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暴れ熊さんのレビュー一覧

投稿者:暴れ熊

47 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本人間の分際

2015/09/27 16:14

うなずきながら読んだ。

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

うんうん、その通り、と思わずうなずく言葉に満ちている。
己の分際を知ること、運命を受け入れること。戦後この美しい生き方がずいぶんないがしろにされ、他人や国家や社会のせいにする風潮が蔓延した。
しかし、この本が売れているということは、まだまだ日本も捨てたもんじゃないということだ。
著者の過去の作品のアンソロジー的体裁を取っているので、ここからさらに著者の著作へ進むことができる。

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紙の本総理

2016/07/21 11:58

思わず落涙した。

7人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

政治ノンフィクションを読んで泣いてしまうとは思わなかった。

安倍首相とその周辺の人物たちに迫ったノンフィクションだが、取材対象に肉薄する筆者の力量に感服。さらに、安倍政権の志の高さに、思わず涙ぐんでしまった。

安倍政権によって、日本を取り戻す闘いのとば口に立ったに過ぎない。
まだまだ長い道のりは続くだろう。
安倍首相にはもちろん、当初の志を忘れることなく頑張ってほしいし、それに続く政治家も続々と出てきてほしい。

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客観的に記述された素晴らしい本。

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学校で太平洋戦争のことを習っても、よくわからない人は多いのではないだろうか。
学校で教わるのは、「戦前の日本は悪いファシズムの国で、正義のアメリカによって矯正された」ということで、真実とはほど遠い。

この本は、自虐史観でもなく自尊史観でもない。
ただ淡々と、客観的事実を記述している。
開国以降、戦前の日本がどういう国だったか。
なぜ戦争をせざるを得なかったのか。
戦争は一国でするものではない。相手があってのことである。当時の国際情勢、経済の動向の中で、日本の外交上の失敗も重なってやむを得ず戦争に至ったことがよくわかる。

特筆すべきは、むしろアメリカの方が戦争を望んでいたことが書かれていること。これは画期的である。

また、日米を離反させてソ連の有利に事を進めようとしていた国際共産主義(コミンテルン)の陰謀、そのスパイが日本政府のなかに潜り込んで工作していたということもはっきりと書かれている。これは大変素晴らしいことだ。(現在もその工作は進行中である。)

また、戦争を煽ったのは朝日新聞などのマスコミであったこともきちんと書かれており、評価できる。

また戦争の拡大を防げなかったのは、日本が独裁国家だったからではなく、むしろ逆に責任の所在が曖昧だったからだということが書かれている。

このように、客観的な事実に基づいて歴史を検証することが、戦争を防止する手立てとなるのではないだろうか。

残念なのは、数箇所誤植や日本語としておかしい部分があり、これはいつものことだが、彩図社の校閲部に猛省を促したい。

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学校教員も必読の書。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

海外経験豊富で、それだけではなく日本の国柄と歴史に関して該博な知識をお持ちである筆者による本。
私はこの方のメルマガを読んでいたので買ってみた。
とても良い本で、中学生や高校生の社会科の副読本にしてもよいような、良質の本だと思う。
アメリカ人のマネだけしても二流のアメリカ人になるだけ、それよりもまず日本のことをよく知り、外国人に説明できることが大切、などの主張はとてもうなずける。

また、私自身もそうなのだが、学校で受けてきた自虐史観がどれほど悪影響を及ぼしているかを考えると、早急な是正が必要であろう。学校の教員たちも本書を読むべきである。

その他、印象に残ったのはフィンランドの話だった。

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紙の本私を通りすぎたスパイたち

2016/07/03 06:42

スパイ天国日本の実情

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とても面白かった。日本はスパイ天国というのはこれまで言われてきたことであるが、それが体験に基づいて具体的に記述されていて、とても説得力がある。

北朝鮮工作員のようなものから、国家の中枢に食い込んで工作する工作員まで、それを処罰するスパイ防止法がないということは、国家の体をなしていないということだ。

中曽根内閣のブレインであった瀬島龍三氏が「スリーパー」と言われるソ連の工作員であったことなど、恥ずかしながらこの本で初めて知った。中曽根内閣と言えば、スパイ防止法の制定がマスゴミの「国家秘密法」というキャンペーンで潰されたということがあった内閣である。

国会議員のなかにも工作員が多数紛れ込んでいるのだろうし、民主党政権などは政権そのものが工作員であったと言ってもよいかもしれない。

日本にもインテリジェンス機関の創設は喫緊の課題である。

ともあれ、とても面白い本であった。

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江戸時代はすごかった

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

明治以降の近代化を成し遂げることができたのは江戸時代の蓄積があったからだという話。
筆者はさまざまな先行研究やデータを元に、江戸時代の経済や財政政策を説明し、どうすればよかったのか、を教えてくれます。語り口は親しみやすいですが、内容はとても専門的で、難しい箇所もあります。
我々は昔、学校で、新井白石や松平定信らの改革を肯定的評価のもとに学びましたが、それは「ウソ」だったということ。彼らは経済音痴で、逆に、悪い方に「改革」してしまったのだということをこの本で知りました。
これを読めば江戸時代の経済史、財政史がすっきりとわかるのではないでしょうか。

