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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

たいこさんのレビュー一覧

投稿者:たいこ

5 件中 1 件~ 5 件を表示

電子書籍パリでメシを食う。

2016/11/28 18:34

みんな違ってみんないい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトルから食べ物関連の話かと思いきや、パリで暮らす日本人達の現在と過去を綴ったドキュメンタリーでした。淡々としているけれど、何度もふと涙ぐみそうになったり、ぐっと励まされたり。それは、私自身が、生真面目で空気を読む実に日本人的な気質でありながらも、自由と一人が好きな性質も持ち合わせており、日本で生きる閉塞感を常に感じているせいかもしれません。日本人は、清潔で規律正しく我慢強く、そこが魅力でもありますが、基本的に本音を呑み込んで生きており、それ故に人を許すことも人から許されることも下手な面があると思います。そんな生活の中で疲れた時にこの本を読むと、日本を飛び出し、全く異なる環境で奮闘しながらも穏やかに生きる人々の姿に深い憧憬と安堵を覚えます。
何事も長所と短所は紙一重、必ずしもパリでの生活が日本での生活よりも優れているというわけではありません。逆に、彼らが日本での生活からの脱落者というわけでもありません。日本から飛び出し、パリを選んだ理由も、その土地への想いの深さも様々です。
それでも、人にはそれぞれ自分らしく生きられる土地がこの世界中のどこかにあり、それは必ずしも生まれ育った土地ではないのだということを実感しました。
今後も何度も繰り返し読みたい作品です。

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電子書籍嘘つきアーニャの真っ赤な真実

2016/11/03 16:52

何度も何度も読み返しました

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

それだけの深い味わいと価値のある贅沢なエッセイでした。これからも折に触れて繰り返し読むことでしょう。

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電子書籍旅猫リポート

2013/05/18 13:46

泣けました(うっすらネタバレあり)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

木南晴夏さんが、旅猫リポートを読んで嗚咽するほど号泣した、と呟いていたのが購入のきっかけです。動物好きなのでさっそく検索し、他の皆さんのレビューを読んでも期待できそうだったので、すぐにポチりました。

個人的に初の有川作品です。最初の数ページを読んだ時は、正直、携帯小説っぽい?という印象でした。ちょこちょこと不自然さが気になる文章があって、日本語力はあまり高くない作家さんなのかな、と思いましたが、本職?は劇作家さんだと知り、納得でした。確かに、台本風の書き方かも?また、ライトノベルにカテゴライズされているのを見かけたこともあるので、そういう括りなのでしょうか。まぁ、私自身も人様の事をとやかく言えるほど高い日本語力は持ち合わせていませんが…。

それはともかくとして、お話自体には、読み始めてすぐにグイグイと引き込まれてしまいました。それぞれの登場人物(と登場動物)の目を通して描かれた風景や感情が分かりやすく、時に笑い、時にじんわりと温かい気持ちになりながら、猫のナナと飼い主のサトルの友情に目頭を熱くして読み進めました。基本はクールなナナですが、本当はけっこう優しくて情が深くて、何より悟のことを大好きすぎる…!悟は悟で、こんなに心の美しいアラサー(?)男が今時実在するのか?と疑問を抱きたくなるほどの天使っぷりです。

話が進むにつれてうっすらと明かされ始める秘密に、まさか…?という予感を抱きながらも更に二人の旅を追っていき、そして、その予感が確信に変わった時、たまらず涙が溢れました。それでも、あくまで穏やかに、ある意味淡々と、時に笑いも交えて描かれるクライマックスまでの道筋は、ひたすら胸に迫ります。

寝る前に泣きながら読んでいたので、当然の如く、翌日は腫れた目で出勤するハメとなりました(笑)

読み終わった今も、ナナと悟、登場人物や登場動物の全てが、抱きしめたいほど愛おしいです。

オススメです。(ただし、寝る前と外出先で読むのは要注意!)

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電子書籍わたしの旅に何をする。

2016/11/03 16:45

クスクスと笑ってしまいます

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

短編エッセイなので、会社のお昼休みなどに少しずつ読めます。ここまでライトな文体のものは久々に読みましたが、思わず1人でニヤけそうになることもしばしば。お茶を飲むフリをして誤魔化しますが、果たして誤魔化せているかどうか。周囲に人がいる環境で読む時は要注意。

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電子書籍金魚の糞 4

2016/11/06 13:02

ネタバレ注意

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

良かった点…ネコの魚吉がかわいい。たまに混じるギャグのテンポがいい。病んでる人間だらけのドロドロ作品を読みたい気分の時には楽しめる。

気になった点…

1巻が割と面白かったので続きが気になって全巻揃えましたが、まさかそのまんま近親相姦エンドだとは。菊吉と金魚がお互いに惹かれ合うけど、姉弟故に叶わない恋、そんな2人の成長をヤンデル&ミステリーを交えて、という作品だと勝手に思い込んでいたので、ラブシーンにはかなり複雑な気分になりました。

ネサフでネタバレ感想をうっかり読んでしまい、ある程度の前知識を持っていたのでそんなに驚かなかったですが、前知識無しで読んでいたら2巻以降、ほとんどのキャラが壊れていく展開に驚愕したかもしれません。

絵柄は独特ですね。少年少女はともかく、中年以上のキャラの絵が素人の私から見てもデッサン狂いすぎで、正直誰が誰だか分からないこともしばしば…。あまりのデッサン狂いっぷりに途中から見ていてイライラしてきてしまいましたが、最終巻に出てくる老夫婦はそれなりに老人っぽく描けていたので不思議でした。

あと、たまに「血の繋がり」「他人」に言及してる時の辻褄が合っていないような気がしてならず、モヤモヤしました。気のせいでしょうか。確認するためにまた読み返してみようと思います。

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