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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

亜綺羅さんのレビュー一覧

投稿者:亜綺羅

9 件中 1 件~ 9 件を表示

闘牛批判を考え、チカのアイデンティティーを考える。

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物語の殆どで、チカの目は死んだようになっている。
ヴィセンテの“事故”を受け、闘牛が思い通りにならないもの、死よりも怪我により目的を見失って生きる可能性があることに恐怖するチカ。
反闘牛活動家シンガー・ジョラとの関係は、マリアのそれと似て、まるで物語の始まる前に回帰、或いはそれよりも悪化した「死」に近い状態だった。

スペインにおける闘牛批判にも踏み込んだ巻。
それに対するチカ(えすとえむ氏)の闘牛観は彼女だからこそ言える、自分の存在を叫ぶものだった。
生と死の遊戯、牛を殺す事だけが目的ではない闘牛。
闘牛の本質に切り込み、肯定も否定も踏まえた上での達観に感嘆した。

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紙の本メヘンディデザイン帖

2014/04/13 00:36

ヘナタトゥの図案集。

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ヒンディー語で「ヘナを使って肌を染めること」を意味するというメヘンディ。

美しさと吉祥と願いを込めたその意匠に思いを馳せる。どの図案も独特で惹き込まれた。
マタニティ・メヘンディは美しさと喜びに満ちた雰囲気に、自身も機会があればしてみたいと思った。

日本ではボディアートとして認知度が上がったと思うが、そのルーツ、本質にも目を向けるきっかけになった。

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人間の性のエネルギーの正しいあり方について考えさせられる。

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著者が女性なので女性が対象かと思いきや、これは是非とも男性にも読んでもらいたい。
実に興味深い本だった。

長い歴史の中でタブー視された性。「性の主導権は男性で、女性は受け身である」という考え自体が間違っている。
世界のメジャーな宗教が性を禁じた理由に、為政者が支配するために性のエネルギーという人間本来の力、男女の力の循環を削ぐためだと説く。
例えば聖書では子孫を残すためのセックスを肯定したが、それ故に現在の射精だけを目的とするセックスに疑問を呈する。
マヤ文明における性教育を例に挙げ、そして射精を目的とし ないセックスの重要性を見直す事を提唱している。
男も女も性のエネルギーをコントロールでき、互いにエネルギーを循環させて高めあえることが本当のセックスであるという。
東洋の思想に残る陰陽、エネルギーの循環はヨガにも通じる。

また、現代社会の商業、広告に蔓延するセクシャリティは劣等感を煽り、消費を促すためのものにすぎない事を指摘。
性を教育する際にもそうした情報に頼らない事を求める。
そのための足掛かりを提案している。性を教える、考える時に不安や明確ではなかった部分が、納得できる。

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チャクラについての入門書。

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凄く読みやすい文章で、ポジティブな言葉て書かれているので、読んでいてほっとする。安心して前向きになる。
スピリチュアルに偏り過ぎず、マンダラ塗り絵によるアート・セラピー、カラーセラピーや、アファメーションなど、自己啓発も掲載。
チャクラはヨーガとも関わりがあるので手にとったのだが、チャクラ・ヒーリングにはヨーガの呼吸法に通じるものがあった。
イラストがカラフルでカワイイ。

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ルーク・エヴァンスが表紙!

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表紙を飾るルーク・エヴァンスのインタビューは『ホビット』におけるバルドについて、また次回作『ハイ・ライズ』についてもちょっとだけ言及。雑誌『Safari』のものはこれのダイジェスト版のようなものだったのか……
2015年も面白そうな映画・ドラマが目白押し。
付録1の2014年日本公開映画チラシ集を眺めながら、1年を振り返ったり、観ていないものをチェックしたり。
付録2のクラシック女優カレンダーは温故知新な乙女心をくすぐるようなおしゃれ感を演出してくれる。モノトーンの写真が素敵。

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紙の本Golondrina 4

2014/07/11 17:03

ヴィセンテとフランチェスコの物語 生と死の境界

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表紙に描かれるヴィセンテが物語の主軸だが、その背後にフランチェスコの影がちらつく。
フランチェスコの生前の渾名は体を指すものだった。
アントニオだけでなくファン・ペドロでさえ、フランチェスコの亡霊に囚われていた。
死んだ英雄は迷宮のミノタウルスの如く暗い影を落としている。

チカはフランチェスコの死が、人によって様々な捉え方をされている事を知る。
それは彼女にどんな答えを導くのだろうか――

ヴィセンテは‘生きる場所’である闘牛場で一命をとりとめた。彼は生きる道を見つけるだろうか?

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スペインの魅力的な観光地の紹介だけでなく、日々の生活も垣間見れる、内容が充実した一冊。

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高い失業率、経済危機の中、お金をかけず楽しむ若者や、豊かな土地の魅力を語る人々。

スペインの芸術家――ベラスケス、ゴヤ、ダリ、ピカソ、そして今年、日本で展覧会をアントニオ・ロペス氏の紹介も。

スペインらしさを象徴するフラメンコと闘牛の紹介は言わずものがな、スペインの歴史についてもわかりやすくまとまっている。
意外と知らない、フランコ政権についてやスペイン人とは様々な人種、地を愛する人々のことまで。

正に保存版。

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紙の本エロスのお作法

2014/04/13 00:35

「秘すれば花」のような奥深いエロスについて考える文章が良い。

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壇蜜さんのエッセイ本。同時に日本人のエロスについての本にも思える。
今風の俗っぽさと違う所に魅かれる。

解りやすくも丁寧な言葉で書かれた本は、思いやりのある手紙を読んでいるようだった。
「お作法」というように、一つ一つが日々のちょっとした気遣いで、それが礼なのだと思った。温故知新だった。

日本舞踊師範でもいらっしゃるそうだが、それ故に下着は身に着けない(昔、着物の時代に女性が履くタイプの下着は無かった)のだろうか(違)

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雑誌mur mur magazine no17

2014/04/13 00:33

ほっとする、性に関する特集号

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統一されたイラストレーションと色のページが安心感をくれる。
快楽でもなく、赤裸々さ、嫌悪したくなる生々しさも緩和されている気がする。
一時の快楽ではなく、自身の身体の事を考えた性について考えさせてくれた一冊。
他の性特集の雑誌にはない雰囲気。

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