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waywayさんのレビュー一覧

投稿者:wayway

44 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本資本主義の終焉と歴史の危機

2014/07/08 18:48

大いに買いである

17人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

或る意味、衝撃的な新書である。
1974年以降、実物経済においては先進国が高い利潤を得ることができる
フロンティアはほとんど消滅してしまったという。
つまりは、「地理的・物的空間」の拡大は困難になり、投資をしてもそれに
見合うだけの利潤を得るという資本主義のシステムが限界に突き当たり、
資本主義が終焉を迎えたはずであったのだという。
そこをアメリカが「電子・金融空間」そ創設することにより延命させてきた。
それによりBRICS等の新興国を成長させてはいるがそのシステムも、もう
成長させる新興国自体が無くなってきているのだと。
そして、既に日本が経験をしているゼロ金利、ゼロ成長、ゼロインフレ
が、徐々に世界へ拡がっていき、貧困国へと向かうのだともいう。

ひとくちに、本書の内容を語れないところにも、また本書の
持つ意味が含まれており、新書にしておくにはもったいないくらいの
しっかりとしたロジックに支えられている。
一度、読んだだけではなかなか私には分かりにくかったので、
何度か読むことになるだろうと思うが、この内容にしてこの価格
は安過ぎる。

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紙の本日の名残り

2015/04/04 22:24

人生、楽しまなくっちゃ。夕方が一日でいちばんいい時間なんだ

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の作品に共通するものがある。
それは、読んでから暫くは残響のように身体に残っているということだ。
なんとも言えぬ感情であるが、ふつうに持っている(かといって日常に
おいて発芽することがない)筈であるとと思われるものだ。

執事としての仕事における成功?と、もはや取り戻しようのないはずの
元同僚への想い。そのふたつのことが再び成就するのだろうかという
淡い期待。伝統的でありながらも徐々に翳りつつある英国と重ね合わせ
ながらも、独特の展開は我々を著者のみが知る世界へと引き込む。

和訳にも無理がなく、まるで日本語で書かれた小説を読むようだ。
次の台詞なんかは、英語でも日本語でも人の心に浸みいって響き渡る
のではないかと思う。

「人生、楽しまなくっちゃ。夕方が一日でいちばんいい時間なんだ。
脚を伸ばして、のんびりするのさ。夕方がいちばんいい。わしはそう思う。
みんなにも尋ねてごらんよ。夕方がいちばんいい時間だって言うよ」

最後に、真面目にジョークの練習に取り組もうとするスティーブンスは、
死ぬまで執事であり続けたことであろう。

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紙の本わたしたちが孤児だったころ

2014/07/08 19:08

読みたいと思う作家の怪しげなミステリー

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

流石に著者の作品だ。残る残る。ジーンとして尚且つズーンと残る。
今回は、探偵である。しかも1930年代の上海から始まる。
とてもミステリアスである。
そして、舞台設定、人物設定も不思議さが蔓延している。そして、むしろ
あやしげな人しか出てこない。
純真無垢に信じることができるのは、ジェニファーぐらいか。

タイトルが、また重圧感がある。この「わたしたち」という複数形が示す
のは誰なのか?「だったころ」とは意味深であるが、訳そのままをとって
もよいのか?

本書特有の、思い出しながら過去へ過去へと遡っていく文体も、慣れてし
まうと癖になる。こういう文章に親しみを感じると、もう薄っぺらい表現の
小説は、残らなくなり流れてしまう。

本当に優れた作家の作品は、やはりいつまでも身体に残ってしまうものであるということを、著者によって知り得たことが何よりの財である

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紙の本ナミヤ雑貨店の奇蹟

2015/04/07 11:30

空の上からの祈り

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

最近は、グッと近くなったような気がする。
何かと言うと、著者との距離である。
正気に言うと、ガリレオシリーズは私は好きにはなれなかった。
(一応は、読んでいるのだけれども)
それに比べると、マスカレードシリーズや本書は、いままでありがちな
パターンかと半ば思いかけると、巧妙に仕掛けがしてある。
その仕掛けは、決してテクニック的なものではなく、
むしろ情緒的なものである。だから、琴線に触れる。
面白いと感じる。そして、完膚なまでにエンターテインメント小説である
から、割り切って楽しくなれる。

本書のつくりは、第1章を読みおえたところでは、短編か?連作なのか?
と読者に思わせつつ、自然と繋がっていく。
店主の想いのあたたかさがそうさせる。そして、店主の恋人の想いが空の
上から祈っているのだ。

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紙の本遠い山なみの光

2014/09/28 09:48

英国人に「うどん」がわかるのだろうか?

