wandererさんのレビュー一覧
投稿者:wanderer
15 件中 1 件~ 15 件を表示 |
2013/04/21 14:16
中だるみなく面白いです!
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今回は怒濤の展開はなく次への伏線的位置づけの巻です。
毎度のことながら魅力的なキャラの織りなすギャグ、シリアス、ロマンスがバランスよくはいり、期待を裏切らない面白さでした。
この巻単体で5つ☆というよりは、シリーズトータルでの評価です。
満足のいく読後感が得られます。
カバー絵、開いてすぐの中扉、巻の後半に入っているカバーボツラフの3枚を見比べると味わいがあります。
電子書籍(仮)花嫁のやんごとなき事情2 ~離婚できなきゃ大戦争!?~
2013/04/20 15:34
期待を裏切りません
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
全巻に引き続きテンポ良くストーリーが進みます。
養父登場での描写も今後の展開上必要不可欠な要素なので、「であえ、嫁が逃げた!」のコミカルな賭けといい、全体のバランスが良いと思いました。
ヒロインと妖精との関係についての伏線が気になり、続刊が楽しみです。
2013/04/21 14:11
安定感が抜群です
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
今回は怒濤の展開はなく次への伏線的位置づけの巻です。
毎度のことながら魅力的なキャラの織りなすギャグ、シリアス、ロマンスがバランスよくはいり、期待を裏切らない面白さでした。
この巻単体で5つ☆というよりは、シリーズトータルでの評価です。
満足のいく読後感が得られます。
電子書籍四月は君の嘘(2)
2013/04/20 15:49
オススメです
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
たまたま手に取ってみましたが、読後の感想からいうと試し読みの部分だけで終えなくてよかった、と心底思います。
あっというまに読み終えてしまう短さが難と言えば難ですが、あっというまに既刊を全部読んでしまいました。
かをりちゃんの病気など少女マンガの王道のようなベタな設定も、命を燃やすような演奏への情熱につながっていると思うとそんなに違和感はありません。
ストーリー全体を通して、主人公達の感情や音楽がきらめくようで、読後幸せな気分になります。
電子書籍四月は君の嘘(3)
2013/04/20 15:50
中だるみなし!良いです
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
たまたま手に取ってみましたが、読後の感想からいうと試し読みの部分だけで終えなくてよかった、と心底思います。
あっというまに読み終えてしまう短さが難と言えば難ですが、あっというまに既刊を全部読んでしまいました。
かをりちゃんの病気など少女マンガの王道のようなベタな設定も、命を燃やすような演奏への情熱につながっていると思うとそんなに違和感はありません。
ストーリー全体を通して、主人公達の感情や音楽がきらめくようで、読後幸せな気分になります。
電子書籍四月は君の嘘(1)
2013/04/20 15:49
ぜひ読んでみて!
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
たまたま手に取ってみましたが、読後の感想からいうと試し読みの部分だけで終えなくてよかった、と心底思います。
あっというまに読み終えてしまう短さが難と言えば難ですが、あっというまに既刊を全部読んでしまいました。
かをりちゃんの病気など少女マンガの王道のようなベタな設定も、命を燃やすような演奏への情熱につながっていると思うとそんなに違和感はありません。
ストーリー全体を通して、主人公達の感情や音楽がきらめくようで、読後幸せな気分になります。
電子書籍四月は君の嘘(5)
2013/04/20 15:58
一皮むけたその先は
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
コンクールを終えて、演奏家としての再出発への一歩を踏み出した主人公。
次の舞台へ向けての伏線といった巻になりますが、脇道にストーリーが逸れることもなく、一ページ一ページにきらめきが詰まっているようです。
勢いはあっても無駄なシーンや、ギャグ、バトルシーン(本編の場合は演奏)といったどれかにページが費やされてがっかりすることがコミックではよくありますが、この作品ではそういう心配が全くありません。
読了後、心が高揚して人生がすてきに見えるような素晴らしい作品です。
電子書籍四月は君の嘘(4)
2013/04/20 15:51
ライバル達のきらめく演奏
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
主人公だけでなく、脇役達もきちんと丁寧に描かれており、人物の背景もふくめて魅力的です。
ストーリー全体を通して、主人公達の感情や音楽がきらめくようで、読後幸せな気分になります。
紙の本ひねくれ宰相とエルフの姫君 1 恋をしたまえ、この僕に。
2013/04/20 16:38
ヒーローの病みっぷりが高評価の肝
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ヒロインは混血エルフの超絶美少女&性格素直という、正直あまりおもしろみのないキャラ設定ゆえか、共感してハラハラドキドキといったことはあまりないかもしれません。
しかし、一目惚れして片思い11年というヒーローの強気&一途さ&病みっぷりの絶妙なミックスさがうまく表現されていて、面白い読み物になっています。
電子書籍テラフォーマーズ 2
2013/04/20 18:38
1巻と3巻のつなぎ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
つなぎといっても退屈することなく楽しめました。
1巻の息もつかせぬ虐殺シーンの連続に比べると、第三次火星遠征で火星到着までなので新キャラ達の交流がメインです。
電子書籍テラフォーマーズ 1
2013/04/20 18:48
ゴキブリの世界
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
あっといわせる斬新な物語設定と、その後終盤まで続く怒濤の戦闘シーンで読者にイッキ読みさせる作品です。
インパクトはあるけど、読後に何が残るかというと疲労感くらいしかのこらない。
映画エイリアンと同じ種類の娯楽です。
電子書籍テラフォーマーズ 3
2013/04/20 18:45
虫と言うよりも猿の惑星のような
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
バグス実験一世代から生まれたジュニア世代の能力が見所となっている。
しかし、テラフォーマー達の行動が人間や猿のように階級・社会性をもって新たに進化したという描かれ方をしており、映画「猿の惑星」との既視感がある。
第1巻はキャラ・物語設定が斬新で、怒濤の戦闘シーンで読ませる作品だっただけに、続刊ではどう面白さをだしてくるかが難しいところだと思った。
電子書籍【期間限定価格】あまつき 13
2013/04/20 16:57
物語のコンセプトが分かりづらくなってきている
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
1巻から最初の当たりはファンタジーコミックとして読みやすかったものの、最近は詰め込みすぎたのか作者が何を伝えたくて描いているのかわからなくなってきました。
久しぶりに続刊を手に取ってみましたが、やはり面白さもストーリー性もトーンダウンしたまま。
無理に引き延ばさず、もっとシンプルに話を収束に向かわせていて欲しいです。
電子書籍狗神の花嫁
2013/04/20 16:50
狗神と青年
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
狗神の設定は自然崇拝に裏付けられていてあまり違和感がなく素直に読める。
それに対して主人公の設定は魅力に乏しい。
官能的な描写が入りつつもストーリー自体が鮮烈な印象を放って読み物として娯楽性が高い海外のパラノーマル系の小説と比べると、やはり和製の少女小説は感傷的というか世界観的なモノがこぢんまりとしていて、面白味に欠けるなぁと思いました。
電子書籍鬼の花嫁~仙桃艶夜~
2013/04/20 16:40
両性具有者と鬼の頭領
4人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
設定を奇抜にしただけで内容はくだらない。時間の無駄でした。
15 件中 1 件~ 15 件を表示 |