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伊良湖さんのレビュー一覧

投稿者:伊良湖

19 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本石橋湛山評論集

2015/10/12 21:13

読んで感動する評論集

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大学時代から読もう読もうと思いながらも、全く読んでなかったのですが、社会人になって初めて読みました。
石橋湛山の評論を読むと、彼の巨視的な物事の捉え方に驚かされます。
特に、日本の領土膨張政策は不毛な政策であると切り捨てる「小日本主義」には感動致します。

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感動したい方は是非

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ゴッホ兄弟と彼らを巡る人々の物語です。
様々な人物が登場しますが、その人物の一つ一つの話が心に響きます。
心動かされる漫画を読みたい方に一読をお薦めします。

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紙の本大学教育について

2016/06/27 21:06

大学教育の目的

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大学教育の目的は何たるかが書いてある本。
ミルの考えた大学教育の目的は、日本ではすっかり忘れ去られてしまった目的のように感じられる。多くの人に読んで頂きたい。

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紙の本女工哀史 改版

2015/10/12 22:02

搾取される女工たち

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

実際に紡績工場で働いたことがある男工である著者による女工についての作品です。
あらゆる悪徳業者が女工を搾取していたことがありありと伝わってきます。
搾取の悪辣ぶりに腹立たしくなってきます。
著者の女工に対する深い愛情・敬意に心が震えます。

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何かを成し遂げたい人は是非!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

悲観論が覆っている日本で、日本と世界を良くするために、全寮制インターナショナルスクールの高等学校・ISAKを創立した女性の幼少時代から学校設立までの闘いの日々を、作者が本人と彼女を知る人々を取材して綴った物語です。
何かを成し遂げたいと思っている人は必ず読むことをお勧めします。成し遂げるためのヒントが沢山盛り込まれています。

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素晴らしい漫画

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ゴッホ兄弟の愛憎が胸に突き刺さります。また、兄弟の心のすれ違いにとても切なくなります。私はこの漫画と出会えて良かったと思いますので、是非読んで頂きたいと思います。

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励まされる物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は実業家・広岡浅子の人生を小説化したものです。
どのような困難があっても決して負けない彼女の生き方は清々しく感じられ、励まされます。
また、小説の長さは短めなので、簡単に読むことができます。ただ、小説の世界にどっぷり浸かると、物足りなく感じられるかもしれません。

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誰にでも役立つ本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

これほど誰にでも役立つ本はないのではないかと思います。
「後世への最大遺物」
人は一生で後世に何を遺すことが出来るのか。その問いに対する著者の答えがありきたりでなく、心に響きます。
「デンマルク国の物語」
デンマークが戦争に負けた後、いかに復興し、豊かになったかという話。太平洋戦争後間もない頃の日本人を勇気づけただろうな、と思わされます。

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紙の本帳簿の世界史

2015/10/12 23:03

会計の力

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

会計の恐るべき力を歴史(欧米史)を通して伝えています。
会計を蔑ろにしてはいけないと思わせられた作品です。
この本を読了した後、簿記の勉強を猛烈にしたくなりました。

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紙の本東京の下層社会

2015/10/12 21:28

日本人が読むべき本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

当初、ザッと本を読み通した時、気分が悪くなった。
その後、最後まできちんと読み通した時、どうしてもっと早くこの本を読まなかったのだろうと思った。過去の日本の恐るべき貧困を知らずに今まで知らずに生きてきた自分が情けなかった。
気分が悪くなっても、日本人なら読んで欲しい本である。

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紙の本法窓夜話 正

2015/10/12 20:50

全ての研究者・学者が読むべき一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

法律を学んでいても学んでいなくても、読むと面白い本です。
法律に関する様々な逸話等が書いてありますが、あらゆる学問の研究者・学者が保持しておくべき普遍的な心構えが書いてあることが印象的です。
全ての学問の研究者・学者が読むべき一冊です。
勿論、研究者・学者でない方にも読んで頂きたいです。

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紙の本わたしの「女工哀史」

2016/07/05 20:49

生命力溢れる女性の一代記

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本は、『女工哀史』の作者である細井和喜蔵の内縁の妻であった高井としをの一代記である。文章が読みやすい。
 高井としをの人生には武勇伝が多数あり、本当にその一つ一つが面白い。この本を読んで、私は田中正造を思い出した。彼女はいつでも仲間や弱い立場の人の味方だったがゆえに、人生ずっと貧しかったのだろうなあと思った。

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紙の本寛容論

2016/06/27 20:52

寛容が失われた時

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

寛容であることは難しい。このことは今日の世界の状況を見れば明らかであろう。
しかし、そこで寛容であることを諦めると、悲劇が起こる。寛容が失われた時の悲劇には凄まじいものがある。そのことをこの本は如実に示している。

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受験対策勉強に!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

建設業経理士2級の試験の受験対策としてこの問題集を使用しました。私は日商簿記2級合格後に受験したので、建設業経理士2級の問題は比較的とっつきやすいものでした。しかし、日商簿記2級の問題とは若干の違いが見られたので、事前に問題集で問題を解きました。その結果、受験当日は余裕を持って試験を受けることが出来ました。

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紙の本天体による永遠

2018/07/07 13:42

ブランキの革命家らしからぬ?考え

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

革命家は一般的に人類は次第に進歩していくことを信じているように思いますが、ブランキはそうではありません。彼は人類は進歩してはいかないと考え、かなり悲観的です。そのため、今の日本を覆う悲観的な空気とこの本はマッチするように感じられました。

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