サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. BBさんのレビュー一覧

レビューアーランキング
先月(2017年6月)

BBさんのレビュー一覧

投稿者:BB

225 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍「学力」の経済学

2015/12/14 10:22

日本の教育に関する政策ののレベルの低さが露見する

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

経済学的手法により、飛躍的に伸びる可能性がある、教育面での政策に関して、わかりやすく論じられている。様々な研究結果の紹介は、示唆に富んでいて面白い。
教育経済学を勉強したくすらなった。
「俺/私体験では」的な発言に疑問を抱いていた時だったので、この本に出会えて心底ホッとした。
カヨ子ばあちゃんの本を読んで「なにこれ…」と辟易していたもので…。
自分の体験をさも「完全に正しいこと」のように語るよりも、データの分析によるエビデンスを示すことの重要さを感じる。早く日本の教育制度も、そのように変化していくと良いのにと、祈らずにいられない。ガンダム動かすために800億とか言ってないで…。税金を効果的に使って行って、将来のために子どもたちを大切に育てていく社会になってほしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍ジヴェルニーの食卓[電子特別版]

2013/04/06 12:20

名画画像収録が良かったです^^

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小説自体は読んでいたものの、登場する作品の画像が収録されているのがよかったです^^
マティス、セザンヌ、ドガ、モネ…画家がこの絵画を描いたとき、どんな気持ちだったのか…に焦点をあてて描かれている物語なのだけど、取り上げられているのが、どれも、その画家の渾身の作品なだけあって、読後なんともいえない切なさがこみあげてきます。
物語が終わったあと、章末に収録されている絵画を観ると、今まで何気なく観ていた絵画を、また違った視点で鑑賞することができ、新鮮な気持ちに。
美術が好きというものの、一般的な程度なので、ドガが彫刻作品を発表していただなんて、もちろん知りませんでした…が、渾身の想いで作り上げたその作品の画像からは、並々ならぬドガの執着が感じられ、すえ恐ろしくさえありました。この少女が…と思うと、再度、小説を読み返したくなりました。
個人的には、物語を読み終えてからの絵画鑑賞がおすすめです^^

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

いろんな意味で赤裸々!「僕は、ただうんこをするだけのかたまりです」

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

エッセイの後半、家族に支えられながら、「生きよう」「役者として復帰しよう」と強い意志を持って闘病生活を続けていた勘三郎さんの様子は、読むのが苦しいけれど、なんだか勇気をもらえる。
そんな強くあった勘三郎さんが「僕はただうんこをするだけの塊です」みたいな発言を、声がなくなってから書き記すシーンがあるのですが、このときは涙が止まりませんでした。
それほど、強かった人を変えてしまうものが、この闘病生活にあったのだ、と。

前半は明るく、奥さんが語る「勘三郎さんのガールフレンド」についての描写など、「え!こんなこと書いちゃうんだ!と驚きましたがwそんなことも言い合える、いい関係だった、ということで。結婚前にお付き合いについては、実名もちょっぴり出てきますw

何より、家族写真やプライベートフォトがたくさん収録されていたのがよかったです^^

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

コバルト文庫侮るなかれ

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

児童向けというより、しっかり大人が読んで面白い作品となっている。
恋愛、ドレス、イギリス、貴族、男装、美形の眼帯・・・と少女の喜ぶツボ(?)をおさえていながら、キャラクターの心理描写も優れているし、なにより「マザーグース」の扱いが上手。
なんとなく、お飾りとしてマザーグースを登場させる小説もあるけれど、しっかりと絡んでいて感心させられる。
時代背景もよく調べられており、「へ〜そうだったのか〜」みたいな事も含めて楽しめる。良質の少女小説でした。早く次巻が読みたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍あなたが愛した記憶

2013/07/05 21:12

初期の頃からの誉田哲也の魅力が満載!

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

刑事モノで名前が一般的に知られることとなった著者ではあるが、実は、ホラー小説でデビューした人。
おどろおどろしい中にも、「愛」といったテーマがしっかりと描かれているところは、「アクセス」や「妖の華」と変わることなく、非常に面白く拝読した。
まあ、テーマはわかるのだが、あまりにも救いのないところも、この、初期をはじめ「ホラーの誉田作品」に共通しているところでもあるのだが、なんとか、テーマ性を崩さずに、もう少し幸せな方向に持っていくことはできないか…といったところだけもやもやした。
とはいえ、さすがの筆致で、山田風太郎賞最終候補作となっただけあり、よくできている。とにかく、出だしから散りばめられていた違和感の正体が、中盤にぴたっとはまったとき、「おーーー!」と夢中になるはず。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍偉大なる、しゅららぼん

2013/05/24 16:44

初万城目作品でハマった!

