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スイさんのレビュー一覧

投稿者:スイ

91 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本ワールドトリガー 4 迅悠一 2

2016/04/16 23:30

なし

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突如異世界から現れて人々を襲うトリオン兵と呼ばれる敵。それに対抗すべく境界防衛機関・ボーダーが戦って街の平和を守っている。わくわくさせられるSFバトルが展開されるが、細部の描写はとても地に足が着いている。ボーダーの制度や組織内の派閥と登場人物たちの性格や価値観、そしてバトルシーンも種々の武器や戦略を活かした戦い方が格好良い。それでいて肩肘張らずに読めるちょうどいい感じの緩い空気も好きです。芦原さんは本当に丁寧に人間がを描いている漫画家だと思います。

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衝撃的現実

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基本的に学校は安全安心な場所、教師は信頼できる人間と信じられているが、その影で教師による性犯罪の被害に苦しむ子供達が存在する。その大きな原因は権力の差だ。子供にとって大人に逆らうことは容易ではなく、それが教師と生徒、あるいは部活の顧問と部員といった関係であれば尚更である。それを自覚せず生徒からの敬意や親しみの念を恋愛感情と履き違えて理解したり、自らの権力でもって生徒を支配し尊厳を踏みにじる。特に第三章で取り上げられた剣道部顧問による半ばカルトじみた支配はあまりにもおぞましい。

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なし

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高層ビル一棟丸ごと本屋という世界最大の書店「バベル・ブックス」が日本でオープンする。ビブリオマニアにして紙を自在に操る“紙使い”の能力を持つ大英図書館エージェントの読子・リードマンも開店初日に来店。開店前から泊まり込みで並び、大勢がごった返す中で本の争奪戦を繰り広げたりという狂騒振りが面白い。しかし、突如として現れたテロリスト集団が店を占拠。読子は本を守るべく犯人たちと戦う。本への情熱と紙使いアクションが最高にかっこいい。けれど本が傷つく場面は嘆かわしくジレンマな楽しみが味わえる。ドニーの昔話も好きです。

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紙の本悪い本

2016/04/10 01:07

なし

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全ての人が心に持つ悪性をゾッとするくらい上手に描いている。読者に語りかけるような文章も人形たちの絵も素晴らしい。人は誰しも悪意を抱えているということを意識させられる。

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紙の本ヒトリコ

2015/11/11 20:51

素晴らしい

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小学生のときにとある濡れ衣を着せられていじめを受けて以来「関わらなくてもいい人と、関わりたくない」と心を閉ざし、周囲と壁を作って過ごしてきた日都子。また彼女の同級生たちにも何がしかの理由で悲しみや閉塞感、やりきれない気持ちを抱える者たちがいた。どろどろ、じくじくとした胸の痛む出来事が多く描かれているけれどそんな暗い気持ちに夜が明けるようにしてうっすらと光が差すラストがとても素晴らしかった。自分も昔いじめられて以来人間嫌いの気がるので日都子に感情移入しながら読みました。作中出る音楽も物語を上手く演出してる。

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紙の本マクベス

2015/10/31 22:10

はまりました

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シェイクスピア四大悲劇の一つ。なんとなく高尚で難解、敷居の高いイメージがありましたが、物語の展開やセンスが良くリズミカルな言い回しに魅了されてぐいぐいのめり込んでしまいました。(訳者である安西氏は残念ながら既に亡くなられているそうです)気に入った台詞を諳んじて格好つけたくなりますね。特にダンカン殺害の前後におけるマクベスの内面の葛藤や苦悩の描写、そしてバーナムの森が動き、マクベスとマクダフとの一騎打ちから物語の終幕へと至るクライマックスは非常に刺激的でした。

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切なくて愛おしい

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高校三年生の深山ゆかりは小さな暗黙のルールがいくつもある友人関係に合わせつつも内心では馴染めずにくすんだ毎日を送っていた。しかしクラスメイトの仙堂ユキと知り合い、周囲におもねることなく写真に打ち込み自由に生きる彼女に惹かれていく。この作品は繊細な感情描写が本当に素晴らしい。好きな人のちょっとした振る舞いにも一喜一憂し、片思いに苦悩する初恋の甘酸っぱさ。ユキの幼馴染でゆかりに想いを寄せる香川凛太郎を交えた切ない三角関係。暗黙のルールから逸れたゆかりをからかう人々の低俗さへの失望。読んでて胸に迫るものがある。

