自分クリエイト力

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一番大切だと思ったことは、

相手のサインを読むこと。これを読み取れるのと読み取れないのとでは雲泥の差。恋愛、友人、本音、ビジネスチャンス、主張の矛盾など・・

察することのできる人になりたいね。

自分の立ち位置を理解し、その場所で能力を活かす。適性。適材適所。


本音と建前をうまく使って相手が反論できずに納得にもっていくこと。

ストレートばっか投げてたら藤川でもクルーンでも打たれるってことか。

参考書を何冊も買い込んでるのは、1冊を使い込まないこと、中途半端にしている。自分のことのようで悲しくなった。自分が参考書にアジャストしなきゃいけないのに、参考書が自分の能力にアジャストしてくれるわけないのにね。

サインといえば、服装。人からセンスがいいと思われたいということに価値を置いているから、オシャレをする。持ち物もそう。髪型もライフスタイルもそう。ヒルズに住むのもヴィトンを持つのも、『どう思われたいか』が関係する人は多いと思う。

最後に・・

自分の憧れの姿を思い描く。例えば、本を三冊出版するとか。王さんは、最高のホームランを打ったときのことをイメージして打席にたったという。

くじけそうになったときに叱咤激励される自分の思い。

・・あんま大したこと書いてないと思ったけど、ここまでコメントかけたんだから、読んでよかったんだとしみじみ。

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本書はどこを見ても当然の事しか書いてない。
それもそのはず、著者自身が「当たり前と考えて生活」していることをまとめたのが本書なのだから。

http://hiro1203blog.blog.fc2.com/blog-entry-22.html

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・人間、幾つになっても自分は出来上がっていると思うべきではない。

・個性というのは、すでにどこかにあるものではなく、これから作るものだ。

・内気な性格の人は、そのような自分を愛し、それを自分で選択している。


・自分はどんな立場で行動するべきかを見つけて、それに基づいて行動するべきだ。

・なりたい自分のモデルにするべき存在が身近にないときには、テレビドラマの登場人物でもいい。


・服装、持ち物や表情、行動等は、他社に示すサインだ。

・人間は無意識のうちに自分がどんな人間なのかというサインを出している。

・自分の出している参院を意図的にコントロールするべきだ。

・自分に合ったタイプを目指して、それに相応しいキャラクターを作るべきだ。

・しゃべり下手の人は、頼りがいのあるタイプを目指すとよい。


■どんな環境に行っても自分の工夫次第
自分が編集をやりたい、編集にむいている、或いは営業にむいているからそれをやりたいという見方にこだわりすぎるのも問題なのです。人にはいろいろな可能性、能力が秘められているのです。ある場が与えられたら、とりあえず、その仕事に全力を尽くし、工夫してやってみることです。それは自分を変えるチャンス、自分クリエートのチャンスを周囲が与えてくれたのです。


・与えられた仕事を完璧以上にこなし、実力を認めさせることに全力を注ぐ。


■「なりたい自分」をイメージする。
何かを願うときに、病気なら「病気が治ってしまった」と願うのはいいというのです。選考であれば成功したいと願うのではなく、「すでに成功してしまった」とイメージして、そう思い込んでしまった方が願いがかなうというわけだ。それと同様に「1年後の自分を具体的にイメージして、すでにそうなってしまったと思い込んで見ることだ。


■30代のビジネスマン。英語の勉強長続きさせたいと思っている。英語の勉強を続ける方法。
・薄い参考書を仕上げ、そのたびに自分にビール等の後方日を挙げて達成感を味わう。
・1ページを15分で全て安徽しようとして見る。
・15分単位で、リスニングの練習をする。
・できるだけ、英語を使って、達成感を自分で味わう。

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自分の性格が好き。
という人はあまりいないと思う。

少なくとも、ボクは自分に満足していない。
いつもでも自信がないし、すぐに謝り「すいません」「ごめんなさい」が口癖。

そんな自分が嫌になることがある。

本書はいう。
「人はかわることができる」と。


ボクは思う。
「人は簡単には変われない」と。

本書はさらにいう。
「自分の性格は自分で選んできた」と。

ボクは思う。
「自分の心地がいいように、自分の性格を選んできたのかもしれない」と。

過去は変えられない。
だから現在をスタート地点に自分をクリエイトしていくべきだ。

具体的には、
自分に合ったモデルを探し、キャラをはっきりさせ、服装など目に見えるものを真似して・・・

どこにでも書いてありそうな内容だが、
実践できていない自分がいる。

だから、色々な本で主張されている
当たり前のことを１つずつ実践していこうと
誓いを立てた一冊。

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図書館で借りてきました。

本の内容は一般的な自己啓発に係るものとそれほど差異は無いのですが、読むこと自体でハングリー精神を灯してくれる本でした。

本の中で「世界に一つだけの花」（SMAPの歌）が採り上げられており、「ナンバーワンではなくオンリーワンでよい」という考えに一石を投じているのが印象的。『常に成長する姿勢で「オンリーワン」を目指すのであれば良いが、現状に満足して改善意欲や努力活動を弱めてしまうと成長力が止まってしまう』といった内容だったと思います。なるほどその通り。

私が始めて部長になってからもう4年が過ぎました。企業に勤め続けようが独立しようが、常に自分を新しくクリエイトしていく重要性を再認識しました。

ありがとう、樋口祐一さん。

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当たり前のことが書かれているので、その当たり前のことができていない人が多いのだろうと思った。そして少しして気がついた。多分本書の評価は良い/悪いで割れるだろうと。なぜなら、本書を手にとって読む人のほとんどにとっては当たり前のことが書かれているだけだと思うのではないか。逆に言うと、実は本書の読者層の狙いは、普段本書のような本を読まない人が実は対象なのではないかと。そう考えると、その狙い通りの人にとってはオススメな本になるかもしれない。ビジネスパーソンだけでなく、学生にも有用なことが多いので、ぜひ学生に読んでほしい。