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    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

bananさんのレビュー一覧

投稿者:banan

9 件中 1 件~ 9 件を表示

電子書籍【全1-7セット】花冠の竜の国

2016/01/21 14:11

ハイファンタジー少女漫画の先駆け

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第1話が発表されたのは1980年、私はまだ小学生でした。このシリーズは後に「花冠の竜の姫」「花冠の竜の国2nd」「花冠の竜の国 アンコール編(2015年10月現在、連載中」と、30年以上にわたり断続的に発表されてきました。作者によれば、元々は他案が編集者さんに否定されたために急遽でっち上げた話だそうですが、断続的とは言え今までこのシリーズが続いてきたのは、常にこの作品を支持し新作を待ちわびる読者が一定数いたからでしょう。
 
中でも第1シリーズの「花冠の竜の国」は、ハイファンタジー少女漫画の先駆けと言っても過言ではないと思います。
 
作者もよもや、ここまで長く続くとは思わなかったのか、主役の2人は出会ってすぐに恋に落ち、早々に結婚してしまいますが、この作品の秀逸な点は、結婚してめでたしめでたしで終わらずに、結婚後もラブコメディとして機能しているところでしょう。
 
シリーズはこの後、子ども世代の話へと移行していきますが、物語を転がしていく力は本作品の主役2人が最強です。天真爛漫・猪突猛進の現代英国人であるヒロインは、嫁いだ異世界の常識ではなく、生まれ育ったこちらの世界の常識に基づいて行動するために、いつも想定外の事態やピンチを招くのですが、それが案外、事件解決の糸口をもたらしたりするんですよね。そして夫である王子は完全に異世界の住人ですから、ヒロインが引き起こした事態を上手く収拾してくれて・・・本当にいいカップルです。

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他の英単語本を終えてからの利用をお勧め

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「必ず覚えられるTOEFLテスト英単語3400」(今は後継版として「完全攻略! TOEFL(R)テスト英単語4000」が出ていますが)をすべて終えても、まだ目標スコアの100を超えることができず、追加の単語集を探していました。

ほかの英単語本だと内容の半分以上が「3400」と重複してしまうのですが、本書は過去問の文章をベースとして、おさえておくべき専門用語をピックアップする形を取っているため、「3400」をはじめ他の英単語本との重複が少ないと言えるでしょう。逆に言えば、本書は他の英単語本を終えてから手を出すべきです。

文章ベースで覚える形式は好みが分かれるかもしれませんが、一方でリーディングパートまたはリスニングパートの練習としても使えるという利点があります。専門用語やリーディングパートの語彙問題で苦労されている方にお勧めします。単語のみを丸暗記したい方は、後半のパート2のみ取り組むとよいかもしれません。

CD付きで3000円弱と、コストパフォーマンスもなかなかです。2015年10月現在は電子版が読割50の対象となっていて、紙版を買うと電子版を半額で入手できるのも嬉しいところです。CDなしバージョンだと900円弱、各種クーポンを使えば500円程度で電子版を入手できます。しかも、音声なしと音声付きの両バージョンを扱っているのはhontoだけです。紙版を購入された場合はCDが付いていますので、電子版は音声なしバージョンでも問題ないでしょうが、電子版のみを購入されたい方にとっては、音声付きバージョンがあるという点でhonto一択になるでしょう。

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電子書籍束の間のプリンセス

2016/02/22 13:13

全女性の憧れ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

作画担当の岸田黎子先生が好きで購入。
岸田先生の作品の特徴は、ハーレクイン向きの華やかな絵柄でありながら、絵自体に癖がないこと、原作のまとめ方(というか端折り方)が上手いこと、ホットなシーンも爽やかで、いやらしさがない点でしょうか。

本作は、地味な新人女性教師が別人願望を叶えるため、ヨーロッパの某小国での2週間のプリンセス体験をクイズ懸賞で獲得したところから始まります。初めての本格的なお化粧とドレスアップで華麗に生まれ変わったヒロイン、当初は企画に反対していたもののヒロインの人柄に惹かれてゆく若き王という、まさに現代版シンデレラストーリー。2人とも美男美女なんですが、不器用かつ奥手で、互いに容姿ではなく人柄に惹かれあっていく様子が微笑ましい。

