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    中野 ジェームズ修一 (講師),日本放送協会 (編集),NHK出版 (編集)

    5つ星のうち 4.0 レビュー詳細を見る

kyodさんのレビュー一覧

投稿者:kyod

7 件中 1 件~ 7 件を表示

紙の本博士の愛した数式

2015/09/30 22:35

本屋には本との出会いがある(1)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

当時、虎ノ門のスターバックスのとなりにあった書店で偶然手に取りました。初版でした。小川洋子という作家を読んだことはありませんでした。
事故で80分間しか記憶を維持することができない天才老数学者と、家政婦として派遣された主人公、その息子。数学をスパイスに彼らの静かな生活と関係が描かれています。
たしか文芸コーナーに平積みされていました。表紙がまず目について、本文を少し読んで、興味を覚えたので購入。仕事をサボって、そのままとなりのスターバックスで読み始めました。
途中でやめられずに読み切って、最後で涙がボロボロこぼれてきてあわててハンカチで顔を隠したのを憶えています。
後に第1回本屋大賞も受賞した名作です。
きっとあの本屋の書店員さんも読んで欲しくて平積みしていたんだろうなあ。

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紙の本木を植えた人

2015/09/30 21:57

生きることに迷った時に読んできた本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本を手にしたのはもう20年も前のことでした。
人生で初めてとも言っていい大きな分岐点で悩んでいた時に、ジュンク堂の本棚で見つけました。とても薄い小さな本で、本と本に挟まれて、ともすれば見落としてしまいそうなくらいだったのに出会えました。
ひとりの人間の、なんの欲得もない無私の行いがどれほどのことを成し遂げるかということが、静かな筆致で書かれています。
読むといつも不思議と穏やかな気持になれます。前向きになれます。そうして、その後も何度かあった分岐点をやり過ごすことができました。
いちばん大切な本です。

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電子書籍かのこちゃんとマドレーヌ夫人

2015/09/30 21:33

ホロリとくる優しい奇跡のおはなし

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

初めての万城目学作品でした。鴨川ホルモーとか鹿男あをによしについて小耳に挟むストーリーから奇想天外、破茶目茶な作風かと思いきや、まさかホロリとさせられるとは想像もしませんでした。
ストーリーは良く練られていて破綻がない。時間軸が前後するのにもかかわらず。丁寧で端正な文章なので読みやすいからでしょう。
かのこちゃんは可愛く、マドレーヌ婦人は優雅。まわりを固める登場人物たちもいい味をだしています。そしてお話は優しい奇跡にあふれていました。

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紙の本オーデュボンの祈り

2015/09/30 22:48

本屋には本との出会いがある(2)

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虎ノ門のスターバックスのとなりにあった書店で偶然見つけました。2003年当時、伊坂幸太郎という作家は名前を聞いたこともなく、当然(これがデビュー作なので)作品を読んだこともありませんでした。平積みしてあったのは、文庫化されて間がなかったからでしょう。
オーデュボン、という不思議な響きに惹かれました。
コンビニ強盗に失敗して逃れてきた不思議な島で、不思議な出来事に巻き込まれる主人公と、不思議な案山子と、リョコウバトのお話です。
クール(!)な語り口と、よく計算されたストーリーは、ここからはじまる伊坂ワールドの片鱗を見せてくれます。
いまや押しも押されもせぬ人気作家の伊坂幸太郎ですが、個人的には、そのデビュー作で出会えてとても幸せだったと思います。なぜって、この作品で伊坂幸太郎にハマって、あとを追うように出る作品を読んで、なんだか伊坂ワールドの成長と進化を一緒に味わえたような気がするから。
伊坂幸太郎未読者には、まずはこのオーデュボンの祈りをオススメしています。

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電子書籍人質の朗読会

2015/09/30 21:43

たしかに構築された世界

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

題名はそのまま、この物語の内容を表しています。
ある事件に巻き込まれて人質として囚われた人たちが催したささやかな朗読会。
そして物語のはじめに、この人質たちの顛末が明かされます。最初に来る衝撃、それを知ったうえで読み進めることで、物語の外にいるはずの読み手は物語に巻き込まれていくーーそんな感覚に陥りました。
これはお話なのか、現実にあったことなのか、その境界が曖昧になっていく感覚。これぞたしかに構築された世界。芳醇で純粋な物語の力を感じずにはいられない作品です。

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電子書籍檸檬

2015/09/15 12:11

丸善にて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

新装なった丸善へと参りました。
その帰り途に思い立ち、梶井の檸檬を(電子書籍で!)読んでみました。
描かれている情景(向日葵、カンナ、花火そして檸檬)に鑑みて、お話の舞台は夏から秋にかけてでしょうか。そういえば今年の夏は、うんと暑い日が続いたかと思えば、9月の声を聞く頃からなんだかすっかり涼しく秋になってしまいました。これから始まる冬の長さ寒さを思うと、梶井の鬱々とした気分も分かるような気がします。
梶井が檸檬を袂に歩き下った頃とは違い、そこはもう舶来堂的雰囲気ではなくなりましたが、わたくし自身が丸善復活に寄せる感慨は、きっと、梶井が抱いた憧れにつながるものがあるのでしょう。
結局、丸善で買い求めることをせず、こうしてhontoでダウンロードしたものを読みましたが、ディスプレイから「鼻をうつ」檸檬の匂いが立ち昇ってきたような、くすぐったい気持がいたしました。

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紙の本ドミトリーともきんす

2015/09/30 22:15

好きと好きじゃないとよくわからないにわかれそう

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ドミトリー(といいつつ下宿です)の管理人母娘とそこに住む4人の高名な科学者(の若かりし頃)のおはなし。
4人の科学者は、朝永振一郎(ノーベル物理学賞)、牧野富太郎(植物学の父)、中谷宇吉郎(雪は天からの手紙)、湯川秀樹(ノーベル物理学賞)というそうそうたる面々。
もちろんそれぞれに関連するテーマで描かれるけれども、それぞれが短いお話なので(漫画だし)、難解に思うほど踏み込んでないのでとてもあっさり読み終わります。
高野文子の絵はとても不思議な線で、漫画的な見た目と雰囲気ながら、得も言われない味わいです。
この絵とおはなしの内容は、好きと、好きじゃない(嫌いとまではいかない)、とよくわからないにはっきり感想が分かれそうだなー、という感想になりました。

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