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カツ丼さんのレビュー一覧

投稿者:カツ丼

22 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本論文ゼミナール

2016/02/10 10:25

良心的な指南書

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あたりまえのことを、あたりまえに説明してくれる。語り口も平易。論文を書くなんて頭の良い人が小難しいことをやるってものではない。「論文」の字面に押されるだけで、本当は誰でも気軽にできる表現行為なのだ。

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「軽やか」なサティの芯を読む

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ジムノペディやグノシェンヌ、その他変なタイトルに定評のあるエリック・サティによる評論集。反権威志向、ひねくれた文章はイメージ通りだが、その中にある芯の強さは一流の芸術家のそれと一読すれば容易に把握できる。

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紙の本知識人とは何か

2016/02/13 13:48

気高い本

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一言で言えば「書を持って街に出て臆することなく主張せよ、議論せよ」。きれいごとのように聞こえるかもしれないけど、サイードはそれを実践してきた人だからこそ、響く。今こそ敢えて読むべき本。

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足元をアメリカに見る

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音楽といえばドレミファソラシドが当たり前になってしまった中で、そもそもどうしてそうなっていったかをアメリカのアジア人から探った本。結論はいささか楽天的だが、それを差し引いてもなお、たくさんの事例を紹介した良書。

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面白いけど看板が…

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で、結局いつ終わったのという話になる訳で。同じ著者で、ちくま学芸文庫に入っている『オペラの終焉』の文庫版あとがきと併せて読むと良いんだけど、単体だと。

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童謡と言ったって

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今でこそ「童謡」の指し示すものは明らかでも、同時代的にはそのあり方をめぐって教育、詩人、(後発の)作曲家の間でやり取りがあったというのが面白い。どのメディアが童謡を伝えるかという調査も描写も丁寧。

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紙の本等伯 下

2016/02/10 10:12

生き様

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上巻のレビューで安部氏の時代小説には文化がある、と書きました。『等伯』はその文化が全面におし出された作品です。絵描きが主人公ですし。と同時に、人の生き様を力強く描き出します。絵師の「業」という言葉で表される等伯の生き様が良いです。

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紙の本等伯 上

2016/02/10 10:09

文化

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著者の安部氏が書く時代小説はチャンバラやって大活劇って感じの時代小説とは趣が異なります。その時代の文化を巧みかつ丁寧に取り入れます。文化は人を殺しません。しかし時代は作る。平安末期を舞台とした『浄土の帝』も併せて読むと良いでしょう。

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なぜ面白いのか考えてみる

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学者の父だから面白いのか、日本兵だったから面白いのか。話し手の記憶が構築されているから面白いのか、聴き手が巧みだから面白いのか。恐らくはその両方がかみ合った一冊。記録を残さない(訴訟のくだりでは残すことにこだわるが)一人の人間の生き様を現したものとして、その目を通じた時代の在り方を示すものとして、それを引き受ける後続世代として。一つの大河をなしつつあらゆる読み方が可能になる一冊。

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紙の本史論の復権 與那覇潤対論集

2016/02/13 13:46

歴史は嫌いになっても史論のことは嫌いにならないでください

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ぶっちゃけて言えば歴史なんてやってることはクソ細かい。その点、もう少し広く大きく捉えようというのが史論。著者自身がそういう人だし(『中国化する日本』が良い例)、対談相手も多種多様。本格的かつ面白い歴史を地で行く一冊。

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小さくないイギリス

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「イギリスは島国」という虚妄。実際は世界に冠たる帝国だった。インドの事例ひとつを取ってみてもよく分かる。このことを知るための一級の入門書。

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紙の本たのしいプロパガンダ

2016/02/10 23:31

たのしい(?)

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タイトルからして毒舌。後世からみれば「狂ってやがるぜ」といった感じの行為に人を持って行くプロパガンダの「楽しさ」を指摘。

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イメージの怖さ

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「俺はマルクスなんか嫌いだ!小難しいし、働かざるものどうのこうの(以下略)」という人ほど読んだ方がいいです。平易で刺激的なレポートは、いかに身勝手なイメージを抱いていたか教えてくれます。戦後の「マルクス主義」がいかに身勝手なイメージをマルクスに与えてきたかも。

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紙の本学校で教えてくれない音楽

2016/02/10 10:03

どちらかといえば

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「学校で教えられない音楽」でしょうか。

気付けば西洋クラシック音楽中心、唱歌童謡こそよしとし、日本の伝統文化として雅楽も教えねばならない。残さねばならない過去を伝えることばかりに汲々とする。気付けば(現場は気付かないのでしょうが)音楽をするその人間が見えない。

そういう意味でこの本は真逆を行きます。まさに今生まれようとする音楽を、目の前にいるあなた(人間)と作っていこうとする。そんなもの学校が教えられないはずで。

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メディア氏の延長戦(線)

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最近中公文庫版になった佐藤卓己編の『ヒトラーの呪縛 日本ナチカル研究序説』の少しばかりおカタくてマジメな知覧バージョン(特に後半の漫画と「喝入れ」のくだり)。

最近何かと「人生の指針」や「感動」として持ち出される知覧を分析的、多角的に論じたもの。研究書ではあるが、「軍靴の音」とまではいかずとも、少しばかり持ち上げられ方が気になる方にはおすすめ。

「感動」をぶち壊しにされたくない人は手に取らない方が無難でしょう。それこそ「人生観が変わります」。

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