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紙の本ろまん燈籠 改版

2015/10/16 11:15

味わいある作品たち。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表題作の「ろまん燈籠」は、ある家の兄弟姉妹がリレー形式で物語を紡いでいく話だが、とても面白かった。物語の内容も、そこに込められたメッセージも。やはり文豪の作品は読むべきだと思った。なぜなら、文体があり、その文体によって、作品が文藝となっているからである。現代の流行作家はプロットは面白くても文体がつまらないという場合が多い。そういう作品はドラマ化した方が面白かったりする。だが、文豪の作品は違う。それは文体自体を味わう文章だからである。プロットのみならず、文体自体も作品の味の要素となっているのだと思う。
表題作だけでなく、他の作品も面白かった。特に私のお気に入りは「令嬢アユ」である。かつての日本のおおらかなあり方が伝わってきた。
これからも、昔の文藝を読んでいきたいと思う。

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バランスの取れた好著。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

敬愛する小川榮太郎先生のご著書ということで、読んだ。大変抑制的で客観的、バランスの取れた好著だと思った。先の戦争に関しては、自虐史観と自尊史観があるというが、この本はそのどちらでもない。当時の日本の判断の誤りや、まずかった点についても率直に書かれている。戦後教育は、先の戦争についてずいぶん誤った考え方を児童生徒に押し付けてきて、今日の安全保障をめぐる混迷も、それが原因のひとつである。学校現場で副読本に採用してはどうだろう。それだけの質の高さのある本である。ただ、惜しむらくは、誤植が散見される点である。編集者に猛省を促し、第二版に当たっては改善されることを望みたい。

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電子書籍クロスアカウント 2

2017/12/07 14:58

泣ける。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

マンガという媒体であるということもあって、一気に読んだ。
とてもいい話だった。
若い男子向けのサービスカットも随所に見られますが、マンガを読んでこんなに泣けるとは……。
心が洗われました。ありがとう。続きがとても楽しみです。

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電子書籍クロスアカウント 1

2017/12/07 12:06

マンガって結構面白いじゃないか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

『恋と嘘』でマンガに目覚めた。たかがマンガというなかれ。素晴らしいマンガは文学作品に匹敵する。hontoサイトでたまたま目にしたこの『クロスアカウント』もその一つだ。
SNSを駆使する現代の高校生が繰り広げる恋愛や友達関係の葛藤や喜び。その一つ一つに一緒になって喜怒哀楽を感じ、キュンキュンしてしまう。イマドキの若い人を追体験しているようで面白い。いいマンガだと思う。

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目から鱗、政治家必読の書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

オスプレイに勝る国産機があるというのが、目から鱗だった。
日本の武器でASEANと連帯し連帯し、中共の自壊を促す戦略については非常に詳しく、ここまで書いちゃっていいの?と心配するほどである。
歴代政権の政治家がいかに防衛音痴であったかもわかる。
また、尖閣問題も実は台湾が発端だったことなども恥ずかしながら本書で初めて知った。
政治家必読、日本国民必読書である。

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面白い!『三国』買いたくなった。

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中学校以来、辞書は『新明解』を愛用、その他『学研現代新国語』や『大辞泉』などを傍用してきた。『新明解』が一番いい、という偏見があったのだが、それが一気に覆された。

百科事典的な説明ではなく「要するにそれは何か」を端的に説明するというコンセプト、また、現代語をふんだんに取り入れるというコンセプトの辞書。本書で語られる具体的な内容を読んで、これは是非使ってみたいと思うようになった。

本書自体もとても読みやすく、一日で読み終わった。とても面白い本であった。
著者の日本語に対する愛情や情熱を感じた。

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リアリズムに徹した好著

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さまざまなデータを駆使しながら書かれた好著である。
日本に必要なのは、こういうリアリズム思考であろう。
多くのメディアは、「こうあってほしい」「こうであるはずだ」という根拠のない願望に基づいて国際情勢を報じている。
だが、著者は現状を冷徹に分析し、日本の敵国(主として中共)ならばこういう発想をするはずだと考える。
現実を現実として認め、備えるべきだ。国民も、また政治家も。
多くの人がこの本を読んでほしいと思う。

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紙の本胡椒息子

2017/11/05 17:38

とてもよかった。

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『悦ちゃん』がとても良かったので、読んでみた。
とても良かった。子供の本来持っている良き資質というものを余さず描いていると思った。
子供ながらに不正を厭い、筋を通す姿に勇気づけられ、心が温かくなった。

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紙の本悦ちゃん

2017/10/23 14:42

物語にどっぷり浸かり、読後感ほっこり

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400ページ以上ある本だったが、次はどうなるかと思いながら、ページを繰る手ももどかしく、しかし、早く読み終わってしまうのも惜しいというような相反する気持ちの中で、一気に読み終わった。

読書中は物語の中の世界にどっぷり浸かり、そして読後感はほっこりと、心に暖かい灯がともったようだった。 本当に楽しい読書体験だった。

ああ、こんなすてきな小説があったなんて! 出会えた御縁に感謝したい。

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