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書は、著者が日本生まれであり、内容も日本についてのものであるこ
とから、日本の作品と思われるが、間違いなく英国で英語で発売され、
それが和訳されて我々が手にしていることになる。

なんと、英国人に長崎は分かるとしても、「うどん」がわかるのだろうか?
とは、余りにも細かいところにこだわりすぎているのだろうか?
しかし、そう私が思うくらいに日本の小説ぽかったし、主人公と佐知子さんの
会話、あるいか主人公と娘ニキのやりとり(会話)が中心の小説を、果たして
英国人がどう評価するのだろうか(ちゃんと賞まで貰っているのだから心配
しなくてもよいのだが・・・)と思ってしまった。

この引き込まれた感は、私の中では漱石の作品を読んだときに感じたものに
似ているのだが、作者はその辺も意識したりしているのだろうか?
戦争。被爆体験。日本から英国への移住の憂鬱感。
二郎。緒方さん。佐知子さん。万里子ちゃん。藤原さん。
松田重夫。ニキに景子。いまの夫。
それぞれが何を意図するのかは、いまは分からないが何度か読んだときに
分かる予感がある。(何度も読み返したくなるということ)
兎にも角にも、満足度の高い1冊である。

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紙の本まぐだら屋のマリア

2014/09/28 09:40

人の情けのあたたかさ

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

このタイトルにはそそられてしまった。
キリストに関するミステリーか何かかな、面白そうと思って
読みだしたのだが、そこは著者のことだからやはりひと味違う!
のっけから、落とされてしまった。暗い暗いところへと。

シモン(紫紋)にマルコ(丸孤)
有馬リアであるから、どちらから読んでもアリマリアで「マリア」
と呼ばれるまぐだら屋のマリア。
そして、訳ありのヨハネ(与羽)とくると、真面目なのか?
おちょくっているのかが分からなくなる。

全体をとおしているのは暗いトーンであるが、もうひとつベース
にあるのが「人の情けのあたたかさ」である。
それも、押しつけがましさの濃いあたたかさではなくて、
むしろ控えめすぎるくらいのあたたかさである。
うまくいっている人には気付けなくって
傷ついて傷ついて、先が見えなくて命を断とうとするものにだけ
には身にしみて分かる情なのかもしれない。

本作品には、素直に脱帽した。

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紙の本浮世の画家

2014/09/28 09:50

アンバランスの妙

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

戦後の日本での画家の話であったとは、少々おどろきであった。
師匠と弟子。新旧の価値観の違い。
それが、また自分を軸にしての師匠と自分を軸にしての弟子。

『人間の独善性に対しての厳しい批判と年じゅう自己正当化をしなければ
生きていけない弱い人間に対する深い同情という、一見矛盾するイシグロの
精神的志向に注目する。』と訳者のあとがきにあるが、この指摘を読みながら
なるほど深いなと思ったが、本書における登場人物たちの揺れや動きにも
アンバランスさを感じるが、妙に生々しい息づかいもあったりいて全体的に
は丸みを感じだ次第である。

しかし、日本人の話を英国で英語として出版されて、話題になり評価される
ということは、本書のテーマや隅々にちりばめられた著者のセンスが世界
に通じ共感を得られるほどに普遍的なものであり、また日本の話だからと
いって背を向けない視野の広い、度量の大きな読み手が世界には多く存在
するということなのだろう。

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「仕組み」という類まれなる魅力

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

常に気になる企業のひとつに「無印良品」がある。
西友のPB(廉価商品)からスタートをしながら、いまでは決して廉価品で
はなく、寧ろ高いと思われているブランド品まで上り詰めた、我が国でも
稀有な存在だからか?それとも、単に感性を刺激してくる商品が多いのか?
お店に行っても気持ちが良いと感じるからなのか?
いや、これらすべてを含めて魅力に感じているのか?

