“堀之内出版”の紙の本一覧
“堀之内出版”に関連する紙の本を82件掲載しています。1 ～ 30 件目をご紹介します。
アートの力 美的実在論
- マルクス・ガブリエル （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：2,420円
- 発売日：2023/04/28
- 発送可能日：1～3日
- 哲学者マルクス・ガブリエルによる芸術論。作品を深く理解する上で、特定のジャンルについて背景知識を得る方法ではなく、アートとは一体どんな存在なのか、その自律性を徹底して考えることでアートの持つ力を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
美術の見方が変わる！
天才哲学者、マルクス・ガブリエルによる初の芸術論。アートとは一体何なのか？その根源に迫ることで、すべ...
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生きのびるための社会保障入門
- 春田 吉備彦 （編著）
- 税込価格：2,420円
- 発売日：2023/03/31
- 発送可能日：1～3日
- 社会保障のキホンを学びながら問い直す、新しい入門書。様々な人が現実に遭遇する問題に焦点をあてながら、社会保障の制度やもととなる考え方を平易に解説。社会福祉士や看護師の国家試験によく出る重要ポイントも押さえる。【「TRC MARC」の商品解説】
初学者から、社会人の学びなおしまで。
社会保障のキホンを学びながら、問い直す、新しい入門書！
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マルクスの物象化論 資本主義批判としての素材の思想 新版 （シリーズ危機の時代と思想）
- 佐々木 隆治 （著）
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- 税込価格：5,500円
- 発売日：2021/07/31
- 発送可能日：1～3日
- 資本主義社会を根底で規定する論理とは？ マルクスの「新しい唯物論」を、哲学ではなく批判的・実践的構えとして捉える新解釈を提示。マルクスがその生涯を捧げた経済学批判プロジェクトの核心的概念「物象化」を解明する。〔初版：社会評論社 ２０１１年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
精緻かつ独創的なテクスト解釈で高く評価されたマルクス研究の名著、最新の研究成果を反映した「補論」を加...
国家に抗するマルクス 「政治の他律性」について （シリーズ危機の時代と思想）
- 隅田 聡一郎 （著）
- 税込価格：4,950円
- 発売日：2023/06/26
- 発送可能日：1～3日
- 国家と資本はどのようにして乗り越えられるのか？ １００年以上にわたるマルクス主義国家論の変遷を追うとともに、マルクスを１９世紀社会主義・共産主義の歴史的文脈に位置づけなおす。【「TRC MARC」の商品解説】
国家と資本はどのようにして乗り越えられるのか──？
百年以上にわたるマルクス主義国家論の変遷を追うとともに、マルクスを一九世紀社会主義・共産主...
オートメーションと労働の未来 （Ｚ ｂｏｏｋｓ）
- アーロン・ベナナフ （著）
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- 税込価格：2,420円
- 発売日：2022/10/31
- 発送可能日：1～3日
- 「ＡＩ技術の発展に伴う自動化（オートメーション）によって大量失業が引き起こされる」というのは本当か。世界的に注目を集める社会理論家が、オートメーション論が抱える誤りを明らかにし、資本主義の根本的な問題に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「AI技術の発展にともなう急速な自動化（オートメーション）によって、多くの仕事が不要になり大量失業が引き起こされる」
そん...
出逢いのあわい 九鬼周造における存在論理学と邂逅の倫理 （Νυξ叢書）
- 宮野 真生子 （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2019/09/25
- 発送可能日：1～3日
- 個体としての「私」が雑多な現実の中でどのように普遍・倫理と出会うのか。九鬼周造の哲学を西洋哲学の流れの内に位置づけ、同時代の日本の哲学者との関係から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
個体としての「私」が雑多な現実の中でどのように普遍・倫理と出会うのか。九鬼周造の「偶然性」を、西洋哲学との関連性や位置づけも整理しながら、感性ではなく論理的帰結として確立した哲学に昇華さ...
楽園をめぐる闘い 災害資本主義者に立ち向かうプエルトリコ
- ナオミ・クライン （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：1,760円
- 発売日：2019/04/25
- 発送可能日：1～3日
- プエルトピア人の侵略、外からの実験…。カナダ出身のジャーナリストが、プエルトリコにおきた危機、それに対する闘い、「プエルトリコはどのようにダメージを受け、それに抵抗をしているのか」を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
「これはプエルトリコで今まさに繰り広げられている典型的な「ショック・ドクトリン」をめぐる時宜を得た迫真の報道である。ナオミ・クラインは、プエルトリコの金...
