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レビューアーランキング
先月(2017年6月)

たこやきさんのレビュー一覧

投稿者:たこやき

70 件中 1 件~ 15 件を表示

ついに怒涛のハイライト

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

(私が勝手に思っている)この作品のついに最大の山場にきました。
歴史に名高い「聖バルテルミーの虐殺」。
嵐のように血なまぐさい場面の、作者ならではの迫力ある描写、その中で翻弄されるヒロイン・マルゴは痛々しくもあり、同時にたくましくもあるように思われます。
この後、「三人のアンリ」の戦いがあり、マルゴににもさらに過酷な運命が待ち受けているはずですが、連載はどこまで続くのでしょうか?
願わくは、連載が中断されたり、編集の都合で駆け足のダイジェスト版になりませんように。
今と同じテンポで、最後まで描き切ってほしいです。

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久々の長編がうれしい

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

西洋史ものの長編とあって、作者の力量が存分に発揮されています。ジャンヌ・ダルクをヒロインに据えた大胆な設定には、かの大傑作「日出処の天子」が思い出されてうれしくなりました。火刑に処される直前のジャンヌの回想という形で物語は進行していきますが、細部までとても丁寧な描写がなされており、彼女が啓示(「レベレーション」)を受けて行動に移すことを決心するという、ごく初期の段階まででこのペースなら、相当な長編になるのではないでしょうか。ともあれ、今後の展開に目が離せません。

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歴史が苦手な人も

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なんと言っても圧倒的な画力。表紙の装丁の美しさには新巻が出るたびため息が出ます。ヒロインは歴史好きにとっては有名な「王妃マルゴ」ですが、デュマの「王妃マルゴ」やそれを下敷きにした映画よりぐんとわかりやすく、読みやすいです。ヒロインの恋に焦点を絞って描いているからでしょうか。掲載誌が「YOU」ですしね。しかもストーリーはこれから史上に名高いかの「聖バルテルミーの虐殺」に差し掛かり、作者がこの大事件をどう描くのか、期待で胸がドキドキします。食わず嫌いの方にもお勧めしたい作品です。

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歴史の表舞台に

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ジャンヌが伝説の処女として人々の前に現れるの巻。
覚悟のほどを示すために髪を切るシーンは象徴的です。
荒くれ者の兵士たちとの行軍の途中、トイレを我慢したり、大勢の中から王太子シャルルを見出すときも必死で知恵をふり絞ったり、作者が描くジャンヌは、超人的な力を持つ「聖女」ではなくて、あくまで等身大の一人の娘です。
人々の思惑が渦巻く中、オルレアンの解放をどのように成し遂げるのでしょうか。続きが早く読みたいです。

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紙の本少年の名はジルベール

2016/05/16 20:18

感慨深いです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

少女まんが史に燦然と輝く「24年組」のひとり竹宮恵子先生。
「風と木の詩」を世に送り出し、今日のBL隆盛の基礎を築いた偉大なる先駆者。
リアルタイムで追いかけていた自分としては、読まずにはすまされない本です。
他の人のレビューを読んで、好奇心を刺激された、ということもありました。
エッセイというよりは回顧録といったほうがふさわしいでしょうか。
あの頃、舞台裏ではこんなことが進行していたのか、と連載当時を振り返ると感慨しきりです。作品の産みの苦しみがこれほどとは、痛々しささえ覚えます。
特に、誰もが知る「大泉サロン」の盟友、萩尾望都先生に対する憧れとジェラシーのアンビバレンツがためらうことなく語られていること、その率直さに驚きました。同時に、彼女とは異なる道を選んだわけもすとんと胸に落ちた気がします。
現在は大学で教鞭をとっていらっしゃる著者ですが、願わくはもう一度、第一線に復帰してほしい、と思うのは私だけではないはずです、きっと。

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平安時代初期の歴史モノは貴重

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

歴史好きにはすぐそれとわかる在原業平と菅原道真、この二人にバディーを組ませる発想が秀逸。「陰陽師」の晴明と博雅を連想させますが、時代的にはグッと遡ったもの。百鬼夜行の京を舞台にスリリングなストーリーが絶賛進行中。それにしても、ホームズとワトソン、明智小五郎と小林少年のように、なぜミステリーにはバディーが似合うのでしょうか?
各話の間にある本郷和人さん(確か東大のえらいセンセイですよね?)の「平安時代講」も毎回面白くて、目から鱗です。

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じれったいところがいい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ヒロインと相手の男性が少しずつ心と体を開いていくプロセスがとても丁寧に描かれていて胸キュンです。少しスローすぎるくらいでじれったくなる時もありますが、あってすぐ恋に落ちる的な安易な展開より、私にはしっくりします。どちらかというと恋愛体質じゃない人向きかも。