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友情美

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少しづつ周囲と打ち解けて今まで知らなかった喜びを噛み締める爽子だったが、そんななか爽子が矢野と吉田を中傷するデマを流しているとの噂が広がる。最初は出鱈目だと一蹴していた二人だったがふとしたすれ違いから拭いきれぬ疑念を抱くことに。一方の爽子も自分と関わったせいで彼女たちの名誉が傷つくことを恐れ距離を取るようになる。それでも相手を大切に思う気持ちを自覚した彼女たちはきちんと歩み寄ることを決意するのだった。ラストの誤解を訂正しようと必死に頑張る爽子と爽子の元に吉田と矢野が駆けつけるシーンに大感動しました。

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切ないほどに愛おしい

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舞台は通信制高校。中学卒業後職に就いた主人公・真実とその妹、他にもシングルマザーや76歳の老人、そして入学当初から真実と衝突し合ういわゆるお嬢様な莉央など様々な人間が通っている。結構重いテーマも多く扱われているけれどそれでも皆一生懸命でその姿に胸を打たれます。真実と莉央が次第に惹かれあう様子もみ魅力的です。

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電子書籍もののけ草紙(1)

2015/10/31 21:14

手の目が再登場

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「夢幻紳士 逢魔編」に登場した手の目を主人公に据えたスピンオフ作品。粋な江戸っ子風な少女から妖艶な美女に成長した姿まで見られて手の目ファンにとっては非常にありがたい。ずっとひとりで旅芸人としてさすらう手の目が自分を必要とし束の間共に過ごす者を得るもまたひとりに戻る「幻の航海」というストーリーは物悲しい読後感です。

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紙の本ぼくの村は戦場だった。

2015/10/31 21:04

心を揺さぶられる

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世界各地の戦争ルポ。地続きの世界でこんな悲惨なことが起きているのかと驚き、それでも人の感情などの本質的なところは変わらないのだと気づかされる。2006年発行のため時事的には少し古いところもありますが現在もなお続いている紛争も多く、紛争地の惨状に心を揺さぶられる思いがします。著者の山本美香さんは2012年にシリア内戦の取材中に政府軍の銃撃で亡くなっており、読んでいる最中にも折に触れてこんないい本を書いた人が既に亡くなっているなんて、と悲しくなりました。冥福を祈ると共に真実を伝えてくれたことに感謝します。

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隠れた名作

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兄妹の元にリリエンタールという喋る犬がやって来る。弟として迎えられたリリエンタールだが彼には人の心に反応して不思議なことを起こす力があり、こうして彼らの奇妙な日常が始まる。人の感情の機微が何気なくそれでいて優しく描写されている。どことなく童話のようだという印象を受けました。一方でリリエンタールの出自や妹のてつこにもなにやら複雑な事情があるらしく…。続きが読みたくなります。あとホラー回が結構怖い。カナリーナの設定が可愛い。黒服のボスはまさしくボスの器というかっこよさ。

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胸にじんと残る読後感

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1~9歳までを児童養護施設で過ごした著者が当時の記憶を淡々とそれでいて優しく描いたマンガ。子供たちの目線から見た友人や大人たちとの交流などの日々の暮らしが描かれいる。長ずるにつれて忘れてしまうような子供特有の喜びや悲しみ、疑問などの感情の機微が印象的でした。おすすめです。

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紙の本書店主フィクリーのものがたり

2016/02/11 21:12

本は人生を豊かにする

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妻が死んで以来孤独な生活を送る偏屈で島唯一の書店を営むフィクリー。ある日店内に赤ん坊が捨てられているのを発見。その子供・マヤを養女として育てることを決意する。そして新たな生活がフィクリーの周囲の人間との関係にも変化をもたらす。小扉ごとの本の紹介の意味に気づいたときはホロッときた。登場人物たちの本を愛する言葉の数々も魅力的です。

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12巻

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カバー裏の背表紙に誰もいない?。そういえば珍しく人死にの出ない巻でした。けれど戦闘ジーンは健在。左腕を切り落としてまでラースを出し抜いたランファンはカッコいいしマスタングへの恨みで怒り狂うグラトニーのなんでも飲み込む姿は恐ろしい。半身不随となったハボックと両親の仇と出会いショックを受けるウィンリィがそれぞれ『皆待ってるから…皆のおかげで耐えられる』と再起する場面も好きです。

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