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    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    体が硬い人のための柔軟講座 (NHKテキスト 趣味どきっ!)

    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

nekodanshakuさんのレビュー一覧

投稿者:nekodanshaku

29 件中 1 件~ 15 件を表示

不愉快なことに真実があるのかも

10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

誰も不快にしない表現の自由は自由とは言わない。不愉快なものこそ語るべき価値があると著者はいう。努力は遺伝に勝てない。「見た目」で人生は決まる。子育てや教育は子どもの成長に関係ない。なんという残酷な事実だろう。最終章で、ハリスの集団社会化論を紹介しているが、子供の人格は、遺伝的な要素を土台にして、友達関係の中で作られていく。子どもはなぜ親の言うことを聞かないかといえば、ヒトは社会的な動物で、集団から排除されれば一人で生きていけず、アイデンティティというのは集団・共同体への帰属意識のことだから。親は無力だというのではなく、親が与える環境(友達関係)が子供の人生に決定的な影響を及ぼす。幾度が驚きながら、しかし納得した。

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紙の本通い猫アルフィーの奇跡

2016/08/19 12:54

ほっこり猫物語

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

物事がうまく進まないように思うことが多いこの世界、それが人に喜怒哀楽をもたらす一因なのだが、哀しみの気持ちを抱いたときに、なにかそれを和らげてくれればと思う。猫好きの私は、そのなにかを猫の存在だと思いたい。「通い猫アルフィー」のような猫がいればいうことはないのだが。物語を読み進めるうちに、こころはゆったり温かくなり、膝の上に猫が眠っているような気がする。誰ともつながっていないと思う時、この物語は、愛ある通い猫アルフィーを呼び寄せてくれる。

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紙の本下り坂をそろそろと下る

2016/05/04 09:47

寂しさを受け入れること

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「まことに小さな国が、衰退期を迎えようとしている。」の前文で始まる本書は、日本人の感じたくない気持ちを波立てる。ゆっくりと衰退していく自分の地域の姿を受け入れることは、とても寂しい。自分たちが標準と考えるものが、必ずしも世界の標準とはならないという認識を持ち、下り坂を「寂しさ」をかみしめながら、ゆっくりと転ばないように降りていく心の持ちようが大切。「寛容と包摂の社会へ」。労働集約型の産業構造や成長戦略は、もはや未来を約束する鍵にはならない。

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物事を決めつけないことを肝に

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

無意識のうちに、勘違い・判断間違いを引き起こす認知バイアス。その存在は知っているが、こんなに多岐にわたるとは思わなかった。日常でも非常時でも、決めつけた言動をとる際は、認知バイアスが働いていないか、一息おいて行いたいものだ。正しい間違っているというのは、人にとっての心地良さや快適さの度合いでしかなく、「好きか嫌いか」の問題に帰着するということを強く意識したいと思う。

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なにかを学ぶ効率的な方法

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なにかを学ぶということに関して、遺伝的な要因や家庭環境が関わっていると思うけれど、やはり効率的な学習方法は存在すると考える。集中的に学ぶこと、同じことを反復学習することに根強い信頼がある。しかし、本書によれば、「一定の場所、静かな環境で勉強することは非効率」「一度に学ぶよりは分散した方が効率的」「別のことを差し挟むインターリーブの威力」などが示される。考えないで学び、眠りながら学ぶ、そういえば、孫娘は、そんな風にしてどんどん、知識を蓄えているようだ。

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紙の本満つる月の如し 仏師・定朝

2016/04/17 07:31

仏像は人を救えるのか

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

平安時代後期、末法思想が広まる時代に、一人の仏師と天台僧侶との友情を軸に、多くの登場人物が、仏師が彫る仏像が、苦悩する人々を救うのだろうかという一人の主人公の悩みは、ある面、重い。

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蘇生術にかかわるモラルハザード

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

蘇生術という医療行為は、ごく当たり前のことであり、その存在意義そして科学的根拠について、あまり考えてみなかった。しかし、蘇生術の進歩そのものが、医療の侵襲性に対する医師のモラルハザードを崩していることには気づいていなかった。蘇生術は、人によっては、救命というよりは、その死に方を変えているのに過ぎないのかもしれな。救命救急にかかわる人は一読すべき。