そんな気になる企業の中身を、少しではあるが垣間見ることのできる本書
は、私にとっては、ビジネス本というよりは、教科書的な存在として
読ませていただいた。

過去の失敗から培われてきて、常に改善されてきたマニュアルであり仕組み。
これは、簡単なようでそう真似のできるものではないことは明らかである。
こんなことくらいと嘯いたり、馬鹿にしたりすることは至極簡単なことなの
であるが、例えば自分の仕事におけるマニュアルひとつを創ることを考える
ことのむつかしさを考えてみるとき、無印良品という企業は、随分と先を
行っているのである。

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音楽に関連しての5つの物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これまでの著者の長編ばかりを読んできたので、正直なところ余り何も
期待せずに本書を開いた。
否、音楽に関連しての物語となると、むしろマニアック過ぎて私には
理解できないのでは?という恐れのほうが優っていたように思う。

5つの物語を読み終えたいま思うことは、どの物語をとってみても
素晴らしいということ。少々、専門的な音楽家の名前なんて知らなくても
十分に楽しめる作品であるということだ。
音楽と夕暮れをめぐる物語であるのだが、同時にそれは人間の物語であり
その人間が生きる人生を奏でたものであるからだ。

こんなセリフが、本書のタイトルにもなった4つめの物語「夜想曲」にある。
「人生って、誰か一人を愛することより、ずっと大きいんだと思う。あなたは
その人生に出て行くべき人よ、スティーブ。あなたみたいな人はその他大勢の
人と一緒にいちゃだめ。私をご覧なさい。・・・・・」
著名人であるリンディが、腕はあるがルックスが悪いので売れないと思って
いるスティーヴ(少々ややこしいのだが、妻と友人に進められて整形手術を
受けて、その術後に同じく整形手術を受けたリンディと同じホテルに居て、
親しくなってからの会話におけるリンディのセリフ)に、向けた言葉が
うじうじと生きる主人公だけではなく、我々にも響いてくるのは個人的な
気のせいだけであろうか。

因みに、リンディ(ガードナー)は、最初の「老歌手(Crooner)」にも
登場する。ふたつの物語が繋がっていると思うと余計にハッピーな気分になる。

やはり、短編は思いっきりいろんなことができると見えて、多彩で
多才なカズオ・イシグロを5本観た思いだ。そして今、満足のいく作品に
ありったけの賛辞と敬意を送りたい。

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紙の本ツ、イ、ラ、ク

2014/09/28 09:28

恋愛なるものの小説は凄い!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者曰く、「ツ、イ、ラ、ク」は「恋愛小説というより、恋愛なるものの小説」
と紹介するのがもっともすわりがいいと。
この長編を、最初は面白おかしく、そして途中からは結構、真剣に読み
ながら、何とも言えぬ懐かしさと、淡い感情、脂ぎった想い、狭い世界で
の息苦しさ、土の匂い、周囲の眼をとてつもなく大きく感じたこと等々を
思い出した。

ただ、著者が言うように、ただの恋愛小説ではない。
恋愛なるものの小説であるから、おそらくはそれぞれの個人的な
体験や思考に対して、かなりストレートに刺さってくる。
余りにも、強烈である直撃を受けてしまって、どこかにしまいこんだ
筈の感情が、戻ってくるのだ。
だから、せつないし、だから笑えてくる。
でも決してふざけたりしない。寧ろかなり真面目に感じているのである。

かなり、屈折した表現にも関心させられるが、このタイトルのつけかたでも
分かるように、著者は我が国でも希少なセンスを持った作家である。

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紙の本充たされざる者

2014/09/28 09:53

まるで自分の心の中を描かれているようで

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これはこれは、分厚い長編であった。
まさしくタイトル通りに、読後の私も「充たされざる者」として
ポツンとして存在していた。

まずは、本書に対しての「充たされざる者」の感じであるが、この物語を
どう読むかということでその感じは増幅されるのであろうが、とにかく
ぼやかされ続け、はぐらかされ続け、最後までいくとは思わなかった
だけに、その感じはかなり大きい。
しかしながら、自分の中の「充たされざる者」として捉えてみると、案外
人ってこんな感じで処しているのではないかという、余りはっきりとは
したくない発見めいたものがあったのも事実だ。
まるで、自分の心の中を描かれているような感じさえした。

