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    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

kodanukiさんのレビュー一覧

投稿者:kodanuki

4 件中 1 件~ 4 件を表示

開港地神戸の謎に迫る一冊

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

世の中、似たような人間がいるものだ。それも東と西の開港地に。。。横浜に高島町があり、神戸に加納町がある。いずれも造成者の名にちなむ。前者は異端の実業家にして高島易断の祖として名を残す高島嘉右衛門、後者は勤王商人から神戸の顔役になった加納宗七。とはいえ、嘉右衛門に較べて宗七の知名度は低い。どうも同じ開港地としての歴史を持ちながら、神戸は横浜に比して諸事分が悪いのだ。土地の発展に功労のあった人物たちの顕彰においても然り。だが、『草莽の湊』と題された加納宗七の評伝によって、その差はかなり縮められたのではないか? そこには主人公の宗七だけでなく、黎明期神戸を彩った梟雄たちの生きざまもちりばめられている。幕末維新ファンには知る人ぞ知る存在であった竹中与三郎、岩橋萬造、光村彌兵衛、さらには神戸市街の造成を陰で仕切った関戸由義は、『草莽の湊』をきっかけに今後顕彰が進むのではと期待される。開港150年を4年後に控えた神戸には嬉しい一冊となろう。

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ホリエモンのルーツはこいつだ!!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

年末の本屋に登場する高島暦なる運勢予想本。この高島易断の祖とされるのが高島嘉右衛門です。でも、この人、「易聖」と呼ばれましたが、じつはそれは裏の顔。表の顔は大実業家でして、横浜みなとみらいのある高島町はこの人が開いた土地。日本最初の鉄道である新橋-横浜間路線の敷設に一役買い、当時最先端のエネルギーであったガス事業を創始し、西洋知識を教える学校を創設、そこになんと慶応義塾の福沢諭吉をスカウトしようとしたり・・・・と、その起業精神はとどまるところを知らず。でも、この人、幕末にはご禁制の金貨密売で6年間も獄で過ごした強者。その間に『易経』を完全マスターして、のちに高島易断の創始につながる素養を身につける。要するに、転んでもただでは起きないのが真骨頂。出獄後、いまの馬車道付近に現在の高級ホテルの走りとなった高島旅館を開設、居留地出張の政府高官に取り入ると、易で彼らの運勢を占って人気者に。伊藤博文、大隈重信の愛顧を得て、鉄道敷設にまんまと参加・・・・こりゃあ、もうホリエモンのご先祖さまだ!! 虚と実のあいだを行き来し、黎明期の日本実業界に光芒を放って去った稀代の起業家の生涯が生き生きとした筆致で蘇ります。歴史好きにはたまらない一冊。

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神戸の昨日と今日

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

神戸はサンフランシスコをモデルに造成されたのか・・・。そういえば、似てないこともないな。多少、暗い(黒い)話かもしれないが、神戸という都市の「いま」を読み解くには、必要な物語という気がします。

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シカゴ発格差の旅

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

格差社会の原風景を描いた作品です。底本はA・シンクレアの『ジャングル』。小林多喜二はこれに触発されて名作『蟹工船』を書いたとか。。。リトアニアからアメリカのシカゴ食肉工場街へ体ひとつでやってきた移民家族の悲劇が、現在の日本で繰り広げられるブラック企業、食品偽装、詐欺、ハラスメント、子どもの貧困と重なり合い、不気味な衝撃と戦慄を与えます。全体的に文章が読みやすく、欄外の解説が親切、写真も豊富で、きつい内容もなんとか読み通せます。

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