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認知症 専門医が教える最新事情
著者 伊東 大介
スポーツは50%もリスクを下げる! ゲームや読書など知的好奇心を満たすのも最高の予防に! また、うつや生活習慣病の治療から、睡眠負債、スポーツ障害への対策が予防や改善につ...
認知症 専門医が教える最新事情
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認知症 専門医が教える最新事情 (講談社+α新書)
商品説明
スポーツは50%もリスクを下げる! ゲームや読書など知的好奇心を満たすのも最高の予防に! また、うつや生活習慣病の治療から、睡眠負債、スポーツ障害への対策が予防や改善につながります。実は予防は、認知症予備軍で始めるのでは遅いのです。症状のないプレクリニカル認知症の時期、中年期の予防こそ大切。自分や家族のもの忘れが心配な人へ、大丈夫なもの忘れか、危ないもの忘れか、端的につかめるチェックリスト付き。
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紙の本
MCIでは遅い。プレクリニカル認知症を予防しよう。
2019/02/21 13:48
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投稿者:ゴータマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽度認知障害(MCI)なら認知症を予防できるといわれます。しかし著者はMCIになる前に治療を始めなければならないと説きます。実際MCIの方は、すでに意欲低下になっており、生活習慣を改めるなどの予防策はできにくいというのです。そのためその全段階から治療を始めるべ気だと言います。
糖尿病や、脂質異常の方は、認知症になる可能性が高くなるので、その治療から始めようというのです。
その対策は、生活習慣病予防と同じです。
この本を読むと、若いうちから生活習慣に気を付けなければならないと思わせる内容でした。