B4さんのレビュー一覧
投稿者：B4
雑誌分冊マンガ講座 ジャンプ流！ 2016年 2/18号 [雑誌]
2016/02/18 12:57
尾田先生のカラー原稿作成は必見
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
付属のDVDでは、基本的に、尾田栄一郎先生は喋ってません。
なぜならものすごい勢いでラフ絵、下書き、線画、着色と集中しているから。
なので、冊子の方でエピソードを補完しているような感じの号となっています。
しかし、必見。クォリティがやはり高い。
紙の本黒博物館ゴーストアンドレディ（モーニング） 2巻セット
2016/01/13 05:29
私はこれを待っていた！
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
前作、『黒博物館スプリンガルド』からこっち、ずっと私はキュレーターさんに会いたくて仕方がありませんでした。
それが今回、やっと叶いました。感無量。キュレーターさん可愛すぎる。
もちろん話の本筋もばっちり面白いです。
内容にはなるべく触れないようにして話しますと、幽霊と淑女が戦争下の医療現場を舞台に戦う、という物語です。
当然藤田先生ですから、アクションは折り紙つき。いい漫画でした。
2016/02/18 14:17
えぐいのに読んでしまう不思議
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
第三巻では前の第二巻までよりももっとえぐい展開が待ってます。
誰がこの絵柄であんな描写を想像できようか。絶対に読むべき漫画がこれです。
知名度が低いのが致命的ですが、みんなに読んで欲しいですね。
紙の本ｎｏｔ ｓｉｍｐｌｅ （ＢＩＧ ＣＯＭＩＣＳ ＩＫＫＩ）
2015/03/26 17:39
タイトルに偽りなし
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
主人公を取り巻く環境が一歩引いた目線から描かれている漫画です。間違いなく、オノナツメ氏の名作のひとつ。未完だったそうなのですが、発売され直した、という情報をどこかで見た気がしますが、これは是非色んな人に読んで欲しいですね。主人公の出自の事実やアルコホリックの女性が原因となった事件、そして連鎖する物語。私は疲れた時こそ、この物悲しい物語を読みたいと思っています。最後にページを閉じると、うっすら涙を浮かべることもあるくらいです。
2016/02/18 14:41
スピンオフだと知らずに購入
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
レビュータイトルの通り、私は全然スピンオフだと知らずに読みましたが、充分楽しめました。おしゃれな雰囲気でもあるので、男性でも読めるかも？ 面白かったです。
2016/02/18 13:39
ずるぅりと敵を斬る快感
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
作者の平野耕太氏は重みのある剣戟を描くのが本当に上手い。むしろ、巧い。
その「人をぬったりと斬る」描写に酔いたければ、是非に購入を。いい漫画です。
2016/02/18 13:32
ほっこり父娘ドラマ
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
これこれ、こういう暖かい物語だよ、求めていたのは。
表紙から感じたほのぼのオーラがきちんと中にも浸透していて、キャラもよく描かれていますし、おすすめできる漫画です。
紙媒体の方が私はいいと思いますね。
2016/02/18 13:16
始めだから期待しました
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
最終巻まで通読して感想を書いています。
最初は実に面白い漫画だと思っていました。
ですが、本当に最初だけでした。
2016/01/13 05:40
上巻と合わせて買って、全く問題なし
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
上下巻でしっかりと話がまとまっていて、本を分けてはいますが、内容にぶつ切り感はありません。
藤田氏の熱の入った絵が、アクションが、感情が、ここに猛烈に炸裂しています。
まずは上巻のみでなく、上下巻セットで買ってしまいましょう。後悔はしないでしょうから。
紙の本クマとインテリ
2016/01/13 04:51
紙媒体で大事にしたい漫画のひとつ
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
内容は、タイトルの通りクマっぽいカメラマンの若者と、枯れセン歓喜のインテリ議員の絡みです。
イチャイチャするのがメインではなく、あくまで、二人の関係性を大事に扱った作品。
私はこれを読んでクマタイプの男性の魅力を知りした。
表紙からも伝わるようなお洒落さなので、雰囲気も抜群。☆はもちろん５。揺るぎません。
紙の本アルとネーリとその周辺
2016/01/13 04:43
明るくBLやられたら食いつくしかない
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
本作は、体育会系政治家のアル、レストランのウェイターのネーリを取り巻くイタリアでの出来事の話です。
政治家、それも枯れた感じに足を踏み込んだ男性の魅力もそこにはあり、登場人物は年齢層は高め。
カッラーロの秘書が頑張る姿も見られるので、無邪気×生真面目が見たい方にはおすすめ。
2016/01/13 04:23
薄暗く、少し冷たい物語
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
私はbasso氏のもう一つの名義、オノナツメ作品から入った人間なのですが、このイタリアを舞台にしたBL作品はいずれも素晴らしく思います。
刺青師の中性的な男性を主人公に置いた本作は、他の短編集からのスピンオフ。しかし、掘り下げが深く、人との繋がりについて感じるところが広がったため、一冊完結の名作に仕上がっていると思います。
文句なしの☆５。妖艶な主人公の無言の笑顔にときめきたいのなら是非一読を。
2015/03/26 18:10
ついに青が出てきて初代ポケモンっぽいけど、それはとにかく面白い
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
私はこの作者さんのファンで、前作ニッケルオデオン緑、前々作ニッケルオデオン赤と購入し、いずれでも八ページに込められたエピソードのクォリティの高さに脱帽していました。そして、待ちに待ったニッケルオデオン最終巻の青。これがまた本当に素晴らしい！ 何がどう素晴らしいかはネタバレになるので控えますが、大手を振って皆さんにオススメできる一冊です。ぜひぜひお読みください。
紙の本乱と灰色の世界 ６巻
2015/03/26 17:48
おうたろぉ！！（ネタバレアリ）
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
凰太郎がついに復活するに至ったと思ったら、実はもう助からない体になっていて、しかも命の期限は乱が魔力切れで眠りに落ちる、その瞬間まで。これで泣けないのなら、もうこのシリーズから離れてもいいんじゃないか、というくらい（過剰かもですが）大きく評価しています。かなりの大事件だっただけに、次巻以降の展開が気になるところです。
2015/03/26 16:59
やっぱりデップーはいい味出してる
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
デッドプールの邦訳版第三冊。今回もやっぱり「おしゃべりな傭兵」はめちゃcoolです。漫画を読んでいる人へのメッセージやら自分に対する別人格からのツッコミやら、読んでて注視しないと誰が（デッドプールのどの人格が）しゃべっているのかさっぱりわからなくなりますが、それが逆に良いという妙な傭兵の短編集にまとまっています。余談ですが、彼は、日本で制作されたアニメ「ディスク・ウォー・アベンジャーズ」にて二回しか（二回も、でしょうか）出ていないにも関わらず、そのキャッチーなキャラクタ性から、同番組の人気投票第一位を取っています。それだけ、インパクトの強いキャラクタをしているので、半端な気持ちでこの本を手に取ってはいけません。色々持って行かれます。
