サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. すてらさんのレビュー一覧

すてらさんのレビュー一覧

投稿者:すてら

1 件中 1 件~ 1 件を表示

森史朗版「ミッドウェー海戦」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ミッドウェー海戦については、数多くの情報が出回っているが、この本を読んで、
これまで知らなかったり、知っていたつもりで誤解していた知識を得ることが
できました。

・利根四号機の発進は遅れたが、機長の独断による往路途中左折により、
 結果的に米機動部隊を発見することができたのだが、臨機応変な対応ができず、
 折角の偵察情報を活かすことができなかった。

・インド洋作戦を終えて内地に戻った後、ミッドウェー海戦に向けて出撃する前に、
 大幅な人事異動があり、慣れた職場から不慣れな職場に変わったばかりの者が
 大勢いた。

・第一次攻撃隊の総指揮官を務めた友永大尉は、古参搭乗員ではあったが、
 中国戦線での実戦経験は6ヶ月であり、その後内地で長く教官を務めており、
 ミッドウェー海戦直前に実戦部隊に復帰したばかりだった。

・ミッドウェー海戦の勝利により、一躍有名になったスプルーアンス提督だが、
 実際はフレッチャー提督が上席の指揮官だった。
 慎重居士といわれるスプルーアンス提督だが、むしろフレッチャー提督の方が
 攻撃隊を二分して後発隊を待機させる等の慎重策をとり、
 スプルーアンス提督は1回の全力攻撃に賭ける積極策をとった。

史実の記述に、関係人物のエピソードがバランス良く織り込まれており、
読み物としても優れていると思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示