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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

一匹狼さんのレビュー一覧

投稿者:一匹狼

33 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本ディスコ探偵水曜日 上

2015/06/07 18:02

奇書?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

三大奇書を読んでいる気分を思い出しました。虚無への供物のようななかなか決着がつかない推理合戦、黒死館殺人事件のような常識を超えた推理、そしてドグラマグラのような現実と小説の境界が見えなくなる錯覚。ある意味小説特有の快感に浸ることができました。

内容はぶっ飛んでいますし、舞城王太郎的な文章、エログロも多くて(虐待は読んでいて落ち込みました)人を選ぶと思いますが、はまればかなりはまるはずです。

個人的には舞城王太郎作品で一番面白かったです。どんな考え方ができればこんな小説が書けるのでしょうか?

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紙の本文庫版 魍魎の匣

2015/06/07 17:58

素晴らしく分厚い

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前作の姑獲鳥の夏より2倍くらい厚いです。なのに内容に無駄がないという構成。退屈しない面白さでした。
姑獲鳥をよんでトリックに普通というか常識ではついて来れないことを念頭に置いて読んだので、様々な展開にもついていくことが出来、めちゃくちゃ楽しめました。個人的には一番かもしれません。
このシリーズはミステリ小説として型にはめてはいけなかったと反省しています。自由に読めばこんなに面白い本はありません。もう一度姑獲鳥から読もうと思っていますが、分厚い。もっと丁寧に、味わって読まなくては。

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紙の本人間失格

2015/06/05 10:46

おすすめ

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人間失格はいろんな文庫で読みましたが、私はこの集英社文庫が一番おすすめです。表紙はちょっと、イメージと違いましたが。
おすすめの理由は解説の部分です。太宰治の娘さんの太田治子の文章が載っていて、太宰の子ども目線での人間失格が綴られていて非常に面白かったです。新しい目線で人間失格を読めた気がしました。この本に強烈な先入観を持っている人にこそ読んで欲しいです。
巻頭にある写真も眺めていて楽しかったです。太宰、イケメンですね…

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すごかった

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特撮作品のファンで仮面ライダーWやキョウリュウジャーが大好きだったので三条陸先生が漫画原作していたダイの大冒険にも興味があって読んでみました。
まだ1巻だというのに敵幹部の登場の仕方や話の盛り上がりが凄まじく、三条脚本は当時からこういう感じだったんだなぁと思いつつ、世界観の面白さやキャラクターの魅力もあってしっかりと掴まれてしまいました。続きも読もうと思います。

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紙の本母という病

2015/03/29 21:28

お願い

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この本を読んだ評価は極端に二分すると思います。わかるか、わからないか。わからなかった人にはこじつけのように感じられるかもしれません。しかしわかる人には全てが飲み込めると思います。もしこの本を読んでまったく共感出来なかったとしたら、その人は大丈夫のはずです。きっと幸せだと思います。なのでこの本について意見が割れる相手と出会ったら、あんまりその人を否定しないで話を聞いてあげてください。

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紙の本変身 改版

2015/06/07 18:14

ちょっとだけ共感

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変身は引きこもりの話だ、という読み方があると聞いてびっくりしたことがあって、そのことを踏まえて読んでみるとなるほどと思えてまた新しい面白さを発見できた気がします。
しかしこの解釈だと、ザムザが毒虫になった原因が不明だったということは、一生懸命バリバリ働いていた人が引きこもる原因も謎ということになります。謎、むしろ共感できる!

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紙の本仮面ライダーZO 完全版

2015/06/07 18:04

かなり熱いZO

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映画の出来も素晴らしい仮面ライダーZOですが、漫画版もまた違った原典へのアプローチが感じられて面白かったです。

前半はしんみりと改造人間の悲哀が描かれ、後半で熱血なヒーロー物語へと変身します。ライダーキックがめちゃくちゃかっこいいです。実写版ライダーキックも僕は大好きですが。

また、一緒に収録されている仮面ライダーblackもよかったです。漫画になっても南光太郎はかっこよかったです。

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紙の本銀座幽霊

2015/06/07 18:03

是非読んでほしい、面白い

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大阪圭吉は短編を少し読んだことがあっただけなのに、すごく好きになってしまった作家だったので復刊はありがたかったです。

この時代の探偵小説の雰囲気が大好きです。古臭いのかもしれないけれど、決して陳腐ではない読み応えがあります。謎解きも面白くて、なおかつドラマ面でも想像を超えてくるので二重に楽しめました。