見事に、読者を裏切ったという点では著者快心の一作なのだと思う。

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教科書という名のまさしく教科書

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大企業ばかりではあるが、知っているからこそ分かりやすいので
そこは少し我慢をしてでも読むべきビジネス書。
30あまりのビジネスモデルを分析・解説してあるが、ひとつひとつを
熟読していくうちに、戦略というものを自分があまりにも知らないことが
すぐに判明する。

そして、さらに読み進めていくうちに、戦略的センスが鍛えられれている
感じがしてくるから、不思議だ。
まさしくタイトルそのものなのだが、お固くなく1個づつを合間に読んで
もよし、一気に読んでもよし。とにか久しぶりのオススメ書でありました。

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紙の本傍聞き

2015/04/25 22:52

後に残る深さがどの短編にもあり!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まったくのノーマークであった著者の短編集。

何と簡易に読めてしまうのだろうかと思うほどに
早くすらすらと読めてしまう。無駄な文章が少ないのだろうが、
ここらあたりは作家の腕なのだろう。

それでいて、それぞれに後に残る深さがどの短編にもあり驚くと
ともに小気味良ささえ感じるほどであった。

とにかく久しぶりに唸る作家との出会えたことは、単純に
嬉しいものである。

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精神分析とは「三角関係」と「嫉妬」の心理学

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初めて、著者の本を読んだのであるが、こんなにも示唆に富んだもの
だとは余りに驚いて何と2回も読んでしまった。
2回も読む本なんて、ほぼないものだから、余程気にいったのかというと
そうでもなく、1回目になんとなくうなずく自分がいて、もう一度しっかり
とうなずけるかもしれないという予感が、読みたいといく欲に変わった
ことによるものである。

精神分析とは「三角関係」と「嫉妬」の心理学だと知りました。(P24)

「あれかこれか」というよりも「あれもこれも」という考え方になるのです。(P45)

◆表と裏
表と裏を使い分ける日本文化では、その両方を同時に見られることを、恥ずかしいと
嫌い、私たちは表と裏の間の矛盾を生き、考えるのが難しい。(P46)

◆三角関係
現実や親を代表する「超自我」、情緒や衝動の塊である「エス」(もしくは「イド」)、
その両方を橋渡しする「自我」つまり「私」から成る三角関係(P85)

◎嫉妬
成長を阻むものは嫉妬であるし、閉塞感を生みだす原因にもなるが、
それを打ち破り、創造的なものを生み出すエネルギーの源にもなる。
心の内にある嫉妬を知り、それに慣れ、自家薬篭中の毒として管理し
創造的で建設的な嫉妬として生かすことが、私たちに求められているの
ではないでしょうか。(P172)

◆嫉妬に慣れる
嫉妬い打ち勝つにはその体験に慣れるしかない。言葉で自分が嫉妬し、される
存在であることに気づき考えることで、嫉妬にどのように対処すればよいかが
見え、次第に慣れていく。(P189)

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紙の本終業式

2015/04/04 22:21

「あの頃」 が懐かしく切ない!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

全編が手紙だけで構成されている。
いかにも読みにくそうで、読めるかなという危惧があったのだが
高校を卒業して、社会に出たあたりからは、かなりのめり込んでいた。
タイトルからすると、高校だけで終わるのかなと思ってもいたのだが
そこはかなりサラッと通過していくあたりも著者のセンスがピカリと
光っており、私の好みとも一致して心地よい。

かなりの、筆力、構成力、はたまた頭の良さがなければ、こんなふうな
物語は書けないであろうと思うほどに、手紙の書き方についても
お堅いものから、くだけたものまで範囲が広く、面白くもありながら
感心するほどに勉強になる。
特に、手紙とは縁が遠いところにいる私にとっては目新しかった。

著者と、そう歳が違わないだけに、著者の言われる「あの頃」
が懐かしく切なく、またそれだけでなくじめじめした厭な感情
さえも思い出されて、暫し時代を遡らせてもらった。

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