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先月(2017年2月)

md95さんのレビュー一覧

投稿者:md95

2 件中 1 件~ 2 件を表示

次は日本のプロテスタントの教会の解説を

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

旧教と呼ばれる「カトリック」「東方正教」は、国による差異は少なく、理解しやすいのだが、一方「新教」のプロテスタント教会は、数が多すぎて、違いが多すぎて判り難い。
大まかにマルチン・ルターのルーテル教会、ツヴィングリ&カルヴァンの「改革派」教会、エリザベス一世の父・ヘンリー八世が妻と離婚したいがために、カトリックをやめて作ったイギリス国教会(聖公会)がある。
問題は「改革派」だ。それぞれ主義・主張によって分派し、数多くの教会がある。
この本では、欧米の教派をもとに解説しているのだが、さて日本では戦時に日本基督教団が作られ、プロテスタントのキリスト教会は、合同された。
戦後になって、日本基督教団(通称・日基)から離脱するもの、残るものがあって百花繚乱・テンデンバラバラの感がある。
特に、それぞれの教義に差異がある日基に残った教会には、この本の西洋の教会・教派とは、同じ流れとはいうものの、組織・形態に違いが出てしまっている。
その日本化したプロテスタント教会について、解説してくれる本を著者に望みたい。
不思議なことに、日基に属する教会では、改革派・長老派の流れの教会に、自由メソジスト派の牧師が赴任する、などという事が起こる。
このわかり難さ、分派・独立教会派の多さが、日本のプロテスタントの現状だ。
この本では、ご近所のプロテスタント教会は、さて、どの流れの教会なのかを判別する手立てには、ちょっとなり難いと思う。
知識として読むにはよい本なのだが、そこだけが残念。

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紙の本女ことばと日本語

2012/09/13 18:27

ジェンダー論に拠って立つ、女言葉論

5人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あとがきで著者は、女ことばが国語や標準語、方言、敬語、男ことばなど、日本語にかかわるさまざまな理念だけでなく、西洋やアジアとの関係における日本や日本人、そして、日本語の形成に重要な役割を果たしてきたを明らかにしました。読者のみなさんには、日本語の姿を理解するには、ジェンダーの視点が欠かせないことをご理解いただけたら幸いです。と言う。
天皇制とか、家父長制度に都合の悪い、男女平等を排除するために女言葉を利用したというような論がくりかえされる。
読後感は、だからどうした?というもの。
いつの時代も、ことばが乱れている、女が男のような言葉をしゃべるという批判があったのはわかったけれど、著者はそのことについては、是非を言わない。
岩波書店らしく、たんなる女性学者さんの研究の発表。
特に、読んで面白くもない、お頭のなかで理屈をこねくりまわしたような本。

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