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先月(2017年8月)

杉原慶一さんのレビュー一覧

投稿者:杉原慶一

1 件中 1 件~ 1 件を表示

「目から鱗」の情報満載の海外年金生活のエッセイ集

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

▼何かと不満を耳にする日本の年金制度だが、低額の年金で も、「椰子の樹木に囲まれた高台に建つコンドミニアムのテラスに、クッションの利いた長椅子を持ち出して寝そべり、キンキンに冷えたビールで咽喉を潤しながら終日、読書を愉しむ…。そんな悠々自適の生活が送れること」を紹介したくて、上梓した、と著者は書く。

▼本書で紹介された「私の年金 生活inダバオ」は、すべて、著者の体験に基づくもので、「可能な限り、客観的な資料に基づいて記述するよう心がけた」、「ダバオの物価は日本の3分の1 から5分の1程度」、「ダバオ市内にはNPO法人日本フィリピンボランティア協会が設立したミンダナオ国際大学があり、同大学の卒業生を必要に応じて通訳 として雇用(月額1万5000円程度)できるので、言葉の心配はない」、「ダバオは年金生活者にとって“楽園”の趣がある」と、著者は書いている。

▼フィリピンと言えば「フィリピン・パブ」、ミンダナオ島と言えば「テロと貧困の島」というのが、平均的日本人のフィリピン像だが、そんな偏見を 払拭したくて新著を出版した、とも著者は書く。

▼著者は、京都大学農学部、農林省・農業総合研究所(現・農林水産省・農林水産政策研究所)を経て2006年3月に定年退職してフィリピン・ミンダナオ島・ダバオ市に移住。現在、北ダバオ州サマル市の農政コンサルタントとして、第2の人生をエンジョイしている、という。

▼ 本書は第1部「ダバオ市=ドゥテルテ“名物”市長の都市、第2部「私の年金生活inダバオ市(その1)常夏の国に憧れて・・・」、第3部「私の年金生活 inダバオ(その2)Q&A」、第4部「写真で見るダバオ市:百聞は一見に如かず」の4部構成。▼日本の年金生活者の方々に一読をお勧めしたい。

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