サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. ねこすき旅人さんのレビュー一覧

ねこすき旅人さんのレビュー一覧

投稿者:ねこすき旅人

87 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本その本の物語 下

2015/09/04 22:13

不思議な時を超えた物語

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

二つの時を超えた別々の物語でつくられています。ひとつは小さな魔女ルルーが、心清らかな男の子の目を見えるようにしたり、魔法使い男の子と一緒に氷のドラゴンを封印したり旅をする物語です。人間の残忍なところを知っていても、人の優しさを信じるルルーがとてもイキイキと描かれています。もうひとつはずっと目を覚まさない魔女の血を受け継ぐ少女に小さなころ大好きだったルルーのお話を毎日読み聞かせる親友の少女とのお話が載っています。まったく別々の物語だと思っていたお話が、あるとき偶然に重なります。最後は読んだ人を温かい気持ちでいっぱいにさせてくれる本です。村山さんが書かれたコンビニたそがれ堂、海馬亭通信で登場した優しく強く成長した女医さんも登場し、物語を素敵に彩ってくれます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本神様の御用人 6

2016/10/11 22:26

神様の想いを伝えてくれる物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

神様の悩みを御用聞きとなった青年がキツネの方位神とともに解決するお話の第6弾です。願い事ばかりする人間たちにより力を失いつつある神様たちですが、かつて受けた人の優しい思いを忘れられず、思い悩んでしまうところが、とても身近に感じられるとともに、神様への感謝を忘れずに過ごすことの大切さを思い出させてくれます。全国各地の神社や神様の由来についても、お話の中に取り上げられており、神話の時代がいきいきと描かれています。九州の宗像大社の女神のお話は、遠く大和の国へ嫁ぐことになった巫女に対する女神の優しい気持ちが溢れていて、読んだ後に心が温かくなりました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本天空のミラクル

2016/01/23 20:27

優しい気持ちにあふれる物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人には見えない不思議な精霊やあやかし、霊が見えてしまい、普通の人と違うことで周囲から心を閉ざしてしまった主人公の女の子さやかが、不思議な力が働く風早の街で、小説家の叔父さんや編集者のお姉さん、クラスメイトの風子、織姫と出会うことで、氷のように閉ざしてしまった心を開いていくお話です。過去に封印された竜により不吉な出来事が起こりますが、友達や大切な人を護るために自分の不思議な力を使うさやかの勇気がとても印象的でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本旅屋おかえり

2015/11/30 12:38

旅に出て人と触れ合いたくなる本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

唯一の旅番組の仕事をミスでなくしてしまった女性タレントが、事務所の社長と起死回生を狙い、事情を抱えて旅にいけない人たちの変わりに旅する仕事を始めたことから始まる物語。人のために旅をして報告するという難しさがきちん伝わるように描かれているとともに、旅を支える昔の仕事仲間や旅先で出会った人たちの優しさが伝わってきます。依頼者に希望と勇気と感謝を与えられる旅屋の仕事は素敵だと思いました。旅先の風景の描写も実際に自分が旅しているかのように感じられました。旅好きな方、旅をしていない方にもお勧めしたい一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ねこ歩き

2015/06/15 14:45

自由気ままな猫たち

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

岩合さんのネコ写真はとても癒されます。岩合さんがネコが自然にポーズとってしまうところに出会えてしまうのが不思議です。ネコたちのありのままの姿を見ることができる写真がいっぱい詰まっていて、見てるだけでほっこりするのでお勧めです。いろんな国に住んでいるネコたちも登場するので、世界中で猫が愛されつつたくましく生きている姿もわかります。ネコ好きな人そうでない人も手に取ってみてみてください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本夢みるレシピ

2015/01/10 16:41

心をいやすやさしい料理と仲間

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

田舎から逃げるように出てきた主人公の女性が、小さなゲストハウスとそこに住む陽気な留学生や旅行者に触れ合うことで、少しずつ自分のやりたいことを見つけて進んでいく物語。みんなで食べる温かな料理がとても心にやさしく響く物語です。こんなゲストハウスなら住んで暮らしてみたいなって思いました。本に描かれている料理のレシピも載っているので、自分で作りたくなりました。ほっとなごみたい方や料理好きな人にもお勧めです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本コンビニたそがれ堂

2014/02/15 16:33

心をやさしく包み込む本

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人が大好きなキツネの神様が、コンビニを営んでいる不思議な物語。そのコンビニは黄昏時にのみあいていて、心から会いたい欲しいと願っている人だけ訪れることができます。すべてが叶うわけではないけど、心に抱えた想いを大切にキツネの神様が包み込んで癒してくれます。テレビと少女の物語、子猫と少年の物語がとてもお勧めです。読み終わって、涙が出てしまうお話が多いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本天盆