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ＫＯＫＫＯ 「国」と「公」を現場から問い直す情報誌 創刊号（２０１５−９） 特集官製ワーキングプア
- 日本国家公務員労働組合連合会 （編集）
- 税込価格：550円
- 発売日：2015/09/10
- 発送可能日：7～21日
労働と思想
- 市野川 容孝 （編著）
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- 税込価格：3,850円
- 取扱開始日：2015/02/07
- 発送可能日：1～3日
- シェイクスピア、マルクス、ジジェク…彼らが考える「働く」とは、「生きる」とは、「労働」から見える人・社会・世界とは。年代・出身地・分野も異なる思想家たちの思想と労働観を論じる。『ＰＯＳＳＥ』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
『資本論』の新しい読み方 ２１世紀のマルクス入門
- ミヒャエル・ハインリッヒ （著）
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- 税込価格：2,200円
- 発売日：2014/04/05
- 発送可能日：24時間
- モノはなぜ商品として価値を持つようになるのか？ 資本はどうやって人々を支配するのか？ 長大な「資本論」全３巻を読み進めるためのヒントに溢れたマルクス入門。【「TRC MARC」の商品解説】
今、ドイツで、世界で広がっているドイツ・マルクス研究の潮流「マルクスの新しい読み方 Neue Marx-Lekture」。その旗手ミヒャエル・ハインリッヒによる「『資本論』入門」がついに邦...
ヘーゲル『精神現象学』を精読する（上） 新刊
- 日本ヘーゲル学会セミナー実施委員会 （編）
- 税込価格：3,850円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
ヘーゲル『精神現象学』を精読する（下） 新刊
- 日本ヘーゲル学会セミナー実施委員会 （編）
- 税込価格：3,850円
- 発売日：2024/04/01
- 発送可能日：要確認
インターセクショナル・フェミニズム ふぇみ・ゼミの挑戦 新刊
- ふぇみ・ゼミ （編）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2024/03/01
- 発送可能日：要確認
- キンバリー・クレンショーらが提唱し、いまや多くの社会運動のなかで注目されている概念「インターセクショナリティ」。
本書では、インターセクショナリティの視点から、これからのフェミニズムがどのように新たな社会構造の変化を求めていくべきか、さまざまな反差別の実践を題材に考えていく。
※価格は予価です。【商品解説】
残らなかったものを想起する 「あの日」の災害アーカイブ論 新刊
- ⾼森 順⼦ （編著）
- 税込価格：2,750円
- 発売日：2024/02/29
- 発送可能日：要確認
- ※表示価格は予価です。【商品解説】
ラジウム・ガールズ 新刊
- ケイト・ムーア （著）
- 税込価格：3,960円
- 発売日：2024/01/31
- 発送可能日：要確認
- “この本は、どこにでもいる女性の強さへの賛辞だ。"
ナタリア・ホルト
現代の仕事場の安全は、100年前の「ラジウム・ガールズ」が切り拓いた。歴史、科学、個人史が融合した傑作ノンフィクションが待望の邦訳！！
ラジウムはかつて「夢の物質」といわれ、光り輝くラジウム塗装は技術とセンスを活かす憧れの職業だった。しかし、工場で働く少女たちに恐ろ...
声なきものの声を聴く ランシエールと解放する美学 新刊
- 鈴木 亘 （著）
- 税込価格：4,400円
- 発売日：2024/01/24
- 発送可能日：要確認
- “声を持たないとされてきた者の声を聞こえるようにし、不可視とされてきた者を可視的にし、能力を持たないとされてきたものの能力を主張する。それこそが政治なのだ──”
本書ではフランス現代思想の重鎮、ジャック・ランシエールの美学・芸術思想を扱う。だが、取り上げるのはランシエールだけではない。ドゥルーズ、ブルデュー、カント、リオタール、グリーンバーグ、フローベールらを手がかりに、...
不完全な社会をめぐる映画対話 映画について語り始めるために 新刊
- 河野 真太郎 （著）
- 税込価格：2,420円
- 発売日：2023/12/22
- 発送可能日：要確認
- タイトル・定価などは仮です。【商品解説】
マルクス研究会年誌2022［第6号］ 新刊
- 菊地 賢 （著）
- 税込価格：1,100円
- 発売日：2023/11/30
- 発送可能日：要確認
寺山修司の遺産 ２１世紀のいま読み直す
- 伊藤 徹 （編）
- 税込価格：2,970円
- 発売日：2023/07/24
- 発送可能日：1～3日
- 寺山修司が残したものは、いまもなお読み直され、多くの読者・観客を惹きつけている。演劇、競馬、映像、思想、デザイン…。第一線の研究者たちが、それぞれの専門領域から寺山に迫る論集。【「TRC MARC」の商品解説】
寺山がこの世を去ってから40年──
社会状況は大きく変化してきたが、寺山が残したものは、いまもなお読み直され、多くの読者・観客を惹きつけてい...
