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泉佐野のだんなさんのレビュー一覧

投稿者:泉佐野のだんな

野上弥生子さんの晩年の私生活情景

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野上弥生子さんの作品は「迷路」をはじめ「真知子」「海神丸」などや随筆を岩波文庫本で読んでいた。また、中公文庫の「秀吉と利休」に親しむなど近しい作家である。そんな体験もあって、全集本を買って驚いた。膨大な日記が残されてあるのだ。もちろん読んでいない。
わたくしはこの評伝の作者が丹念に日記をも読み込み、この稀代の作家の晩年の生活が活写されている。哲学者田辺に師事したことからプラトニックラブへと進展したこともこの本を読んで初めて知った。田辺元の高弟の評論家の唐木順三との往復書簡集をたまたま最近購入していたので、驚いた。唐木順三さんは野上弥生子さんが秀吉と利休を執筆する際にいろいろな資料を提供したという。
こんな情報がお面白く楽しく思われた。
この時代の何と知的レベルの高い文化人の交流の一端をうかがい知ることができて、うらやましく思ったことだ。

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面白かった

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よく実地踏査をしている。日本の研究者の弱点である現地調査の結果を踏まえた上での論考であるだけに、説得力があり従来の定説を覆す迫力がある。
大変よくできた本である。

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紙の本周五郎伝 虚空巡礼

2013/10/31 05:51

読後感

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学恩という言葉がある。手元の辞書をひくと、、、、、という書き出しで著者は山本周五郎を語る。周五郎と出会って、読んで私は救われたとまで言い切るのである。最後まで一気に読ませる。周五郎の作品の何篇かを読まずに通過するのは、明らかに生涯の損失だと。

このような著者の眼を通してまた山本周五郎に光が当たった。
私は久しぶりに樅ノ木は残ったを読み始めた。

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