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  3. 翠香さんのレビュー一覧

翠香さんのレビュー一覧

投稿者:翠香

38 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本霧越邸殺人事件 完全改訂版 下

2015/05/10 23:25

死を予言する館(下)

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下巻に入ると一気に物語は加速。
でもまさかあの人まで殺されてしまったのはショックでした。
実は途中まで犯人と疑っていたのですが・・・。表紙の絵を深読みし過ぎたかも(^^;)
北原白秋の『雨』の歌詞に見立てた「見立て殺人」。
読んだのが梅雨の時期だったので、雰囲気満点でした。
犯人に関して、分かりやすい伏線を見逃してしまったのが不覚。
動機は到底理解できるものではないですね。やっぱり犯人狂ってます。
結局3F部分は何も関係ありませんでした。
幻想的な雰囲気がとても好みでした。

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紙の本真夏の方程式

2015/02/08 15:36

湯川と少年の交流!

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ガリレオシリーズ第6弾でシリーズ第3長編。
今回は湯川と少年の交流が見所の一つとなっています。
あの子供嫌いの湯川が少年の為に実験したり、勉強を教えたりしています。
本作のテーマは環境保護と資源開発・・・難しいテーマですね。
上手く共存する道はないのか、改めて考えさせられます。
誰も悪くないのに、大切な人を護るために犯罪を犯すのは悲しいですね。
結末には賛否両論あるようですが、須く明らかにすることが最良の道とは思いません。
あの少年がこれから科学に興味を持ち、いつか湯川研究室の門をたたくようになるといいなと思います(^^)

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紙の本刺青殺人事件 新装版

2016/01/30 00:00

名探偵神津恭介のデビュー作!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高木彬光氏のデビュー作で、神津恭介初登場作。
終戦1年後の東京が舞台。
背中に大蛇丸の刺青がある野村絹枝が自宅の浴室で殺害された。
死体はバラバラに切断され、胴体だけが消失していた。
浴室は内側から鍵が掛けられた密室状態。
密室トリックは陳腐ですが、当時としては画期的なアイデアだったのかも。
映像で実演シーンを見てみたい。
それよりも現場の状況に巧みにミスリードを施し、
それだけでなく、別の効果も狙ったトリックの上手さに目を瞠りました。
物語の前半の耽美な世界と後半の神津登場後のスタイリッシュさとの
対比も面白い作品です。

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電子書籍クリスマスを探偵と

2015/05/10 23:48

サンタの休息

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本作は伊坂氏が大学一年生の時に、生まれて初めて書いた小説のリメイクだそうです。
浮気調査の為、ドイツ・ローテンブルクにやってきた探偵カールは、
張り込みで立ち寄った公園で本を読む若い男に出会う。
特に大きな事件が起きるわけではないのですが、ちょっと意外な真相に思わずにっこりしてしまいます。
サンタクロースの薀蓄やトナカイの話もあって楽しい(^^)
クリスマスの夜、たまにはこんな優しいお話もいいですね。

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紙の本新参者

2015/05/10 17:47

人情は嘘をつく

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中身は9章に分かれていて、連作短編集のような形になっています。
女性が絞殺された謎を軸として、各々の章では商店街で働く人々に関する謎も。
東野作品には珍しく日常の謎ものとしても楽しめます。
人々は誰かの為に嘘をつく。たとえ殺人事件の容疑者として疑われても。
加賀は小さな謎を一つ一つ解きほぐしていきます。
事件の引き金を引いたのは、皮肉にも被害者のささいな勘違いだったのです。
切なくもじんわりと温かみを感じる作品でした。

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紙の本麒麟の翼

2015/05/10 17:23

千羽鶴に込められた贖罪の思い

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加賀恭一郎シリーズ第9弾。『赤い指』から2年後の設定です。
加賀は従弟の松宮刑事と再びコンビを組むことに。
常にマイペースの加賀に松宮は振り回されっぱなし。
加賀は日本橋界隈をすっかり熟知しているようですね。
事件は本当の悪人は誰も存在せず、都合の悪いことを誤魔化してしまった為に
大いなる悲劇を生んでしまった。
加賀があれほど激昂するのは珍しいけれど、それだけあの人物の罪は重いのでしょう。
父の生前は折り合いが悪かった加賀ですが、
三回忌を機に改めて父の気持ちときちんと向き合えたことはよかったと思います。

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紙の本貴族探偵

2015/02/08 15:19

前代未聞の探偵!

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「探偵」と名乗ってはいるものの、捜査は一切しない。
彼の手足となって働くのは、執事やメイドたち。
それどころか推理もしない。
「推理などという面倒なことは使用人に任せておけばいい」と言い放ち、
自分は優雅に紅茶を飲んでいるか、女性を口説くのに忙しい(^^;)
手足のみならず、頭脳までも使用人まかせ。全く前代未聞の探偵です。
本作は5編からなる短編集です。
貴族探偵の登場の仕方はそれぞれ異なるものの、基本パターンが同じなので
あまり長く続くと飽きてしまいそうですね。
使われているトリックは、犯人のミスを逆手に取ったものや、叙述ものなど盛りだくさん。
切れ味鋭く小気味いい短編集でした。

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紙の本飲めば都

2015/02/08 15:13

酔いどれ女子の仕事と恋

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誰しもお酒にまつわる失敗は一つや二つはあると思いますが、
ヒロインの都さんはかなりの猛者。
こんなに飲んで大丈夫かとちょっと心配になってしまう(^^;)
本作は女性文芸編集者・小酒井都が仕事に恋に奮闘している姿が描かれています。
しかし北村先生はどうして女性の気持ちがこんなにもよく分かるのでしょうか?
言葉遊びも満載で嘘薀蓄やら替え詩には思わずニヤリ。
また色々な銘柄のお酒も登場するので酒飲みにはたまらないかも。
とにかく楽しくて心がほっこりする作品でした(^^)

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紙の本マスカレード・ホテル

2015/02/05 23:23

姉さん、事件です!