2017/11/13 12:11

天盆に魅せられた少年と家族の繋がりに関する物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とある小さな国において盛んな天盆という駒を使った架空の遊戯に関するお話です。将棋や囲碁に近いものがありますが、定石にとらわれない一つの世界観を持つ天盆に魅せられた多数の人たちが勝負に笑い涙し、成長し挫折を繰返しながら、最終的に一人の少年の対局に固唾を呑んで見守るようになります。小さな盤の勝負に魅了される国の人たちの心のゆがみや葛藤、そして天盆に愛された天賦の才を持つ少年とその家族の絆を手に取るように感じることが出来ます。物語にあっという間に引き込まれた本に出合えたのは久々でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

しきたりにとらわれない取り組むことの大切さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

獺祭のお酒を造っている旭酒造にまつわるお話。倒産の危機や地元でのシェア低下、杜氏さんたちの離脱など危機的な状況から、本当に美味しいと思われるお酒をみんなで作りたいという情熱と失敗の繰り返しにより、有名な獺祭という純米酒を作りだしたことが書かれています。決して自慢ではなく、大変な状況があるからこそ、今までのやり方にとらわれないことをチャレンジしたことが、成功の一歩につながっていることを教えてくれます。
どんな仕事にでもつながるヒントをもらえます。お酒好きな人嫌いな人でもちょっと手に取ってみてみてください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本新美南吉詩集

2017/10/10 12:16

自然に心に入ってくる詩

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ごんぎつねなどで有名な新美何吉の詩集です。目にした自然の情景や人々の日常生活を題材にした詩です。詩からそのときの情景を頭に浮かべて感じることができました。
特に季節の移り変わりを繊細に描いた作品がお気に入りです。田舎に旅をしたときにこの詩集を持って時間を過ごしたいと思えるような作品です。初めて詩に触れる人でもすーっと心に入ってくると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

活字の温かさが伝わる物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

祖父から受け継いだ、活版印刷の印刷所に暮らす弓子さんが、依頼者の相談に応じて、一緒に活字を合わせ言葉を紡ぎます。依頼者の気持ちにあわせ、活字を集めた棚から一文字一文字を抜き出し、できた言葉を紙に押印します。この物語を読んで、文字を組み合わせによりできる言葉の温かさを知ることができました。言葉を作りだすことがこれほど新鮮に感じられたのは初めてでした。相談者の依頼を受けるにつれて、活版印刷の表現や技術をより学ぼうとする弓子さんの姿もとても印象的でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本竹取物語

2017/09/06 12:46

よく知る古典物語の背景に触れられる本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一度は読んだことのあるかぐや姫の物語ですが、実際の物語の奥深さや当時の歴史背景を読み取ることが出来ます。権力者に対する批判、難題を提示することで自分らしくりりしく生きながらも、人の気持ちに触れ少しずつ気持ちが変わっていく女性の気持ちがかぐや姫を通して語られています。和訳もついており、物語を通して色々な言葉の語源も知ることができるので、普段古典に興味が無い人でも楽しめると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本1分間瞑想法

2017/08/04 21:43

一分間の静寂な時間の大切さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ちまたでマインドフルネスが取り上げられていますが、それを日常生活のほんの短い時間で取り入れて、心だけでなく体もリフレッシュさせてくれるやり方をやさしくおしえてくれています。続かない人でも、寝る前や朝起きたときほんの1分、通勤中の混雑した時間でも心を落ち着かせ、気持ちを集中させることで、毎日が少しずつ変わってけると思えるような本でした。これなら実践できると思えるような内容なので、手に取って本を眺めて試してみるだけでも価値があると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

吹奏楽部の個性あふれるメンバーのお話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

吹奏楽に情熱を傾けるメンバーそれぞれの視点にたったお話です。マレンと演劇部の人が繰り広げる備品調達にかけるお話やカイユと後藤さんの犬にまつわるお話など一話一話それぞれ圧倒的な個性で彩られたお話で読んでいて飽きませんでした。
成島さんに関するお話で、吹奏楽において必要な5人の存在のくだりを読んだ時、チームとして動くには何が必要なのか読んでいる人にも問いかけているような気がしました。吹奏楽の知識が無くても楽しみ、考えることができる良い本でした。
またこの本の続編を読んでみたいです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本君の膵臓をたべたい

2017/07/24 20:11

生と死から紡ぎだす物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

溌剌で周りを元気にさせる少女と周囲と接触を避け孤独な生き方をする少年がある日の出来事がきっかけで接点を持つようになります。元気いっぱいに見える少女が重い病で死と向き合って生きているを知った少年は、彼女の苦しみに同情ではなく、孤独な自分のまま素っ気ない態度で接します。少女もそんな彼の変わらない接し方に惹かれ、友達、恋人、家族といったありふれた関係ではない奇妙でバランスのとれた付き合いが始まります。死を受け入れるといった単純な話ではなく、同世代に生き、運命に翻弄されながらも時間を共有した二人の生き方がとても印象に残るとともに、生と死を誰かに寄り添うような身近なものとして感じさせてくれた物語でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

87 件中 1 件~ 15 件を表示