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けんじさんのレビュー一覧

投稿者:けんじ

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本濹東綺譚 改版

2014/02/11 22:13

東京下町の風景・情景を満喫

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昭和初期の、東京向島を中心とした下町が舞台の小説。
書いてある風景・情景が、そのまま目に浮かんでくる文章である。
著者である永井荷風が、めぐまれた家系に育った人物であったとは、知らなかった。
本小説は、昭和12年4月より、東京大阪朝日新聞夕刊に連載され、圧倒的好評から夕刊立売りが売切れとなるほどであったというのにも、驚き。
全100頁程度であり、あっという間に読み終わる。
永井荷風の代表作であり、読む価値あり。

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紙の本和解 改版

2014/02/10 12:55

感涙

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父子の「和解」の場面では、思わず涙が止まらない。
昔ながらの日本の家族が描かれた逸品。

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紙の本暗夜行路 改版

2014/02/08 09:24

40年振り

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高校時代に一度読み、今回約40年振りに読みました。
主人公の「時任 謙作」のイメージは、何となく覚えていましたが、内容の大半は忘れてしまっていたので、かなり新鮮味がありました。
50代になって、やっとテーマ等が理解できました。
なつかしさと同時に、奥が深く感銘した一冊です。

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