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新版 雨月物語 全訳注
上田秋成が遺した、江戸中期を代表する怪異小説集。安永5年(1776)刊、5巻9編。執念は彼岸と此岸を越え、死者との対話を繰り広げる。それは夢幻か、現実か――。現代語訳に語...
新版 雨月物語 全訳注
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雨月物語 全訳注 新版 (講談社学術文庫)
商品説明
上田秋成が遺した、江戸中期を代表する怪異小説集。安永5年(1776)刊、5巻9編。執念は彼岸と此岸を越え、死者との対話を繰り広げる。それは夢幻か、現実か――。現代語訳に語注、考釈も加えた決定版。
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上田秋成による怪異小説5巻5冊がこの一冊に収められています。
2020/03/19 11:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、上田秋成によって江戸時代後期に著された読本作品で、原本の5巻5冊を一冊にまとめたものです。『雨月物語』は、日本と中国の古典から脱化した怪異小説で、近代日本文学の代表作として有名です。同書には、「白峯」、「菊花の約」、「浅茅が宿」、「夢応の鯉魚」、「仏法僧」、「吉備津の釜」、「蛇性の婬」、「青頭巾」、「貧福論」の全9編が収められています。ぜひ、この機会に有名な雨月物語を読んでみては如何でしょうか。