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はぎさんのレビュー一覧

投稿者:はぎ

11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本魚舟・獣舟

2015/05/23 16:55

くさびらの道

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

10~30ページほどの短編が5話。
残りは、「火星ダークバラード」の前日譚となる「小鳥の墓」です。
これは「火星ダークバラード」のある登場人物の青年期の話となります。また意外なところで「火星ダークバラード」とのつながりも出てきます。主な舞台となるダブルE区の設定と、緻密な人物描写に引き込まれました。
しかしなんといっても一番気に入ったのは「くさびらの道」です。
ホラーSFとでも言うのでしょうか。30ページほどの短い文章ですが大いに魅せられました。また舞台がわりと自分の生活圏と近い場所だったのもあり、情景が目に見えるようでした。
他の短編も秀作揃いで、お勧めの一冊です。

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紙の本沈黙のフライバイ

2016/05/09 22:31

短編5つ

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どれも、宇宙への進出・探索を現実的に考察した作品ばかりです。
特に気に入ったのが表題作でもある「沈黙のフライバイ」です。
実際に検討されたこともあるらしい「サーモンエッグ計画」という、恒星間探索のアイディアを基にした作品です。結構現実的で、もう数年もすれば実現できそうな技術のような気がします。
しかし、この作品で実際にそれを実行するのは人間ではなく異星人の側です。人間はそれをただ見るだけです。淡々として特に盛り上がるわけでもありませんが、それがかえってよかったのかなと思います。
その他の作品もなかなかの良作揃いで、満足できる一冊でした。

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紙の本折り紙衛星の伝説

2016/01/29 21:58

秀作揃い

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今回も多様な種類SFを読むことが出来ます。SFというジャンルは実に幅が広いと改めて感じました。
特に気に入ったのが、
「スピアボーイ」草上仁
西部劇的な設定と展開ですが、最後は昔の不良漫画のようでした。
「『恐怖の谷』から『恍惚の峰』」へ 遠藤真一
ストーリーはありません。論文形式の文章ですが、SFとして成り立っているのがすごい。
「イージーエスケープ」 オキシタケヒコ
設定・世界観が作り込まれています。最後の展開に思わずほろりとさせられました。
もちろんその他の作品も十分読み応えのある作品ばかりです。

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紙の本ハーモニー 新版

2015/11/26 20:45

ユートピア

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健康な肉体と健全な精神が、人類にとって最も価値のある資源とされる世界で、人々はWatchMeと呼ばれる人体監視システムを体内に注入し、常に人が健康体に保たれ、タバコやアルコールのような肉体を傷つけるようなものは犯罪。精神に害をなすような残虐な映像や書物はフィルターにかけられる。行き過ぎた思いやりに「真綿で優しく首を絞められるような」息苦しさのある世界。
 <大災禍>と呼ばれる世界的な混乱の後に築かれた、WatchMeを中心とした極限の一歩手前まで針の振れた管理社会が見事に描写されています。そしてそれをさらに一歩進めると・・・・・。
 ディストピアものの傑作の一つではないでしょうか。

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紙の本火星ダーク・バラード

2015/05/09 23:45

ハードボイルドSF

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上田早夕里さん著作を初めて読みました。
読みやすい文章で速い展開のストーリーに只々引っ張られる感じで読んでいくことが出来ました。
主人公水島の頑固さ、どんな状況でも決して自分の信念を曲げない真直ぐさには、まさにハードボイルド的な主人公像を感じます。
SF好きにもハードボイルド好きにも面白く読める本だと思います。

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紙の本パトロネ

2016/01/07 22:00

「パトロネ」「いけにえ」

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「パトロネ」と「いけにえ」の2つの中編が収録されています。
「パトロネ」は、「私」の一人称視点で、彼女の見たままの風景を次々に描写していく。
「いけにえ」は主人公「杉田久子」をカメラの中心として、その周りの風景を描写していく。
どちらも風景の描写を中心としながら淡々と物語が進んでいきます。
 特に物語に起伏が有るわけではありませんが、だれることもなく、いつの間にか読み進めていました。
藤野可織さんは年間SF傑作選「さよならの儀式」に収録されていた短編「今日の心霊写真」がすごく面白かったので、他も読んでみたいと思いこの本読みましたが、他の作品も読んでみたくなりました。

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21世紀版

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背表紙に「21世紀版宇宙の戦士」と紹介しておりますが、まさにその通りだなとの感想を持ちました。
2030年代後半から2040年という比較的近未来の時代設定ということもあり、いま使われている兵器や物資等が色々と出てくるのがおもしろい。
いずれ続巻も読んでみようと思います。

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紙の本さよならの儀式

2015/02/22 16:10

秀作ぞろい

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どれも読みごたえのある短編集です。
特に、藤野可織さんの「今日の心霊」が好きです。
これを読んで、「パトロネ」も買ってみました。

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紙の本ガニメデ支配

2015/09/30 01:35

ガニメデ支配

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P・K・ディックとレイ・ネルソンの共作ということですが、ディックらしさは十分感じることが出来ました。
 レイ・ネルソンという人は、映画「ゼイリブ」の原作となった「朝の八時」の作者だそうです。知らなかった。

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紙の本オブ・ザ・ベースボール

2015/07/14 22:32

2in1

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2作品収録です。
前半は表題作「オブザベースボール」
前回読ん「バナナ剥きにには最適の日々」に収録された初作品に比べると格段にわかりやすい作品でしたが、それが面白いと感じるかといわれれば、やはり自分には面白いとは思えませんでした。延々と屁理屈を聞かせれてるようでした。
後半は「次の著書に続く」
こちらは大変わかりにくい作品です。
どんな感想をもてばよいのか分かりません。
「バナナ剥きにには最適の日々」を読む前に買ってしまっていたので読んでみましたが、やはり円城さんの作品は自分には合わないのでしょう。

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紙の本バナナ剝きには最適の日々

2015/03/16 23:09

よくわかりません

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円城さんの本はわからないけどおもしろいと言われているようですが、私には何が面白いのか分かりませんでした。合う人と合わない人があると思います。私には合わないようです。

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