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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/20
- 出版社: 日科技連出版社
- サイズ:21cm/163p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8171-9651-4
紙の本
ISO運用の“大誤解”を斬る! マネジメントシステムを最強ツールとするための考え方改革
著者 飯塚 悦功 (編著),金子 雅明 (編著),平林 良人 (編著),青木 恒享 (著),住本 守 (著),土居 栄三 (著),長谷川 武英 (著),福丸 典芳 (著),丸山 昇 (著)
超ISO企業研究会のメンバーが、ISOに関わる人たちが抱える課題から代表的な12の誤解を取り上げ、真正面からそして本音でその誤解を斬る! メールマガジン『QMSの大誤解は...
ISO運用の“大誤解”を斬る! マネジメントシステムを最強ツールとするための考え方改革
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商品説明
超ISO企業研究会のメンバーが、ISOに関わる人たちが抱える課題から代表的な12の誤解を取り上げ、真正面からそして本音でその誤解を斬る! メールマガジン『QMSの大誤解はここから始まる』をもとに加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
日本におけるISO 9001を基準とする国際的QMS認証制度の確立から約25年を迎えるいま、ISO 9001への期待そして役割はまた一段、階段を登る時期を迎えています。25年に及ぶ歴史の中で、産業界に新たな価値を提供した一方で、この制度に関わる誤解が生まれてしまったこともまた事実です。
本書は、著者ら「超ISO企業研究会」のメンバーが、ISOに関わる方々が抱える課題から代表的な12の誤解を取り上げ、歯に衣着せぬ物言いで、真正面からそして本音でその誤解を“斬って”いくものです。
ISO 9001の運用・管理に悩みそして閉塞感を感じている方は、ぜひこの著者たちからの熱いメッセージを受け取っていただき、抱えている課題突破を成し遂げてください。【商品解説】
目次
- 誤解1 ISO 9001をやれば会社はよくなる
- 誤解2 ISO 9001の認証取得(維持)費用は高すぎる
- 誤解3 ISO 9001は大企業の製造業向けで、中小・零細企業には無理である
- 誤解4 マネジメントシステムはすでにあるのだからISOマネジメントシステムは必要ない、ISOマネジメントシステムは構築できない
- 誤解5 ISO 9001認証の取得・維持に手間がかかりすぎて、本業がおろそかになってしまう
- 誤解6 どうやったらISO 9001が楽に取れますか?
- 誤解7 ISO 9001に基づくシステム構築は品質部門の仕事です
- 誤解8 ISO 9001では結局、文書があればそれでいいんでしょ?
- 誤解9 今回の審査も指摘がゼロでよかったです!
- 誤解10 ISO登録維持のための年中行事として、内部監査とマネジメントレビューをちゃんと継続してやっています
著者紹介
飯塚 悦功
- 略歴
- 〈飯塚悦功〉1947年生まれ。超ISO企業研究会会長。東京大学名誉教授。JAB理事長。
〈金子雅明〉1979年生まれ。超ISO企業研究会副会長。東京大学情報通信学部経営システム工学科准教授。
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紙の本
ISOに関わる代表的な誤解を解決します!
2018/10/15 15:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、ISOに関わる代表的な12の誤解を取り上げ、それを丁寧に解説するとともに、その誤解を見事に解消してくれる画期的な書です。ISOは、日本におけるISO9001を基準とする国際的QMS認証制度の確立から約25年を迎えようとしています。そして、これからISOはより大きな役割を担っていこうとする時期でもあります。この過渡期において、ISOについて再度、正確に知ることは非常に有意義なことではないでしょうか。