読割 50
電子書籍
カラー版 東京の森を歩く
著者 福嶋司
東京散歩に必携の一冊!水元公園、飛鳥山公園、新宿御苑、明治神宮、自然教育園、石神井公園、神代植物公園、野川、八国山、横沢入、高尾山、御岳山……東京の自然は、これだけ豊かだ...
カラー版 東京の森を歩く
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東京の森を歩く カラー版 (講談社現代新書)
商品説明
東京散歩に必携の一冊!水元公園、飛鳥山公園、新宿御苑、明治神宮、自然教育園、石神井公園、神代植物公園、野川、八国山、横沢入、高尾山、御岳山……東京の自然は、これだけ豊かだった! 高層ビル、住宅地に囲まれた都会の多様な自然を楽しむための決定版ガイド。カラー写真多数!
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紙の本
雑木林を歩きたい
2022/05/25 13:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くろくろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで、スプリングエフェメラル(早春の花)を見に野川公園に行きたいと思いました。体力的に山歩きをする自信がなく、手軽に雑木林を楽しめるところをさがしていたところでしたので。自然教育園の森も良いですね。
紙の本
樹木世界
2017/06/13 18:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
森の植生ばかりではなく歴史もよく理解できて興味深い。東京の森を散歩目線で楽しめるのが楽しい。島嶼部の続編が出ることを期待したい。
紙の本
東京自然観察案内。
2017/11/24 16:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京都は東西に長い。東から西に向かって幾つかに分割し、地形などの特徴から観察できる植物について解説をする。高度に都会化した地域には古い寺社や屋敷跡が公園などになって残っているし、宅地開発され地域には新しく植えられた樹木なども多い。山地から海辺までの連続的な変化や歴史的な利用の違いなどからの説明は現状の理解にとても役立つものだった。
生えている樹木の説明には「見分け方」のような文章も入っていて実際に見るときの参考にもなる。施設ごとに分けての説明の中には「最寄駅からの道順」も載っているので、行きたい人には「案内書」にもなりそう。場所をよく知っている人が「ちょっとちがうかも」と言っていた部分もあるので、実際に数年で変わってしまうような場所もあるだろうから、案内書としてはあまり寿命は長くないかもしれないが。
東京近辺以外の人には細かいところはあまり関心が持てないかもしれないが、詳しさとわかりやすさが良いバランス(こちらの理解程度にあっているということ)と思えた。写真が多いので、新書のわりには「持って重い」のが持ち出して「電車で読もう」とするには一寸考える、というのが難点か。
他のレビューの方が「島しょ部の案内も欲しい」と書いておられたが、東京以外の都会でも同じような冊子があれば紹介してほしかった。「ちょっと旅行先」で行けたらありがたい。
紙の本
東京
2019/12/23 17:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京というと、ビル群ばかりであまり美しい印象がないのですが、予想外に自然が豊かです。人工的な自然ですが。