テレビの取材クルーや王弟などの脇役も、キャラが立っていてしっかりとストーリーに絡み、2人の恋愛模様に深みを持たせています。

身分違いの恋に恐れをなして逃げ出したヒロインを、王様が追いかけて迎えにいくシーンは、すべての女性が一度は憧れたことのあるシチュエーションかと。

岸田先生のハーレクイン作品は基本的にどれも平均点以上ですが、本作は極めて秀作かと思います。お勧めです。

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電子書籍道化師は恋の語りべ

2016/05/15 21:13

今まで読んだヒストリカル系ハーレクイン小説の中でダントツの面白さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

藤田和子さんのコミック版から先に読み、非常に出来が良かったので原作も読んでみることにしました。

ヒロインは、財産を狙う婚約者に父を謀殺された貴族のお姫様。一方のヒーローは、エリザベス1世に仕えるスパイでもある平民の宮廷道化師。婚約破棄を後見人のエリザベス女王に願い出るため屋敷を逃げ出したヒロインは、森の中で偶然ヒーローに出会い、ヒーローを護衛として雇います。ヒーローは安全確保を理由に、ヒロインに少年の格好をさせ自分の弟子になりすますよう言います。お姫様が初めて経験する庶民の暮らし。驚きためらいながらも、素直にヒーローに従う姿は健気で愛らしく感じます。行く先々で婚約者の追っ手とニアミスしつつ宮廷を目指す2人の間に、いつしか身分を超えた愛が芽生えてゆきます。そんなとき、ついに婚約者に見付かってしまい・・・。

コミック版は3巻構成で、ハーレクインコミックとしては多めのページ数なのですが、原作を読んでみると、やはりコミック版は原作のダイジェスト版だということを痛感します。

コミック版も大変良かったのですが、この作品は原作が秀逸です。軽快な筆致で、するすると読めてしまいます。勧善懲悪の胸のすくお話で、終盤の数回あるどんでん返しにドキドキはらはら。最後の大団円も痛快です。ホットなシーンは中盤の1箇所だけ。でも、ヒロインの愛らしさ・いじらしさの所以でしょうか、濃厚でありながらいやらしさは感じられません。

登場人物は歴史上の実在の人物も多く、それが物語に深みを与えています。ヒーローの道化師・タールトンについても、生没年は違いますが、エリザベス1世のお気に入りの宮廷道化師として実在した人物から着想を得たようですね。

中盤以降に登場する脇役の大学生達もいい味を出しています。

今まで読んだヒストリカル系ハーレクイン小説の中でダントツの面白さでした。

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「花冠の竜の国2nd」の続編

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

中山星香さんの代表作のひとつ「花冠の竜の国」シリーズの第4シーズン(プリンセスGOLDの2015年9月号~)1巻。

雑誌への掲載順は「花冠の竜の国」→「花冠の竜の姫君」→「花冠の竜の国2nd」→「花冠の竜の国encore」ですが、物語の時系列は「花冠の竜の国」→「花冠の竜の国2nd」→「花冠の竜の国encore」→「花冠の竜の姫君」です。

第3シーズンの2ndでは主人公リズの妊娠・出産・息子の喪失&再会までが描かれましたが、第4シーズンのencoreでは、帰還を果たした息子との家族再生とエスター王子の戴冠までが描かれる予定のようです。これでようやく、2ndと第2シーズンの次世代編「花冠の竜の姫君」が繋がることになります。

作者によれば、ややシリアス路線を取った2ndとは異なり、encoreではロマンティック寄りのストーリー漫画路線を目指すようですが、今のところ2ndとの差は感じられませんね。

花冠の第1話は作者が適当にでっち上げた読み切りだったそうですが、断続的ながら30年以上もの長きにわたりシリーズ総計30巻を超える大作に成長したのは、ひとえに根強いファンが相当数いることの証でしょう。

家族再生が物語の中心となっているため、今のところラブラブ度は少なめかな。というわけで、今後の期待を込めて評価は★4個とします。

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電子書籍【全1-7セット】花冠の竜の国2nd

2015/10/06 09:26

前2シリーズの間をつなぐ物語

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初期シリーズ「花冠の竜の国」と、子ども世代の「花冠の竜の姫君」の間をつなぐ、次世代誕生までを描いたシリーズです。前シリーズを読んでいないと、設定がよく分からず面白みを感じにくいかもしれません。

次世代シリーズもそれなりに面白かったのですが、最初期のシリーズや本作を読むと、やはり物語を転がす力に関しては、本作の主役2人に並ぶ者はないことを思い知らされます。子どもの頃に初期シリーズの読者だった私にとって、自分が親世代になった頃に主役2人も親になるというのは感慨深いものがありました。