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潜入捜査の為ホテルマンに化けた新田が、始めのうちは全くやる気がなかったのが、
教育係の尚美に尻を叩かれながらお客様に接していくうちに
次第に一人前のホテルマンらしくなっていく様が良かった。
またホテル業務をこなしつつ、エピソードからヒントを得て事件解決の糸口を見つけ出す
柔軟な発想力を持っています。
一見事件に何の関係もないエピソードに伏線を仕込んでいるあたり心憎い演出です。
犯人も実に意外な人物だったので、驚きました。
新田の相棒、能勢刑事がいい味出しています。

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紙の本ギリシャ棺の秘密

2016/01/21 23:56

四度目の正直!?

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国名シリーズ第4弾。まず目を惹いたのが目次の美しさ。
章題の頭文字を並べると「THE GREEK COFFIN MYSTERY BY ELLERY QUEEN」となっています。
クイーンのこだわりを感じますね。
このシリーズ、時系列順に進んでいるのかと思いきや、
遡ってエラリーが大学を卒業してまもない駆け出しの頃のお話です。
今や名探偵の誉れ高いエラリーですが、なんとここでは間違った推理を披露してしまうという大失態を演じています。エラリーも若かったのですねぇ(笑)
事件は三度覆り、四度目の正直でようやく真相へたどり着きます。
終始翻弄されっぱなしでした。
本作は今までのシリーズにはない、エラリーvs犯人の頭脳戦が見ごたえがありました。
終盤はサスペンスタッチでドキドキしましたが、結末があっけなかったですね。
犯人の「負けたよ、エラリーくん」のセリフを聞きたかったな。

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紙の本禁断の魔術

2015/09/17 23:44

科学を制する者は世界を制す

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ガリレオシリーズ第8弾。短編の『猛射つ』を大幅加筆して長編に。
犯人や湯川たちの心の葛藤がよく描かれています。
このシリーズでは数々の科学を用いた犯罪がありましたが、
本作の「凶器」はシリーズ最大級と言えそう。
終盤は手に汗握る展開でしたが、帯で「シリーズ最高のガリレオ」と謳うほどではなかったかな。
伸吾の姉・秋穂は何故そんなに大賀が良かったのかが疑問。
男にとっては都合の良い愛人ではないか。
結局大賀は保身のために秋穂を見捨ててしまい、命を落とすなんて、哀し過ぎます。
湯川が酒好きなことが判明。湯川を釣るなら有名銘柄の酒ですね(笑)

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ひょんなことから人気占い師摩耶優麗の助手となり、優麗のわがままに振り回される石狩くん。
しかしこのご時世、就職口がないのを拾ってくれるなんてありがたい話ではないか。
深夜残業に終電後のタクシーは自腹、果てには占い師の真似事までさせられる会社だけど(笑)
占い師が探偵役というのは「陰陽屋」と同じですが、陰陽屋ほどインチキではない。
あくまで依頼人の話から手掛かりを見つけ推理し、それを占いの結果として依頼人に伝えます。
優麗の発言は小気味よく、時にはっとさせられます。
ただ軽い話で終わるだけでないのがいいですね。

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紙の本ルピナス探偵団の当惑

2015/08/30 23:41

軽いけど本格推理

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ごく普通の少女・彩子、男勝りなキリエ、お嬢様の摩耶という組み合わせは、
北村薫さんの『円紫さんと私』シリーズとも似ていますが、
雰囲気はどちらかというと赤川次郎作品の方が近い気がします。
高校生が警察に捜査協力(しかも殺人事件!)というありえない設定もさることながら、
登場人物も突き抜けたキャラクター揃い。特に彩子の姉・不二子が凄い。
妹のラブレターをも捜査に利用する極悪非道な姉です(笑)
でもこれがきっかけで憧れの君・祀島くんとお近付きになれたのだから結果オーライ?
漫画的な軽いノリながら、意外に本格推理でした。

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紙の本双頭の悪魔

2015/08/22 16:30

ユートピアは殺人の香り

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学生アリスシリーズ第3弾。今回もクローズド・サークルものです。
クローズド・サークルの内と外で共に殺人事件が起き、推理研のメンバーが二手に分かれてしまいます。
神のごとき名推理をする江神さんはもちろんカッコいいですが、
アリス達3人が推理合戦をしながら真相に迫っていく様子は楽しかった。
木更村に強行突入するシーンは笑った。
「読者への挑戦」が三回も挿入されているので、推理をしたい人にはお得です(笑)
本作の登場人物の一人が火村のモデルだと知り、感慨深かったです。

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紙の本楽園のカンヴァス

2015/08/22 16:12

真夏の夜の夢

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単行本が出た時からずっと読みたかった作品。文庫化を機に手に取りました。
美術とミステリの両方が好きなのでとても楽しい時間でした。
ティムと織絵の真贋判定対決も見ごたえがあったし、なによりティムが魅力的。
始めはボスのトムになりすまして精一杯虚勢を張っているのが微笑ましかったのですが、
最後には自分のことよりもルソーの作品を守る為に行動したのがカッコよかった。
作中作を読んでルソーのことがちょっと好きになりました。
ただ末尾の大文字は不発だったかな。
バイラーの正体は深く考えていなかったので意表をつかれました。

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