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紙の本烏は主を選ばない

2015/10/24 20:16

合わせ鏡のように

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前作「カラスに単は似合わない」を、違う人物の視点から語りなおしたような作品で、合わせ鏡のように楽しめる仕掛けが斬新。ミステリーとしても良くできた話です。第3作を早く読みたいのですが、単行本が出たばかりなので文庫化はずっと先かと思うと、読もうか待とうか、悩ましいところです。

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電子書籍江戸の備忘録

2017/04/22 17:44

磯田ファンなので

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

某テレビの歴史番組で司会を務める磯田先生のファンです。
独自の視点で鋭く切り込む姿勢が格好いい。
そんな作者の歴史よもやま話は思わず「へぇ~」とうなってしまうことばかりでした。
お上に取られる「税」は、現代サラリーマンも江戸の農民とさして変わらない、などというくだりは、読んでいてなんだか腹が立ちました。私たちって実は重税にあえいでいるんじゃないか、って。こんな風に現代とリンクしているところもあって楽しいです。
映画「殿!利息でござる」は、同じ作者の「無私の日本人」をもとにしていたんですよね。大ヒットも納得です。

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番外編のインパクト大!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ドラマが終わってから出た最終巻なので、ストーリー的には、まあこんな感じかな、という終わり方でした。が、続く百合ちゃんの番外編が!ここまで踏み込んだ表現をするとはまったく驚きの一言です。同じ〇〇〇〇としては、身につまされるというか、勉強になりました。海野つなみってやっぱりスゴイよ。絶対最後まで読まなきゃ損!

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大河ドラマと比べて楽しんでいます

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

月に1巻のペースで読みながら、いよいよ関ヶ原前夜まで進みました。
大河ドラマでも見たばかりのところだったので、合わせてとても面白かったです。
ヒロインが女性書家なのですが、今に残る作品を実際に見てみたいと思います。
どこに行けばみられるでしょうか?

追記:ついに大河ドラマにおつうたんが登場!とてもウレシイ展開です。真田の兄(信幸)と絡んでいました。この後も出番があるといいなあ~

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電子書籍壇蜜日記

2016/10/28 21:10

意外と堅実

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

華やかなイメージとは一見相容れないような、地味で堅実な筆致で正直かなり意外でした。
電子書籍を購入したのはこれが初めてで、セレクトに当たっては、読み始めるとハマってやめられなくなるミステリーのような小説は絶対ダメ(乗り過ごす危険が大だから)!と思い、エッセイとか日記とかなら、少しずつ読めるだろう、という基準で選びました。
作者がとても生活者として地についた視点を持つ、ブレない人だということが良くわかります。
実はこの人に興味を持ったのは、もちろんテレビやましてグラビアなんぞではなく、某新聞の「読んでお悩み解決」というコーナーで回答者の一人になっていて、おすすめ本とその理由が意外だけどツボだった、からでした。とてもクレバーな人だな、と思った印象はこの「日記」で裏書きされました。
続巻も出ているようなので、これを読み終わって面白かったら、買おうと思います。
スターの意外な素顔、というあるあるですが、壇蜜に興味ある方、おススメですよ。

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紙の本あやかし草子

2016/08/20 21:48

ありきたりの結末でないところが良い

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人と、鬼やムジナや天狗など「人外のもの」の出会いを描く、創作お伽草子。
どれも結末が全く予測できず、いったいどうなることかと、思わずページをめくる手が早くなったものです。
ハッピーでもアンハッピーでもない、それらを超越した、とでもいえばよいのでしょうか、不思議な読後感でした。
今のところ一番のお気に入りは、「天つ姫」。聡明な姫と恐れを知らぬ天狗を結ぶ絆を、なんと呼ぶのか・・・ラストには思わず涙しました。京都の貴船神社に、寄り添って立つ杉と楓の古木があるそうですが、作者はここから想を得たのでしょうか?いつか実物をこの目で見たいと思いました。

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映画が面白かったので

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

映画を先に観て、そのあとコミックスを読んでみました。
原作に忠実に作られていることが良くわかりました。
毎回同じ場所で、瀬戸と内海の二人がどうってことない会話をするだけなのに、
どうしてこんなに面白いんだろう!いい作品に出会えてよかったです。
映画の方はもう終了していますが、見逃した方はDVD化されたらぜひ観てみてください。キャスティングハマりまくりで、絶~っっ対面白いから。

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わかりやすい入門書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学校の授業よりは、確かによほど役に立ちますね。
現代社会の成り立ちを明治維新までさかのぼって解説してくれるところ、なんというか、近代史と現代史のミッシング・リングを見たような気がしました。学校の授業ではほとんどやらない部分ですから。
作者の立場はいわゆる「リベラル」なのでしょうが、そうでない人にも開かれた書です。
繰り返し出てくる「政治的な中立はありえない」という言葉が印象的です。

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