初期シリーズの文庫版は、文庫化に際して加筆修正されているため5点と評価しましたが、本作はまだ十分な加筆修正がなされておらず、設定の矛盾解消や伏線の回収が十分ではないと感じたため、今後の加筆修正への期待を込めて評価を4点としました。

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ハーレクインコミックスには珍しい全3巻の長編

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ハーレクインコミックスには珍しい全3巻の長編です。1巻読み切りだと、どうしても細かなエピソードが削がれてしまって深みが薄れがちなのですが、さすがに3巻もあるとその心配はありません。

お話の舞台はエリザベス1世の時代。父を謀殺した婚約者から逃げ、助けを求めるために宮廷を目指すお姫様と、それを助ける宮廷道化師との身分違いの恋物語です。芯が強く、それでいて女性らしさを失わない健気なヒロインと、やや暗い出生の秘密を抱え、多くの人に愛される陽気なヒーローは、応援せずにいられないほどの爽やかカップル。前向きな生き方には現代人でも共感を覚えます。

エリザベス1世、その廷臣のウォルター・ローリーとフランシス・ウォルシンガムなど、史実の人物も物語に深く関わり、物語を重厚にしています。後になって知りましたが、ヒーローのリチャード・タールトンも実在の人物なんですね。生没年は大きく異なるようですし、描かれたロマンスはフィクションなのでしょうけれど。

身分違いの恋の成就のためすべてを失う2人。それでも、愛するパートナーがいてくれれば十分に幸せ・・・なのですが、最後の最後にさらに大団円が待っています。

婚約者以外の人物すべてが2人を応援しているのも痛快でした。

安心して読める1作です。

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電子書籍プリンセスは救世主?

2016/02/17 15:51

清純なプリンセスストーリー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ハーレクイン系はさほど好きではないのですが、岸田黎子先生が作画をなさっているものだけは別格です。

ただ、コミックス版はどうしても活字版より内容が薄くなってしまうのが残念です。これは岸田先生に限ったことではありませんし、むしろ岸田先生はストーリーの端折り方もお上手ではあるのですが、本作に関しては、主人公2人が恋に落ちた瞬間やきっかけが曖昧で、紆余曲折がなかった点に物足りなさを感じました。

ストーリーは少女漫画の王道と言ってもよく、ハーレクイン系にありがちなエロティックさはまったくありません。元々、岸田先生の手にかかると、ホットなシーンもいやらしさが抜け爽やかになるのですが、本作はそもそもホットなシーンさえありません。

ハーレクインとは思えない清純なプリンセスストーリーでした。

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電子書籍【全1-10セット】花冠の竜の姫君

2015/10/06 09:46

花冠シリーズの第2世代版

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

リズとエスターの子ども世代のお話です。物語の時系列的には、最初期の花冠シリーズと2ndシリーズ、それから2015年秋に連載を開始したアンコール版の後の話となりますが、各シリーズの時代設定が行ったり来たりしているため、連載/出版順に最初期シリーズ→花姫シリーズを読むと、「いつの間に子どもが生まれたんだ?!」と一瞬混乱するかもしれません。しかし、兄のハリー(=イルギス)と妹のエディが双子なのに14歳差という謎も、読み進めるうちに理由が分かってきます。

息子のハリーは父のエスターに外見はそっくりですが、英国育ちという設定のため非常にノリの軽い現代っ子として描かれており、リズ以上にこちらの世界とあちらの世界を違和感なく融合させる存在になっています。初期シリーズはハイファンタジーに分類できましたが、この次世代シリーズは異世界と英国を行ったり来たりしているため、「ミドル」ファンタジーと言えるかもしれません。

ストーリーは全体的に軽快・軽妙で、読んでいて疲れません。ただ、親世代が主役になっている他シリーズに比べると、ヒロインが異世界育ちの常識のあるお姫様であることと、英国育ちのヒーローが父親ほど強烈な「王子オーラ」を持っておらず、それでいて同じ英国育ちの母親ほど奇想天外な行動を取らないことが原因なのか、親世代が登場しないシーンでは物語が平板に感じます。物語が大きく動くきっかけのほとんどが親世代に関係するものですし、親世代がいないと話が転がっていかない印象です。主役が素直すぎるのかな・・・。

将来、文庫化されることがあれば、そのときに加筆修正されることを期待します。特に、登場人物の年齢設定の矛盾を何とかして欲しい。

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