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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

のりのりさんのレビュー一覧

投稿者:のりのり

11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本王様と幸福の青い鳥

2015/02/08 11:37

やっぱり切ない系

8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

六青先生のお話の、王道な感じです。イリリア(先生曰く、イノセントなアホの子)は2度も助けてくれた王様を慕っています。王様には利用されてるだけと知った後でも、やっぱり王様が大好きなのです。王様も、一番の従者でさえ信じきれないで日々を過ごしていたのに次第にイリリアに心を開いていきます。そして、一波乱のあと、二人は真実に気付き、無事ハッピーエンドを迎えます。その過程が、こういう切ない話を得意とする先生らしいと思いました。でも、いつもよりは痛さがかなり控えめです。

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紙の本卵生竜を飼いならせ

2017/05/31 07:29

成長した!

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今回は、特に可畏の成長が感じられるお話でした。
あらすじにもあるように、潤が卵の形ではあるものの、まあ妊娠できる状態になります。二人がどのような選択をするのか、が大きなポイントでした。
潤の体が最優先で、少しでも不安要素は排除したい可畏は、卵を切除することを望み、命の可能性を捨てていいのかと揺れる潤と意見が分かれます。この時、可畏は実家に戻った潤を迎えに行き、言葉で説得します。
出会った当初の可畏なら、有無を言わさず手術して切除していただろうに、人間的に成長したなぁ、と感無量でした。
最後まで可畏の成長ぶりが頼もしく、潤を心身ともに守ろうとする一生懸命さが、高校生らしくて(まだ高校生だった!!!)一途でいいなぁ、と思いました。

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紙の本蜜惑オメガは恋を知らない

2016/09/19 07:40

ありそうなオメガバース世界

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

オメガバース設定のお話です。智弘は自分がオメガになってしまったことを受け入れられず、一生恋も知らずに一人で生きていこうとしていました。親友の恒星へ気持ちが傾いても、オメガ性の特性のせいだからと離れる道を選びます。その気持ちがせつないです。
人間が途中でオメガ性に変転するとか、伴侶をみつけた男性のオメガが妊娠・出産していたり、色々と細かいところも設定が考えられていて面白かったです。
この世界のお話が1冊ではもったいない、ぜひ続編を希望します。

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紙の本恋する若頭

2015/02/08 11:54

笑っちゃう

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

伊吹の悩みは、自分の見た目が本人の思いとはまるで違っていること。そのギャップが面白くて、勘違いされるたびに笑ってしまいました。本人は真剣なので、読者はよけいコメディに感じてしまうのでしょうね。その勘違いを利用して好きな人に近づいたので、悩み喜び、結局自分の首をしめるはめになりました。でも、伊吹も相手も、その後の行動がしっかりしていてよかったです。「好きだから騙すことになってごめん」「仕方ないか」みたいな安直な流れにはならず、でも読後さわやかな気持ちになりました。最後に付いてるssでは、やっぱり笑えましたし。

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対照的な二つの国

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

オメガバースの設定がしっかりしていて、矛盾もなく楽しめました。特に、シアが生まれた白国と追い出されてのちに行った黒国では、建国神話が違っています。アルファが支配し、オメガは劣ったものとする白国に対し、能力があるのだから、それを有効に使おうという感じでアルファは奉仕する者で、出産できるオメガは尊ばれる黒国、というのがそれぞれ一理あって面白く感じました。恋愛でも相手を選べず支配される(弱いオメガをアルファが保護するスタンス)白国と、自由に選べる(自由な反面、自己管理も自己責任もついてきますが)黒国。どちらも確かに、と思う面があって、絶対に悪者になっていないところが現実的でよかったです。
もちろん、最後にはシアの幸せもかなってほっとしました。コウキ。先生のイラストもかわいかったし、今後の白国の行方が気になるので、次巻が出ないかな。

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紙の本猫の笑う、幸せの棲家

2016/11/27 09:37

焔の一途さに救われる話

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人ならざるものが見えて苦しんでいた幸成が、焔のおかげでなんとか前向きに生きていけるようになるお話です。だから、アヤカシとバトルみたいな華々しい話ではなく、割と重い内容と思います。焔の一途さがそれを救っている感じ。あと、家に住んでる家鳴りの存在も、息抜きにちょうどいい感じです。
ファンタジーだしご都合主義でハッピーエンドになる、のではなく、ちゃんと納得のいく結末(多少はファンタジー設定で)になっていました。なぜ幸成母子がそんな飛び抜けた力を持っていたのか、が結末に至る理由になっています。
二人で生きていけるようになって良かったのですが、100%丸く収まってはいないし、焔の幸成への執着も、アヤカシらしく偏っています。でもふたりが一緒ならなんとかやっていけるのだろうなぁ。

