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レビューアーランキング
先月(2017年8月)

白髪雀さんのレビュー一覧

投稿者:白髪雀

6 件中 1 件~ 6 件を表示

電子書籍第六大陸2

2015/09/29 22:48

後半は力業

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

少々冗長な感じもする2巻目であるが、かなり強引な設定を収めるにはこれぐらいの長さが必要なのでしょうか。
小説であるためどうしてもご都合主義は否めず、神は乗り越えられない試練は与えないというノリで山有り谷有りを適度に盛り込んでいるという事も言えない事もないですし、最後はかなり強引とも言えるエピソードで締めくくっています。はじめから伏線は張りまくっているので当初から考えられていたエンディングなのでしょうが。
長期の計画を描く物語なので、ヒロインの桃園寺妙も妙齢の女性になっているのですが、お相手の青峰走也もそれなりのいいおっさんになっているはずで、そのあたりもちょっと描いて頂くとリアリティが増したと思うのだが

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とうとう既刊分読破してしまいました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

とうとう最新刊に追いついてしまいました。どの巻でレビューすれば良いか不明です。
全10巻の予定と聞いており8巻まで読むうちに9巻が出るのではと期待しておりましたが、まだ何時出すのかというアナウンスもないままに既刊は読了です。過去の発刊ペースなら5月ぐらいに9巻が出るはずなのに。

メニーメニーシープという太陽系外植民地での出来事で始まった第1巻。希望に満ちてハッピーエンドで終わるのかと思いきや、いきなり“咀嚼者”の登場で、主人公をはじめ大方の登場人物が死亡ないしは行方不明で終わった第1巻。
2803年が舞台であった物語は第2巻で2015年に巻き戻る。第1巻とのつながりが掴めないまま、冥王斑という凶悪な伝染病のパンデミック(世界敵規模での流行)を描く。
巻を進めるとともに見えてくる、天冥の標の世界観。物語の舞台は太陽系だが描かれる事件は全宇宙を巻き込み太陽系誕生以前から続いている抗争である。なにやら平井和正の幻魔大戦を髣髴とさせる。
第1巻を構成する登場人物(種族)も巻が進む毎に登場してくる。

第8巻では舞台、時代は第1巻に戻る第7巻までの構成を踏まえ、もうひとつの(もうふたつのか?)メニーメニーシープが語られる。

長い長い物語ではありが、毎巻ごとに新たなアイデア、展開が盛り込まれ飽きることがないのである。

久しぶりに新刊を待つことになってしまった。

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西尾維新初めて読みました

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

西尾維新の本を初めて読みました。しかも比較的新刊。
人様の書評を読んでいると、彼の本の中では読みやすく入門書だそうです。
この方もストリーテラーだと思います。
読み始めると後を引き、最後まで止まりません。
ミステリーとして謎解きの種明かしがさほど斬新とも思えませんし、そもそものアイデアが何となく博士の愛した数式ぽいですがテンポが速く、記憶が一日しか持たないので謎解きも一日でと言うのが面白い。

一つずつの事件は1日で解決ですが、掟上今日子の謎は続いて行くようで続編を買ってしまいそうな気配です。早く続編が出ないかと気に揉むほどではありませんが。

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電子書籍ウイルスは生きている

2016/06/26 14:32

生命と物質の狭間

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ウィルスが、生物か否かがテーマの書物であるが、ウィルスが生物であるというよりも、生物の営みが結局のところ物質の限りない変化に過ぎないということを再確認させられる本である。
ウィルスは静的な状態では非生物としか見えないが、生物の細胞と融合して生物として振る舞う。大きな生物の変化の一部なのである。

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電子書籍アーカイブズが社会を変える

2015/09/29 22:45

日本のアーカイブス整備事情

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公文書の保管、公開について日本が諸外国に比べて立ち遅れていることは予想されていたことであるが、中国、韓国をはじめアジア諸外国の中でも立ち遅れていることを知り、かなりショックである。
本書の書かれた2011年から比べ状況はだいぶ進んでいるとは思うものの、もともと文書で残すという素養がない、もしくはそのような余裕がないという国ということでありましょう。
個人的にはかなり記録魔のつもりではあるもののこれをストックしておく余裕がない。結局はほとんど残っていない。最近はPDF化という手段が出てきた来たのだが、こちらも時間のかかる作業でなんでもかんでもPDF、というわけには行かない。また、どのようにバックアップをとるか、どのようにインデックスをつけるかということが問題になる。
日本の国自体も同じでありましょう。やはり、アーカイブズ化に係る作業量、ストックの方法、整理にかかる人手。言うは安く実行は難しである。
それにしても、昨今種々のデータが電子化され、ウェブで公開されていくのは有難いものである。

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しきたりの謂われ

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おみくじ護符であるので吉がでたら財布に入れるか神棚に納めるかして1年間のお守りにする。凶がでたら逆手(利き手でないほうの手)で枝に結ぶ。結びにくいことで「行」とし身を祓い再びおみくじを引くのだそうだ。本来は禊をするなり荒行で身を祓うのに代えて逆手で結ぶことで代替する。作法の「縮小化」である。
宗教にあらざる「信心」というもので、私ども日本人は、それで代々が「安気」に暮らしてきた

こうした「信心」に根ざす「作法」は地域ごと家ごとに伝承されてきた。地域や家というものが崩れてくる中でしきたり本などが生まれてきたが、「なんのためにそうするのか」をとかないまま作法はかくあるべし断定するのはいかがなものか。

「なんのためにそうするのか」「原初のかたちはどんなものだったか」ということを中心に私・家・共・生・死をめぐる作法の原義と各地での作法の違いを丁寧に説明し、そんな作法のあり方を通して日本文化とは何かを考えさせられる本である。

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