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ハリネズミさんのレビュー一覧

投稿者:ハリネズミ

8 件中 1 件~ 8 件を表示

電子書籍マレビトカフェ××

2018/12/16 18:48

好き

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小田切さんが描かれる絵も話も好きです。この作品もすごく綺麗な絵でした。内容的には一風変わっているというか小田切さん独特の雰囲気がある話でした。「マレビト」という民俗学的な言葉を用いたタイトルが魅力的です。ちなみに「マレビト(稀人・客人)」とはまれに来訪してくる神または聖なる人のことです。

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口絵が特に素晴らしい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

華藤さんらしさのある痛い話です。身分違いの恋。命がけの恋。無償の愛。そんな言葉が思い浮かぶ作品でした。受のためなら命さえ捨てられる攻。攻のためなら何処までも身を落とせる受。そんな二人の激しい恋情は痛いです。スペインを舞台に展開する痛いけれど美しくて悲しい愛の話には、朝南さんのイラストがピタリとはまっていました。

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紙の本374.2℃ バースト+

2018/12/16 18:18

七地さんらしい話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

笠井あゆみさんイラストに惹かれて手に取った方だと、好き嫌いがハッキリ分かれそうな話だと思います。主役2人以外の人物が何人も出張ってくるので、話が完結していないというか、何が言いたいのか分かり難いというか・・・ともかく七地寧さんらしい話なんです!出版社サイトのプラチナ文庫<Web小説に番外編が掲載されているので、そちらを読めば作品の雰囲気が分かります。

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電子書籍そして世界は色づいた

2018/12/16 18:11

秘かな名作!?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

高星さんのイラストに惹かれて手に取った作品です。これが予想外に面白くて大当たりでした。殺し屋である攻さまが素敵すぎて腐友と二人、キャイキャイ大騒ぎしてしまいました。受くんは超現実的で、しっかり男の子だったのが良かったです。攻さまの雇い主であるオカマのくるみちゃんもキャラが立っていて良かったです。受視点ですが、内容的には受くんと出会った攻さまが人間らしくなっていく話です。その過程が納得できるというかファンタジーっぽさなしに、2段組でしっかり書かれています。高星さんファンなら是非手にとってもらいたい作品です。

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逃げて逃げて逃げまくる受

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椎崎さんの文章が好きで、ほとんどの作品を読んでいます。SHYノベルスではコレが一番好きな話です。椎崎さんにしては珍しい同い年同士の再会モノ。落ち着きがあって大人な攻はノンケで、やんちゃで思い込みが激しい猪突猛進な受はゲイです。高校時代は親友だった二人が、再会して恋人同士という関係を始め、やがて身も心もしっかりと結ばれていくという話ですが、その過程が良いです。ノンケなのに攻めまくる攻と、先の不安から尻込みして逃げまくる受の遣り取りが丁寧に書かれています。オススメです。

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電子書籍不機嫌なモノノケ庵 1巻

2015/12/05 18:26

ホロリとさせられる怖くない物の怪話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

お化けとか妖怪とかが好きじゃなくて
祟りとか呪いというのもダークな感じで好きじゃないため
オカルト系っぽい話は好きじゃないのですが
この作品は非常に面白かったです。全力でオススメできます!
単に物の怪たちを祓う話には終わってないのです。
各話にホロリとさせられる描写があって読ませてくれます。
2巻以降は1話目に登場した可愛い「モジャ」が仲間入りしてくれるので
続けて読まれることをオススメします!

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紙の本蜜色エトワール

2015/08/25 19:03

ちゃんとバレエの話

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初読み作家さんです。
特にバレエ好きという訳でもない私ですが、この作品を読むとバレエを観に行きたくなりました。
何しろ、真面目にバレエの世界が書かれていましたから。
そこで生きる選ばれた人たちの恋愛物語ということで、がっつりバレエBL?でした。
日本人だけれどフランス国籍を持つナオキは、10歳でフランスのバレエ学校に入学してバレエ一筋に生きてきたけれど、
自分に足りない何かのために挫折して、その何かを見つけるために両親の住む日本にやってきます。
そして、母の経営するバレエ学校で、フィギュアスケートから転向してきたというキヨチカと出会い、
一緒にレッスンしたり交流することで、人間的に成長し、それによって自分の進むべき道を見つけられるようになります。
一方のキヨチカもナオキのおかげでバレエの才能を開花させていきます。
バレエを通して互いに惹かれていく2人。
しかし、ナオキは観光ビザで日本に来ていたため、キヨチカにとっては突然ともいえるタイミングでフランスに帰国してしまいます。
そんな2人が再会するのはパリの街。トップダンサーになったナオキと日本で優勝してフランスのバレエ団に在籍することになったキヨチカ。
バレエを通して高め合っていく2人の話はもちろんハピエンで、さらには、数年後の話として世界で活躍する2人の結婚式の話まであります。
バレエ中心の内容展開なのでタイトルほどは甘くないけれど、後味の良い素敵な作品でした。

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紙の本いつかじゃない明日のために

2018/12/16 18:34

何かが足りない

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円陣さんのイラストとともに作品の雰囲気は素敵なのですが、内容的にというか、キャラがイマイチでした。受の思考回路が子どもっぽすぎて、年の差カプといえど私の許容範囲を超える幼さだったのと、大人の魅力満点の攻ではなかったことで、キャラに魅力が少なくて内容的にも深みが感じられなかったため中立評価とします。

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