マルクス研究会年誌2021［第5号］
- オリヴィエ・ブロック （著）
- 税込価格：1,100円
- 発売日：2022/09/26
- 発送可能日：要確認
貧困理論入門 連帯による自由の平等
- 志賀 信夫 （著）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2022/05/25
- 発送可能日：1～3日
- 資本主義における階級と階層の両概念に光を当てながら「貧困理論」を基礎から解説する入門書。ブースらの「絶対的貧困」からＥＵの「社会的排除」へといたる貧困概念の歴史的な拡大過程を追い、貧困対策の理論的核心を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
貧困問題は、依然として深刻な社会問題であり続けている。
私たちはどうすればこの問題を緩和し、根絶することができるのだろうか...
ポストヒューマン・スタディーズへの招待 身体とフェミニズムをめぐる１１の視点
- 竹崎 一真 （編）
- 税込価格：2,200円
- 発売日：2022/03/31
- 発送可能日：1～3日
- テクノロジーと不可分なポストヒューマンな時代。テクノロジーは人間の存在を根底から揺さぶっている。人間の再定義が求められる時代に、いかに身体とフェミニズムを思考すべきかを問う。連続シンポジウムを再構成・再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちはテクノロジーと不可分なポストヒューマンな時代を生きている。
テクノロジーは私たちの身体の内奥に入り込み、「人間」の...
鳥は飛ぶのが楽しいか
- チャン ガンミョン （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2022/03/21
- 発送可能日：1～3日
- 職場、就職活動、フランチャイズ店舗、ストライキ現場、学校などで、生きるために“希望”を求めて闘う人々が交差する１０編の連作小説。元新聞記者の気鋭の作家が、韓国における様々な格差と競争を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
ソウルのセヨン高校で給食費の横領事件が発覚。
動揺する学生たち、加熱するマスコミ、事態を抑え込もうとする教師たち、迫る大学入試……。
中動態の映像学 東日本大震災を記録する作家たちの生成変化
- 青山 太郎 （著）
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- 税込価格：2,420円
- 発売日：2022/01/31
- 発送可能日：1～3日
- メディアを介した膨大な量の情報の中で、未知の出来事をアクチュアルに見る能力が低下している。震災を記録してきた作家たちの実践から、映像を作ることに注目し、その過程に含まれる見るや聞く、見せることの創造性を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
酒井耕・濱口竜介、鈴尾啓太、小森はるか——
震災を記録してきた3組の作家たちの実践から、映像メディア理論の新境地を開く。...
知への恐れ 相対主義と構築主義に抗して
- ポール・ボゴシアン （著）
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（レビュー：2件）
- 税込価格：3,300円
- 発売日：2021/12/24
- 発送可能日：24時間
- リチャード・ローティ、ウィトゲンシュタインらの議論を整理し、相対主義・構築主義の論理的な誤謬や矛盾を解きほぐす。アメリカ哲学界に論争を巻き起こし、マルクス・ガブリエルが「新実在論」の幕開けとして絶賛した名著。【「TRC MARC」の商品解説】
【マルクス・ガブリエルの「新実在論」に大きな影響を与えたアメリカ哲学界の重鎮、ポール・ボゴシアンの名著、ついに日本語で刊行】
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ジェネレーション・レフト （Ｚ ｂｏｏｋｓ）
- キア・ミルバーン （著）
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（レビュー：6件）
- 税込価格：1,980円
- 発売日：2021/08/25
- 発送可能日：24時間
- 資本主義の中心地であるアメリカでは、若者のたちの半数近くが「社会主義」を支持していると言われている。気鋭の政治理論家キア・ミルバーンが、「左派ポピュリズム」という政治現象が生まれた背景と可能性を徹底解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
◉世界の若者たちは、なぜいま「左傾化」しているのか？◉
オキュパイ・ウォール・ストリート運動、コービンやサン...
マルクス研究会年誌2020［第4号］
- デヴィッド・ハーヴェイ （著）
- 税込価格：1,100円
- 発売日：2021/07/10
- 発送可能日：要確認
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