個人的には「人間燈台」が一番印象に残っています。悲しい、切ない話がとても上手な作家さんだと思います。

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下戸だけど楽しめました

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自分はアルコールは全然飲めないのですが朝ドラマッサンの影響もあって購入。ウィスキーは想像で味わうしかできませんが、まるで自分もパブがどこかでゆったりとくつろいでいるかのような気分になりました。文章を
読み進めていくうちにリラックスしていく、ほろ酔い気分で読めるエッセイでした。読んでいて飲んでいる気分になったのは初めてでした。
エッセイは短くてあっと言う間に読んでしまいましたが、たくさん載っている写真も素晴らしいもので、非常に良い本でした。

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紙の本火の鳥 4

2015/06/05 10:59

ずっと読み続けると思う

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芸術家の話、だと思います。私は人はなぜ生きるのか、どう生きるのかということについて考えさせられました。そういうことが分からなくなった時にこれを読めば、考える取っ掛かりになるのではないかと思います。
私は何かしら本を読むとき、こいつはいい奴だな、こいつは悪者だな、と型にはめて読む癖がありました。というよりこの巻を読んでその癖に気付きました。善い人悪い人だとか、その人がどういう人間かなんて環境や状況が変われば変化するということは当然だと思いますが、自分だって過去の自分を忘れるかもしれない。どう生きるか、この問題だけは心にとどめておきたい。

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手品

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ミステリーのジャンルとかそういう次元の本ではありませんでした。トリックとか、なぞとか、いやそういう感じの内容も面白かったのですが、この本自体が不思議な存在というか。うまくいえません。作者が手品師という事で、確かに小説の技術だけでは書けない本だと思います。
ですがこの本を読んだら他の人に紹介したくなると思います。それも実演で。

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紙の本てぶくろをかいに

2015/06/05 10:48

帽子屋さんが好き

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私が子どもの頃に読んだのは黒井健さんの絵でしたがいもとさんの絵もかわいいですね。
狐の親子の話ですが私は帽子屋さんがとても印象深いです。狐のお母さんは人間を恐れていて、狐には手袋を売ってくれないと言いましたが、この帽子屋さんは狐だとわかったうえで、ちゃんとお金を持ってきた子狐に大きさのあった手袋を売ってくれました。相手が誰であれ誠意には誠意で答える、そんな姿勢に真面目な優しさを感じました。

人間が怖いのか、優しいのかは白黒つけない終わり方でしたが、私はそれもまたいい余韻だと思いました。もう大人になってしまいましたが、ちゃんと手袋を売ってあげられる怖くない人間になりたいです。

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紙の本悪魔が来りて笛を吹く 改版

2015/06/05 10:47

一番好き

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金田一耕助シリーズで一番好きかもしれません。472ページとけっこうな厚さがあるのですが、無駄がないように感じます。寄り道が面白い小説もわかりますが、まっすぐ一本道でこれだけ重厚かつ隙のないミステリーとは恐れ入ります。物語も不気味で神秘的な謎、そこから突然現実に連れ戻されるような真相と
、読み終えるまで息つく間もありませんでした。
あとドラマ版も見たことがあるのですが、最初は原作がいいと思いました。

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紙の本女には向かない職業

2015/06/05 10:45

頑張る探偵

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私が探偵小説を読むときはいつも名探偵の活躍を期待し、ワクワクしながらページをめくっています。探偵がすべて解決してくれるだろうとどこかで安心できるからです。
しかし、この本は少し違いました。探偵が活躍しないというわけではありません。
女探偵コーデリアにはワトソン役のバディもいなくて、期待してくれる支援者もいない。そして名探偵にありがちな過剰な自信もない。だけど依頼者の為にどんな危険な目にあっても挫けず頑張り続ける。
そんな姿にいつの間にか彼女を応援しながら読んでいました。探偵を応援したのはこれが初めてです。
もちろんミステリーとしても面白かったです。期待以上に楽しめました。

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紙の本煙か土か食い物

2015/06/05 10:35

すごいスピード感

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舞城王太郎の文体の出発点。一体どうしたらこんな疾走感のある文章が書けるのでしょうか?とにかく勢いがすごくて内容も面白いのですが文章のリズムだけでも気持ちよくってどんどん読めてしまいます。特に終盤、主人公が活躍するシーンの爽快感は半端なかったです。人によってかなり好き嫌いの分かれる小説なのは間違いないと思いますが、私はこの一冊で舞城王太郎の虜になってしまいました。

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