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Ottoさんさんのレビュー一覧

投稿者:Ottoさん

23 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍方法序説

2016/05/12 23:43

短いのですぐに読もう。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1637年に著者名なしで出版したらしい。直前に例のガリレオをローマ教会が裁判にかけ、「天文対話」を問題にしたことが影響しているのは明らか。当時の欧州の科学と宗教の対立した雰囲気を伝える逸話。
さて、内容は、6部からなる序文。これでも長いと感じるならば、6部に分けることができるという書き出しから始まる。500頁を超える大部のわずか78頁の序文だったなんて、だれもが知っている「われ思う故に我あり」、近代思想の根本概念がこんなに短く読めるのならもっと早く読むんだった。それでも、もっと早く知りたい人は、第4部だよ。
第1部:有名な学校で、一通り学問を修めたが飽き足らず、「世界という書物の中で研究」するとモンテーニュの「エセー」にも通じることを書き、各地を歴訪することにした。
第2部:すべてを疑い、思考の方法として、4つの規則を決めた。
第3部:道徳(モラル)
第4部:コギト・エルゴ・スム
    真と神の存在証明をしているがこれは、デカルトの循環として批判される。
第5部:後に出版したいと考えていた「世界論」、「人間論」のさわり
    これは、身の危険を感じて出版延期することになる。
第6部:文句なく面白い。はっきり言って、バカにつける薬はない、いちいち批判に答えるのは、面倒くさいので、「世界論」の出版を自分の死後にするとなど、だれが言うだろうか。自分にはもっとやりたい実験や証明があるので批判に関わりあっている時間はないというのだ。アハハ!

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科学の教科書に推薦

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こんな風に物理、化学、生物や歴史も教えてくれていたら、学校嫌いになることもなかったろうにと思う。
同じことを習っても、教科書に載るとつまらなくなるのか、文科省に偉い人、少しは考えてほしい。
数学者のガロアが20歳のときに決闘で死んだと若い肖像画とともに数学の教科書に載っていたのを思い出したが、それだけである。教師はガロアの短い生涯のうちに、数学的功績以外になにがあったのか無視である。ニュートンが錬金術に夢中になっていたとか、DNA二重らせんモデルのワトソン博士がノーベル賞メダルを競売にかけたとか逸話を交えて教えてくれたら、無味乾燥な科学が目の前に活きて立ち上がってくるような気がする。

「へー!」、「ふーん」一気に読める上下巻1000頁である。

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電子書籍武士道

2015/08/12 12:00

本の題名は誰もが知っているが、

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「武士道」
誰もが知っている題名だが、みんなが勝手にイメージで「武士道」を考えている。
この本がその根本。

明治時代、日本人が英語で日本文化を紹介した本が3冊ある。
内村鑑三の「代表的日本人」
岡倉天心の「茶の本」  そして
新渡戸稲造の「武士道」です。
日本の文化や社会に興味のある人は、どこかでこの3冊に出会うことになる。
なにしろ、あの「ラストサムライ」のトムクルーズの読んでいるというから。

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紙の本破獄 改版

2015/09/27 19:52

網走番外地の1番地

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

網走刑務所から脱獄した男が本当にいた。
ドキュメンタリーの名手、吉村昭による渾身の作品
脱獄を阻止しようとする刑務所側、看守とそれをあざ笑うように脱獄してしまう主人公。
人間的に扱われた時には、脱獄せず、人権を奪われた囚人、脱獄犯として悪意に扱われた時に、想像を絶する方法でやり遂げる。自分を担当した看守の成績に×をつけるために。
彼にとっての牢屋とは、鉄格子ではなく人の思いやりや愛情である。

