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さしすせそまみむめもさんのレビュー一覧

投稿者:さしすせそまみむめも

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本きょうのおやつは

2015/08/25 19:53

子供の視覚を刺激する絵本

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

見開きの一方のページが鏡のようになっており、その鏡のページを直角に立てることで奥行きある世界に触れられる絵本です。

物語自体は文章を読まなくてもスラスラと理解できますし、なにより奥行きある絵を見るだけで、子供の視覚が刺激されると思います。

出版社のHPでは対象年齢を5、6才からとしていますが、3才あるいは2才くらいの子供でも、十分に見て楽しめる絵本だと感じました。

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登山したくなる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

女子高生が登山に挑戦するという設定は、ちょっと突飛なように思えるけれど、初心者が登山に親しんでいく過程を描くためには丁度よい設定なのだと感じました。

単に登山は楽しいですよ、と成らずにその辛さや危険という現実もしっかり描いている点が素晴らしいと思います。

しかしそれでも尚、読者に登山してみたいと感じさせる面白さがある漫画です。

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紙の本垂直の記憶 岩と雪の7章

2015/10/23 00:01

妙子への眼差し

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

登山家、山野井泰史の7つの山の記録。
なかでも鮮烈に残るのは第7章「生還」です。厳しい下山の間、妻妙子に向けられる彼の眼差しを追っていると、山野井泰史が自身の登山について語るのとは別次元の深みが伝わってきます。
その記録は登山記の中でも異質のものであり、同じ類の文章が好きならばぜひ読んで欲しいと感じます。

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『ちーちゃんはちょっと足りない』の対となる作品

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2014年に、阿部共実『ちーちゃんはちょっと足りない』は大きな注目を浴びた。しかし同日発売された『ブラックギャラクシー6 』はそれ程には話題に上がらなかった。

けれど、阿部共実が『ちーちゃんはちょっと足りない』で書き零した要素が『ブラックギャラクシー6 』には多くある。本作は、コメディ的な要素が強いが、それらの多くは『ちーちゃんはちょっと足りない』には欠けているものだろう。両作品の重ならさが、逆説的にその繋がりを示唆している。つまり、この二作品は補完し合いながら阿部共実の作品世界を表現しているのだ。

実際、『ブラックギャラクシー6 』と『ちーちゃんはちょっと足りない』の結末は、ある相似形をなしている。
もし『ちーちゃんはちょっと足りない』で阿部共実に興味をもった方がいたなら、ぜひとも本作『ブラックギャラクシー6 』も読んで欲しい。
両作品は対同士に存在しているのだから。

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紙の本秋の花

2015/08/29 21:06

成長することの残酷さ

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北村薫の『わたしシリーズ』(あるいは『円紫さんシリーズ』)の第三作であり、シリーズ初の長編です。

物語は、雨に濡れる黒いアスファルトのイメージから始まり、可憐な秋の花が咲いて結ばれます。その花がなにかは読んでのお楽しみ。

咲いた花には、一人の少女の成長が仮託されています。
本作は、人によっては、読み進めることが辛いと感じる場面もあるように思われます。
それでもなお、最後の「秋の花」を見届けて欲しいと願わずにはいられない素晴らしい小説です。

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紙の本涼宮ハルヒの憂鬱

2015/08/29 00:11

ボーイ・ミーツ・ガール

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

未だ完結していない『涼宮ハルヒ』シリーズの最初の作品。

本作において作者谷川流は、涼宮ハルヒとキョンについて書きたいことを書き切ったように推量する。とどのつまり『涼宮ハルヒ』シリーズはボーイ・ミーツ・ガールの物語なのだろう、と。

この推量の正否はシリーズが完結したときに分かるのでしょう。

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誰かの好意と、誰かの好意

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「好意」は自分一人では完結しない。必ず相手を必要とする。

阿部共実の作品は、誰かと誰かの好意の通じる様や、噛み合わなさを一つのテーマとして描かれている。その好意の色々な有り様をより深く、丁寧に描いた作品が『ちーちゃんはちょっと足りない』である。

作品のラストの評価は、読者によって様々だろう。ただ、人に向けられた「好意」のかけがえなさだけは、多くの人が受け取りうると信ずる。

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紙の本風の歌を聴け

2015/08/25 23:39

鮮烈なデビュー作

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

村上春樹の出発点。

洗練され、かつ中身の詰まった文章で綴られている。どのページを開いても、読むものを惹きつける鋭く、スリリングな言葉に出会う。

その後に書かれた彼のあらゆる名作をもってしても、文章の濃密さにおいて『風の歌を聴け』は越えられていないと信ずる。

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