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先月(2017年2月)

しょたPongさんのレビュー一覧

投稿者:しょたPong

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紙の本陽だまりの彼女

2013/11/19 16:17

女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

レビューというか、感想になってしまいますが。

映画版からの逆輸入でこの原作を読みました。映画にしても、原作にしても、僕には少し切なすぎたなあ、という印象。

いえ、作品自体は、ものすごく良かったのです。久しぶりに号泣しました。

でも一方、そこまで切なくなくてもいいんじゃないかと。もう一度、もっと奇跡が起きてもいいんじゃないかと。
(もしかして奇跡が起きているのかもしれないけれど、「かも」だとそれでもやはり切ない)

とにかく、胸キュン、なんて言葉では足りないほど切ないのです。

ただ、「女子が男子に読んでほしい恋愛小説」とか、「胸キュンストーリー」という形で前宣伝されているところを見ると、ひょっとして女の子が読んだら、僕ほど切なさを感じないんじゃないかと考えるようになりました。

それは何故か。
おそらく、男性である僕は、前半のうちに物語に引き込まれ、女性読者の方より強く、浩介に感情移入しているからだと思います。

もちろん女性読者の方も、視点が浩介に寄り添っているので、ある程度は浩介に感情移入するでしょうが、やはり女性として真緒への感情移入の部分も多くを占めるのではないでしょうか。

真緒をひたむきに愛する浩介。しかし消えてしまう真緒。浩介は一人残されてしまいます。それでも生きていくのです。

思うに、残すものと残されるものでは、やはり残されるものの方が、切ないのではないでしょうか。

まあ以上勝手な憶測を述べて参りました。
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」
という触れ込みのこの本ですが、女子は自分が好きな本だからといって、感受性の強い男子に読ませたら、僕のように数日間切なさで胸がいっぱいになるかもしれません。
それでも、素晴らしい作品に出会えた、とも思いますけどね。

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