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紙の本喪服の情人

2016/11/20 16:15

見た目絹服の妖精、中身は大和撫子

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

古い屋敷にあった、しっとりしたお話でした。高原先生のお話は設定がハードなものも多いですが、これはそんなにハードではありません。ルネは屋敷を守るために身を投げ出すとありますが、逢沢が優しいので、愛されてるかも?勘違い?という感じで話は進みます。ルネは結構鈍感です。
最後には両想いになって屋敷も有効に残せるのですが、実は逢沢は・・・という秘密がちょっと面白かったです。その設定が生きるのが、特に本文あとについているスピンオフ。逢沢の行動の裏にある、分かりにくい気持ちが分かるし、ルネも大人しいだけでなくタフで頑固なところがあるのがよく分かります。2つ目のスピンオフは死んだ小説家視点で、特にこれが最後にいい味を出しています。じいさん、じつは色々仕掛けてたんだなぁ・・・
西洋の古い屋敷には、絹服の妖精(シルキー)が住んでいるそうで、それがぴったりくるようなルネの描写とイラストでした。

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紙の本暴君は狼奴隷を飼い殺す

2016/10/18 03:53

男前にけなげなシツァ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

奴隷のシツァは、主人にまともに人として扱われたことがありません。なので、イェセカに人として接せらても、好意を向けられても受け取りません。その拒否の仕方が、恐縮して身を引くとかいう感じではなく、自分の立場を分かっているからめったにないこととしてさらっと諦めてしまうのです。しかも、主人に対する口のきき方が悪く、余計にいじいじした感じがありません。その諦めの良さ、自分の命さえもさらっと諦めてしまうのに、その悲しさに気づいていないところがせつなくて、イェセカと一緒にかわいがってしまいたくなります。
その諦めの良さには、他のけなげな理由もあったのですが、大事件(ネタバレなので書きませんが)のあと、イェセカに命を助けられたことをやっと受け入れられて涙を流すシーンはぐっときました。
この作者さんは結構残酷シーンの描写がありますが、今回はさらっと短めが所々に出てきます。短いけれど、よく読むと結構ひどい目にあってます。

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紙の本不機嫌王子と誘惑ランプ

2015/02/08 11:16

かわいいランプの精

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ランプの精っていうと、ディズニーアニメなどのイメージが強く、青年か筋骨隆々としたタイプを想像しやすい。でも、このジンニーは、かわいらしい少年です。しかも素直な性格。恋人とのエッチをいつも人間に呼び出されて寸止めされ、今度こそと頑張るのですが、恋人と思っていたのに、そこには意外な真実が隠されていて・・・その辺りから、ジンニーの健気さが見えてジンニーを応援したくなりました。
ルビー文庫さんなので、重すぎないで楽しめるお話でした。

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しっかりしたストーリー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

おもしろかったです。BLじゃなくて、普通のサスペンスかミステリーか刑事ものか、そんな作品としてでも、十分通用するんじゃないかと思いました。
BLありき、ではなくストーリーがしっかりしていて、結末へ至る部分もご都合主義ではない展開なので、そこにBL要素があっても納得するなぁ、という感じでした。
お話の舞台はアメリカ南部のニューオーリンズなんですが、その町や人の雰囲気もよく伝わってきました。もちろん、登場人物も、みんなとても魅力的でした。yoco先生の挿絵とあいまって、みんな人物像がちゃんとと浮かぶような作品でした。

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紙の本鬼の棲処(仮)

2016/09/25 01:57

鬼の正体

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この話には、いわゆる「鬼」はでてきません。鬼と呼ばれている人、が出てきます。鬼と呼ばれる理由は、島の人の髪の毛は赤いのに、主人公の夜だけが黒髪だからです。そのせいで、最初島では人扱いされず、村八分扱いだし、名前もなくて黒鬼と呼ばれていました。島に病気が流行り、夜のせいにされて殺されそうになったところを王子に助けられるのですが、この島の成り立ちや風習などは、昔は日本だけでなく各地でよくあったことだと思います。王子は、この風習をなくしたいのですが、そうすぐにはできないところも、夜がそれを当たり前と思ってしまっていたのも、現実的で納得できる話でした。
大冒険はないけれど、しみじみする話でした。最後に、王子が夜を救出したいきさつのカラクリもわかって、面白かったです。

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