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紙の本中空構造日本の深層

2016/05/12 22:43

現在の言い知れぬ「不安」を分析する

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日本的中空構造:他を排除しない(中心が空)、責任者がいない、空⇒無になると弱い、中心になる男性性が弱い。それを不完全な「父性」(つまり父性は合理性(責任)につながるが、西洋では、合理性から「科学の知」につながった)で説明する。対立する概念が「母性」(中心の喪失、連帯、「神話の知」)である。中空の外縁部で均衡していると説明するのだ。
もう一度整理すると、「父性原理」⇒切断する→個人主義、我の確立。子供をよい子、悪い子に分断、鍛える。「母性原理」⇒包含する、全てを包み込む。子供を没個性的に平等化する。「永遠の少年型」社会(母性原理を家族から社会に拡大したことで、明治以来、近代化できた)にその特徴を見る。

20世紀に書かれた本だが、現在のいいしれぬ不安や原発事故でだれも責任をとらないことを予言している。現在的な本である。

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ベルツの日記 上

2016/05/07 09:56

改版を望む

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日本史の教科書にも出てくるベルツ医師の日記、エルヴィン・ベルツは、明治政府がドイツから呼び寄せたいわゆるお雇い外国人で、明治9年(1876年)に創設間もない東京医学校(東大医学部の前身)に赴任した。
 当時最高の内科医ということで、伊藤、山縣、井上、大隈など政治家、病弱だった東宮(後の大正天皇)など皇室、実業家への往診で得た情報を記録している。特に帰国する明治38年(1905年)までの2年は、日露戦争と重なり、日記の後半を占め詳しい。ロシアと共に三国干渉を行ったドイツに対する日本国民、新聞社の論調を気にする記述やドイツ皇帝のロシア寄りの発言、日本陸軍・海軍の外国報道記者に対する扱いや情報を秘匿する体質など、後の第一次、第二次大戦の遠因がすでに窺われる。
 編者のトク・ベルツは、日本人の妻との間に生まれた息子、妻を通して日本人女性の気質、子育て、生け花、盆栽、庭つくりをはじめ、日光、鎌倉、奈良を訪れ日本文化に対する賛美も多く、貝塚や古墳の発掘にも行っている。
 その場の雰囲気を在日ドイツ人として第3者の目から、賞賛や驚きをもって素直に記述しており、平板な記述の歴史教科書よりよほど面白い。明治時代はこの本と年表で授業をやってもらいたかった。

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紙の本日本の思想 改版

2016/04/30 10:26

絶対名著

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帯に絶対名著とある。
もう50年以上前の1961年発行、岩波新書青版C39、2015年第100刷で改訂されず改版。著者は、いわずとしれた丸山眞男、1960年安保闘争の思想的指導者にして、60年代後半には学生運動家から糾弾された日本政治思想の大家である。
この本が有名なのは、最終章『「である」ことと「する」こと』が、大学入試でたびたび出題されたことによる。受験生は、入学後この本を手にすることになるのである。

最近も、慰安婦問題で日本政府の「反省はするが謝罪はしない」という態度について、これは「反省(状態「である」)が、謝罪(行為「する」)はしない」のが日本の思想であって、韓国等外国には理解しずらいだろうから、その点をちゃんと説明しないと問題の解決にならない。との解説をみた。

やっぱりそうか。いまだに一読の価値のある名著と言われる所以である。

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だれの心の中にもあるのか

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プロファイリングの語源となった本。
「羊たちの沈黙」の原作者トマス・ハリスに取材を受けたと書いている。作者はFBI行動科学課というところで、殺人犯のプロファイリングをしていた人である。
映画や小説では、プロファイリングがもてはやされているが、もっと地道なもので、実際に犯人を逮捕するのは地元の警察だ。しかし、連続殺人が起こった時に地元警察は経験がないため、何を調べればいいのか、どういった証拠を取集すればいいのか分かっていない場合がある。それをプロファイリングにより捜査する方向を絞り込むことができるとしている。

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紙の本定家明月記私抄

2016/01/17 12:59

百人一首の編集者の日記

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読み始めのきっかけは、明月記に1054年の超新星の記録が書いてあるとのことだったので、読み始めたが、陰陽師からの伝聞だそうで、本書にその記述はない。ただ続編の後半、寛喜二年(1230年)記に別の客星の記述が出てくる。他にもう一つ超新星の記述があるそうで一つの文献に3回も出てくるのは明月記だけで、天文学的には非常に貴重な記録だそうだ。

