無駄のないクローゼットの作り方　暮らしも生き方も軽やかに

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投稿者：sue　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本の中に”黒は実は万能ではない”と指摘している箇所があって
それは30代になって私も感じていたことでした。
プロのお墨付きをもらえたようでうれしい感じ。

次々出てくるスタイリスト本の中で、いつも気になるのは
「この人のベーシックスタイルはどんなもの？」
「バッグはシーン別に何を使っているんだろう」
「自宅クローゼットはどんな感じ？」というところ。

この本はそれらがいい感じにまとめられていて、私には楽しい内容でした。

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投稿者：minmin　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

単純な整理術の本ではなく、自分が自分自身として生きていくのに何が大切なことか、どのように生きたいのか、という自分軸をしっかり持って、そこに向かって努力を惜しまない姿勢を学べる本でした。

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無駄のないクローゼットの作り方というタイトルですが、収納の話ではなく、モノを少なくといった系の本でした。

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投稿者：drumbeat4baby　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

著者自身はヴィーガンを3ヶ月でやめながら、ご自身の子供さんには「始めたことを続けなさい」と言ってしまう矛盾の多い方ではありますが、あっけらかんとした人です。

ファッションについては一時期ブームだった『フランス人は〜』ジャンルのエッセンスをさらりと紹介した感じ。
ミニマルなワードローブで豊かに暮らす提案で、そのジャンルを読んだ人にはもう知っていることだけが書かれています。
そのジャンルにまだ触れていない人なら楽しめると思います。
私はもうその手の本はいくつか読んだので、特に目新しいとは思いませんでした。

また、クローゼットの作り方より、著者の生き方にピントの合った本です。
ファッションの話だけ読みたい人には不向きかと思います。

セールで買って良かったです。

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投稿者：arara　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

センスがいい人というのはこういう人のことをいうんだなと納得させられた本でした。
自分に似合うもの、必要なもの、好きなものがわかっているから軽やかなのかな。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
この方日本在住じゃなくて海外在住が長いのでもう考え方が日本人と合わないんだと思います。
多分あちらでは日本人であることが必ずしもプラスばかりではなかっただろうし、それ故欧米人になり切ろうとしてる感じがします。