表作、最晩年の単行本未収録作品、辞世の句(自筆)までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
海峡よおやすみなさい
- 紺野 とも (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2016/10/20
- 発送可能日:1~3日
- ひとつぶずつつまみ上げては 積んでなでてつぶした 流れる音を聞きたくなくて 出ない声を響かせうなだれた(「水玉」より) 詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
理解フノー (四月と十月文庫)
- 遠藤 哲夫 (著)
- 税込価格:1,320円
- 取扱開始日:2016/10/05
- 発送可能日:1~3日
- 多彩な仕事や人と関わってきた著者が世相、故郷、上京物語、家族、老いなどを率直軽妙に綴る。美術同人誌『四月と十月』連載を加筆修正し、画家・田口順二の作品も掲載。「理解フノー」な人間の存在が愛おしく思えてくる一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
金沢の昔話と暮し、ならわし 『冬夜物語』の世界
- 鈴木 雅子 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2014/12/23
- 発送可能日:24時間
- 豊かな加賀方言で昔話を記録した「冬夜物語」の本文を翻刻し、わかりやすく解説するほか、金沢の市井にのこされた昔話などをまとめ、かつての人々の心にあった物語世界を再現。そこに現れる風俗や、人々の暮しを読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
胞子文学名作選
- 永瀬 清子 (ほか著)
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(レビュー:15件)
- 税込価格:2,860円
- 取扱開始日:2013/09/24
- 発送可能日:7~21日
- 大好評『きのこ文学作選』の姉妹編。苔、羊歯、きのこ、カビ、麹、海藻…「胞子」をテーマにした小説や詩を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
苔、羊歯、茸、黴、麴といった生物が登場する小説や詩を集めたアンソロジー。斬新な装幀やさまざまな胞子的見せ場・からくりが随所にあり、見て楽しい、読んで面白い一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
カメレオン 川柳集
- 徳道 かづみ (著)
- 税込価格:1,650円
- 取扱開始日:2020/10/27
- 発送可能日:1~3日
- カメレオンなりたい君になれたのか 兄嫁に花を選ばせ墓参り 履歴書に賞罰なしと書き無言 茄子を焼く言いたいことは言い終えた さよならの「さ」から震えて言えません 川柳集。【「TRC MARC」の商品解説】
春待唄 市川洋子詩集
- 市川 洋子 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2020/06/24
- 発送可能日:1~3日
- 遠くで 鳥の羽ばたきを 耳にしたような気がして 足を止めると 耳元を風音がかすめ 羽ばたきは 本当だったのか(「彷徨う」より) 同人誌『森ノ道』に掲載した詩を収めた詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
三〇一号室
- 宮本 佳世乃 (著)
- 税込価格:1,980円
- 取扱開始日:2020/02/07
- 発送可能日:購入できません
- 素数から冬の書店に辿りつく 風船に入る空気のちとぎくしやく その他はブルーシートで覆はるる 立体となりゆく昼の金木犀 着ぶくれてやさしい雲と歩きたる 2013年から2019年までの作品をまとめた第2句集。【「TRC MARC」の商品解説】
はるかカーテンコールまで
- 笠木 拓 (著)
- 税込価格:2,200円
- 取扱開始日:2019/10/08
- 発送可能日:1~3日
- 急行が先に到着しますからどうかきれいな噓を聞かせて 沈黙をやさしく許すひとといて月には水のない海がある 約束をしておとずれた水槽のくらげの前でまた約束を 2009年頃〜2019年の343首を収めた第1歌集。【「TRC MARC」の商品解説】
加賀の下級武士の藩政期と維新後 森田柿園の記録から
- 鈴木 雅子 (著)
- 税込価格:6,600円
- 取扱開始日:2019/10/03
- 発送可能日:1~3日
- 加賀藩士の陪臣として300年近く金沢に住んでいた森田家。その系譜と歴史を著者の曾祖父・森田平次がまとめた「森田家譜」「柿園日記」をもとに辿り、歴代の暮らしむきなどを紹介。森田柿園(平次)「幸若舞曲考」等も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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