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

妙に苦手意識を持っていて、いわゆる「食わず嫌い」状態だったのですが、ご他聞にもれず「映画化」に惹かれたこともあり読了。
ページを繰る手が止まらず、ドハマりしてしまいました。。。
万城目さんが「唯一無二」と呼ばれる理由に納得の一冊です。
とにかくすべてのキャラクターが魅力的で、いとしく、ラストは思わず涙。これを、贔屓の俳優さんの濱田岳くんが演じるのね…と思うだけで鳥肌の立つ思いでした。
他の作品も挑戦してみます^^

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ゆびさきちゃんのだいぼうけん

2016/08/03 10:50

絵本の大革命!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主人公ゆびちゃんが、見開きページに何人も登場します。
昔のエジプトの壁画のように、時間の経過ごとに主人公が描かれていて
「そうか、別に絵本は見開きで1枚とか2枚しか絵を載せちゃいけないって決まりはないんだ」と気づかされます。
24pですが、場面転換が見開き中に10回以上あるので、読むのには時間がかかります。
2歳の娘も、指で「ゆびちゃん」の足跡を辿りながら楽しんで読んでいます。
とにかくそのアイデアが斬新で「面白いものを体験させてもらったなあ」と、うれしい気持ちになります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍東京喰種トーキョーグール:re 6

2016/03/22 21:46

驚きと悲しみの最新刊

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第一部の時は、「人を喰らわなくては生きていけないグール」と、その中で必死に「人を喰らわぬように努力するグール」の姿にすっかり共感してしまい、グールサイドの応援をしていた。
しかし、第二部になって急に、その応援対象者がハト側となってしまい、また、しかも新キャラがたくさん出てきまくった事で、混乱。未解決のネタ振りも多くてヤキモキしていた。
ところが、いつの間にかすっかりハト側に共感し始めた自分がいて、この巻では久々に、「グール」を読んでいて、悲しくて涙が流れた。
まあ、涙も乾かぬうちに、新しい衝撃的な事実が発覚したりと、てんやわんやで盛りだくさんなのですが。
次巻が楽しみでならない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍かくかくしかじか 5

2015/12/02 12:07

後悔した事がない人など…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

きっといないから、だからこそ、誰の胸にも響く物語となっているのだと思う。きっと、思い出すことも、描くこともつらい作業となったんじゃないかと思うけれど、描いてくれてありがとう、という気持ちになった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

青木雄二の魂

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

泣けた。最愛の人と結婚できて、子どもも生まれた矢先の発がん。漫画で志は描き切ったというものの、まだまだ伝えたい事はあっただろうと思われるラスト。胸にくるものがあった。彼の漫画をもう一度読み直したい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子版限定カラー写真あり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

電子版読了。写真がところどころ文庫本と違っていたり、カラーになっていたりして楽しかった。特に、仲良しの八十助さんとの棒しばりの写真は泣けました。勘三郎さんがしゃべっているような語り口調そのものなので、まるで目の前にいる勘三郎さんの話を聞いているようで楽しく、何度読んでも飽きず、また、本当に亡くなられてしまったんだなぁ…ということを実感し、寂しくなります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍【シリーズ】クローズアップ

2013/05/31 23:39

「スクープ」シリーズ最高傑作!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

短編集のころは「布施ちゃんって、ぜんぜん取材してないし、黒田は捜査してないよな~」といったくらいの印象だったけど、
長編になってから、そのストレスは徐々になくなり、「クローズアップ」でついに布施が"取材の信念”とやらを見せ、面白くなってきた。

警察組織の改変(改悪?)については、誉田哲也さんの書籍でも、最近よく取り上げられているけれど、そんなに悪くなってるのかー。
一般人としては、あまり実感することはないけれど、確かにニュースなどでも「半グレ」の犯罪が目立ち始めた昨今、この根本的な原因のひとつとして、そういった組織改革が影響しているのかしら…と思うと、社会の裏側が少し見えた気がして面白い。

