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日中「再」逆転
著者 近藤大介 (著)
テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして賄賂をなくすとGDPの3割が消失するというほどの汚職拡大……中国バブルの崩壊は、2014年に必ず起こる! 日本人として、中国...
日中「再」逆転
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日中「再」逆転
商品説明
テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして賄賂をなくすとGDPの3割が消失するというほどの汚職拡大……中国バブルの崩壊は、2014年に必ず起こる! 日本人として、中国の指導者・経営者たちと最も太いパイプを持つ著者の、25年にわたる取材の集大成!!
目次
- まえがき──「第三の成長期」に入った日本、「六〇年に一度の巨大不況」の中国
- 第一章 大連ダボス会議──日中逆転の確信
- 激変した大連ダボス会議の内容
- 世界の「勝ち組」の足が遠のいた
- なぜ中国に世界ブランドがないのか
- 「中国の消費の後退は頭が痛い」
- 中国の経済統計は信用できるか
- 他
- 第二章 中国にとっての凶──習近平の超・軽量政権
- 政治家と時代の「巡り合わせ論」とは
著者紹介
近藤大介 (著)
- 略歴
- 1965年生まれ。埼玉県出身。東京大学卒業。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、『週刊現代』編集次長、明治大学講師(東アジア論)。東アジア問題を研究。著書に「対中戦略」など。
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