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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

okabeさんのレビュー一覧

投稿者:okabe

2 件中 1 件~ 2 件を表示

稀有なほど波乱万丈な将軍の生涯

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室町第10代将軍の生涯を描いた一冊。いちど廃立されるも将軍への復位に成功したうえ、後に再度その座を追われる波乱万丈さ。そのうえ、嵐のなか監禁から脱出したり、暗殺者を自力で撃退したりもしている。もちろん、そのまま生涯を辿るだけでも面白いが、戦国時代における室町将軍の権力の有り方についての考察もとても興味深かった。いくつか失敗はあれど優秀と言える人物が将軍として全うできなかったのは、筆者の言う通り、軍事力を持たず有力大名頼みの室町幕府の構造が原因だろう。なお、最初は朝倉を頼むも動かず、後に中国の有力大名のもとにという流れは、足利義昭を彷彿させる面も。中国地方を選ぶのは、瀬戸内海経由なら京まで遠くないというのもありそう。尊氏も九州からだけれど海路だった。

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幕末史についての新たな視点

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黒船来航から大政奉還、戊辰戦争に至るまでの政情を、一会桑というキーワードを中心に読み解いていく一冊。慶喜が将軍になるまでの約2年間、一会桑の三者が江戸にある政権とは独立した存在として、京都で朝廷と密着する形で政情をリードしていたという分析は新鮮だった。また、孝明天皇の意向で左右された部分がかなり大きかったことや、薩長の当初の目的は打倒会津であり武力討幕は掲げていなかったことなど、これまで漠然と史実だと思っていたことが必ずしもそうではないという視点が示され、さらにその説得力もあり、非常に面白かった。

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