今回、出色なのは、「脇役含めすべてのキャラが、キャラ立ち(成長した)こと」。

3作目にして何を…という感じだが、結構登場するキャラクターが多い作品なので、短編ではもちろん、要素を説明しているとキリがないこともあるのか、主役含め出てくるキャラクターがあまり掘り下げられることがなかった、このシリーズ。

別に、話自体はつながっていないので、「クローズアップ」から読んでも、個人的には大丈夫かな、と思います。というか、「クローズアップ」から読んで、ハマった人が「ヘッドライン」を読んでみて、さらに面白いと思った人は、スピンオフ的に「スクープ」を楽しむのがよいのかな、と。

今回はおなじみ、小姑のような文句しか言ってこなかった「ニュースイレブン」のPも、黒田の金魚の糞どころか、警察を「公務員」的にこなすだけにすぎなかった後輩も含め、脇役含めたキャラクターがすべからく成長。

3作目にして・・・といった感じではあるが、非常に面白く読んだ。
もちろん、主役二人の関係性の変化には要注目。
テーマは、青臭いところもあるけれど「友情」かな~と。
ちょっと、じんときますw

ちょっと前なら、連ドラになったら、絶対主役はキムタクだったなw
といった感じでライトに読める良作。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

やっぱり、いいものはいい

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

漫画で散々読んでいたのですが、手放したこともあり、今度は小説で。
ストーリーもあらかたわかっているし、もういい大人だし、昔読んだときとは違って、もういろんな意味でつまらないかな~と思いつつ読み始めたが、やっぱり、いいものはいいですねw
きゅんとしたし、泣けたし、もう一度、高校生やりたくなりました…。
恋っていいな、青春っていいな、ともだちっていいな、と改めて。
椎名さんの原作あってこそ、というのはもちろんあるのですが、椎名軽穂さんは、「空気感」を描く漫画家さんだということもあり、漫画では自分の未熟さもあり読み取りきれなかった感情や、細やかなシーンが、文章で読むことにより、改めて新鮮に感じられたり、「なるほど、こうだったのね!」と理解を改められたり。
ノベライズ、はまりそうです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍名も無き世界のエンドロール

2013/05/11 02:12

伊坂幸太郎再来といわれるのも納得のエンタメ傑作!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とはいっても、そんなに伊坂さんの作品を読んだことがないのですが・・・。
でも、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」を拝見したときと同じくらいの衝撃と、感動を覚えました。
「王様のブランチ」で推されていたのをきっかけに拝読。
正直、新人さんの受賞作だし、そこまで期待はしていなかったのですが、これが大当たりの大傑作。
先日拝読した「狭小邸宅」もそうですし、朝井リョウさん然り、若い人や新人さんがこのような勢いある作品を書いていると、文芸全体に活気が出た気がしていいですね!
スピード感、エンターテイメント性、キャラクターの魅力、軽妙な文章、そしてなにより「サプライズ」感。
ラストにむけての疾走感はすばらしく、一気読み後、落涙…。
映像化が難しい作品ではあるかと思いますが、ぜひぜひ映像で見てみたいものです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍ソウルケイジ

2013/05/02 22:19

数ある誉田作品の中でもベスト3に入るお気に入り!

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の作品はほぼすべて読んでいますが、中でもベスト3に入るくらいのお気に入り!
竹内結子さん主演のドラマでも、連ドラの最後に配置されており、2回分を使って、かなりじっくり描かれていたかと。
キャスト含め、かなりスタッフさんの気合いを感じた回でした。
いや〜、好きなんです、濱田岳くん。

ドラマ版「ストロベリーナイト」は、「ある部分」において、決定的に納得がいってはいなくって…。
小説版「ソウルケイジ」でも、「ストロベリーナイト」と同様の手法が使用されていることもあり、正直、映像になるってどうかな〜…と思ってはいたのですが…
ちょっと「わかりやすすぎる」きらいはあったものの、作品の中で大切にされていたエッセンスは失われていなかった事もあり、ほっと胸を撫で下ろしました。
キャストの演技もよかったですし、最後にはやはり泣いてしまいました…。

愛する人を守りたいと思ったときに、果たして自分は同じような行動を取る事ができるのか。
単なる「ミステリー」ではなく、「家族」とは何なのかという事について、深く考えさせられる作品だと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

225 件中 1 件~ 15 件を表示