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びんごさんのレビュー一覧

投稿者:びんご

3 件中 1 件~ 3 件を表示

琥珀色に似たもの

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

如何にも須賀敦子らしい、しかし今迄知られていない須賀敦子の素顔を知るには好古な本である。忙しい日常の合間ではなく、上質なワインでも飲みながら読みたい本でもある。第一多くのページが肉筆の手紙や葉書で占められているのが良い。そして、敦子好みであろう封書や絵葉書のデザインや写真が良く、配置や構成も良い。久し振りに気持ち良く読めた本である。お薦めです。

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北欧のサスペンス

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これは通常の科学技術本と言うよりも、北欧サスペンスの世界に住む科学者の体験記と言うべきものだ。彼の堅実なアプローチは、本人の性格と言うよりも、北欧人の特性ではなかろうか。そう言いたくなるような冷めた情熱に貫かれている。
 この本を読み、ネアンデルタール人のDNAが現生人類に一部取り込まれていることは、十分に納得出来た。ネアンデルタール人は気候変動に対処出来ずに滅んだのか、現生人類に滅ぼされたのか。もっと別の人類による別の文明の可能性はなかったのかは、この本の範囲ではない。しかし、そう言ったことに思いを馳せたくなるような本であった。それも含めて北欧のサスペンスと言いたい。
 良書である。一読を薦める。

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紙の本刺青

2013/08/11 17:54

らしい本

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藤沢周らしい本と言える。一寸小振りだが、こう言う風俗や嗜好性があっても良く、それがデカダンに陥ることなく、その対局で息づいているのは流石と言える。しかし、この境地が彼の到達点である筈はなく、これは始まりの終わりのような小説である。この先の人生を彼や彼女がどう生きるのか、興味が湧く。これの続編を書く必要はないが、この先を作家は探究せざるを得ないだろう。
 夏に相応しい読み物ではなかろうか。

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