原文は漢文なので私抄はたすかる。やはり男の日記は漢文で書くのが常道なのでしょう。和歌の家なので仮名でもよかったのではと思うけれども。

平安末期から鎌倉初期まで藤原家一族といえども、経済的な困窮し見栄を張るにも苦労する様子や、和歌で交流のあった源実朝、後鳥羽院の暗殺や島流し、親鸞の娘と息子の結婚など激動の時代を、政治にわれ関せずの姿勢で綴る。
高校の日本史もこんな感じで授業してほしかったな。

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みんな生きていた

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教科書でみたことのある歴史上の人物のインタヴュー集だ。
ヒットラーからヘミングウェイまでの間に、ムソリーニ、スターリン、ロイド・ジョージなどの政治家、アル・カポネ、ヒッチコックなど多彩。
こんな人物までインタビューに応じていたなんて、驚きだ。

日本でも、黒柳徹子さんや文春など週刊誌で掲載されているが、欧米では一つの文芸ジャンルになっているようだ。
3巻にわかれているが、読んでみたい人が多い順に読むしかない!

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強烈。。考えなくては。

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犯罪でないにしろ人間が同種の人間を殺すことについて、これほど考えた人が日本にいるだろうか。
 相手の顔が見えるぐらいの距離以下で、発砲したのは、第二次大戦で15から20%、しかも頭上を狙ったものが大半だった。それが朝鮮戦争で55%、ベトナム戦争で95%になる。そこには、軍隊が兵錬で、考えられないこと(殺せ!)を考えること、考えられないことをすることにパブロフの犬のように条件づけをおこない。そして考えられないことを否認(正当化)することが行われている。
 軍隊での兵錬が、普通の社会でテレビ、映画、ゲームの中で若者に対して行われていると忠告されている。そのことに社会は気づいていないと。

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紙の本利己的な遺伝子 増補新装版

2015/10/01 22:53

生物は遺伝子の乗り物?

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遺伝子に意識があるような題名
生物が子孫を残そうと生存競争をしているように見えているが、実は遺伝子が、自己の複製を広めるために、生物を操っているという内容。
にわかには信じられないが、このように考えることで説明できることが多いらしい。

初版のあと、竹内久美子さんなど、この考えに基づいた本がたくさん書かれた。

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電子書籍韓非子 不信と打算の現実主義

2015/09/27 22:52

韓非子の入門書

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原典はもとより、現代訳でもなかなかとっつきにくいので、この本から始めるのがよいだろう。
孔子、孟子、荀子など諸子百家との比較から始めて、現実主義者の韓非子を解説してゆく。
論語のように説教くさくなく、孫子のように戦略的でもなく、徹底した現実主義の韓非子は詰まった時の手助けとなろう。
韓非子でもだめな人は、最後は荘子に行きつくのかな。

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タイトルどおり刺激的な内容

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タイトルの「銃、病原菌、鉄」を読む前につなげられる人は、いないかもしれない。
ともかく、本文では、人類がアフリカに生まれ、アジアを通りはるか南米まで到達する過程を、鉄に代表される物、馬といった家畜、そしてもっとも刺激的な病原菌で説明する。
 一気に読むには上下巻あり、しんどいがその刺激的な内容に引きずり込まれる。

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紙の本秘密とウソと報道

2016/04/17 12:09

日本のジャーナリズムの秘密

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・正義を声高に叫ぶ報道関係者の胡散臭さ
・新聞記者の傲慢、雑誌記者の卑屈
・知る権利をかざして違法行為を正当化するジャーナリズム
・誤報、ねつ造してしまう報道体質
 2009年の発行で増刷されていないようなので、書店の新書コーナーで見つけるのは困難だが、これからも新聞・雑誌に騙されないために読んでおきたい1冊である。

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