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戦争を見つめること

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

太平洋戦争あるいは大東亜戦争の、日本の低い戦略性を列挙。最初から勝利が望めないのに、精神性のみ勝とうとした私の祖先達。当然、現代の日本人にも、その姿勢は受け継がれているわけであり、戦争を悲惨なものと考えるだけではなく、汚した歴史をしっかりと検証すべきである。

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認知症のケア

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

認知症高齢者をケアする場合の哲学であり技術であるユマニチュードの入門書。ケアをする人がいること自体が、ケアを受ける人の健康を損なう可能性が、現在の高齢者ケアにある。ケアをする時、優しさというのは心がこもっていればいいというものではなく、物理的なものである。人は、それぞれ自分に尊厳があると感じてるのだろう。しかし、ケアする場面で相手を人として認めているつもりでそうではないため、自己犠牲してケアをしている気持ちが生じ、自分の仕事の楽しくない。そこに問題の本質があり、介護の現場での燃え尽き症候群の病因がある。

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悩む医師

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医師の感情が、診療において「認知バイアス」として、どのような意味を持つのかを検討し、医学界がもつ伝統的な暗黙の了解にメスを加えようとしている。生身の人間である医師は、日々感情の揺らぎを経験し、時にはその心の動きに翻弄される。「平成の心」を常に保つことは、医師に必須の資質?医師たるもの、自らの感情をコントロールして当然、できないとすれば個人の資質の問題という暗黙の了解は非現実的な話である。地域住民や社会が、良質で健全な医療を望むのであれば、医療者の精神的健康は決して軽んじられるべきものではない。

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紙の本怒り 上

2016/08/16 14:26

怒りが生まれる

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「怒」あるいは憤りは、人が生きていく過程で生じる感情の噴出。ゆっくりと少しづつ堆積していき、なにかのきっかけで、あるいは一定の時間を経て、世間に出現することがある。怒りの元となる欠片は、傍から見れば大したことと思えないのに。読み進めるうちに、身元不明者の男たちの、ダークな思いがカサを増すのがわかる。どこで爆発するのか。

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紙の本怒り 下

2016/08/16 14:20

怒りは苦い

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冷めたコーヒーを口に含んだ時の苦みが広がった、しかし次の瞬間、豊かな味わいを予感させるような読後感。大切な人と出会った時、今のその人だけがいればいいと思うのだけれど、長い時を一緒に過ごそうとすれば、素性が気になるものだ。信じ切ることの切なさと、信じられなくなる瞬間の残酷さが、心に薄い刃跡を残した。人は怒りを覚えなくては、生きていけないのだろうか。

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専門性から自由になる

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リベラルアーツは、人を様々な拘束から解き放ち自由にする知識や技能を意味する。他者の話に耳を傾け、自己との対話を深める。差異の認識、相互承認、自己の変容、合意という過程を大切にする必要がある。自分で考え、自分で行動し、自らの社会を造り上げるために自ら参画すること、そのための力となるのが、教養であるという。自分というの均一なものではく、自分の中の多元性に気付き抑圧せず、今ある自分の外側に出て別の自分を発見する自由さを持つことが必要である。

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紙の本ヒポクラテスの誓い

2016/08/09 08:30

法医学が好きかも

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遺体からひも解かれる謎をつなぐ法医学ミステリー。医学部学生時代、ミステリー好きは法医学講義にのめりこんだものですが、一見事件性のない遺体から、声なき声を聞き取り、追及していくストーリーに、引き込まれました。

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紙の本子の無い人生

2016/07/29 13:47

子アリ既婚がベスト?

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今の時代、子供がいるか、いないかが、人生を左右するらしい。近い将来「子ナシ高齢者は社会の含み損といわれるかもしれず、それゆえ、少子化が大きな課題となるわけである。結婚しないと子供を産めないと考える日本の社会では、子供を持つのは何となく憂鬱と考える男性がいたり、子供はほしいけれど適切な男性がいないと嘆く女性が、少なからずいるとすれば、経済的誘導で少子化問題が片付くとは思えない。先細りのファミリーツリーを多く見る現状、いろいろと考えるきっかけを作ってくれるエッセイに出会ったのである。

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