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レビューアーランキング
先月(2017年1月)

うみさんのレビュー一覧

投稿者:うみ

30 件中 1 件~ 15 件を表示

優等生弟×ウリセン兄

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

両親を亡くしたため、働くより楽に稼げるからという理由で体を売って生活費を稼ぐ兄と
そんな兄に密かに執着を寄せる5歳年下の優等生(に見せかけて相当病んでる)な弟の話。

高尾滋先生の推薦帯に惹かれて手に取ったのですが、カバーイラストが美しいです。
作中のイラストも丁寧に描かれていて、切ない系かな、と思いながら読み始めたら
ガチの近親相姦ものな上に、弟の執着が狂気じみていて、ページを捲る手が止まりませんでした。

イラストが綺麗なだけに、キャラクターのいびつさが余計に際立って見えるのですが
兄と弟、どちらもいびつで、どんでん返しにはまんまとやられました。

この終わり方によって、読後感が分かれそうです。
好きな人は本当に好きで、読み終えた後またすぐに読み返したくなるだろうし
苦手な方は、こういう作品だったんだ、といった感じで再読はしなさそうな、そんな印象を受けました。

個人的には、今後の作品が楽しみな作家さんです。

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紙の本つみびとの花

2016/01/25 22:34

重いけど救いのある話

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2010年発売のノベルス版(本編&番外編)に、新たに小説ショコラの付録として掲載された番外編と書き下ろしSSを収録した文庫版。

妻を亡くした後、娘と2人で暮らしてきたものの、保育園のバス事故で娘も失ってしまった北川(攻)と、その時にバスを運転していたため、責任を感じている保育士の氏家(受)

謝罪と線香をあげるために北川の元を訪れた氏家を、絶望と喪失で不安定になっていた北川が理不尽に無理やり抱いてしまうことから始まっていくお話です。

氏家や北川の過去やその他の設定だけでも色々と重いのですが、ストーリーも重いです。

けれど、お互いに起こってしまった出来事に苦しんだり、新たに生じる出来事に悩んだりする中で、少しずつゆっくりと育まれていく関係が良かったです。

始まりが無理やりだっただけに、その後、氏家を大切にしていこうとする北川の態度の変化が好きなのですが
読む人によっては、この始まりに北川を受け入れられない人もいるかもしれません。

重く、次々と困難が立ちはだかる話ではありますが救いのあるラストになっています。
お互いにお互いを必要としあっている2人に、幸せを願わずにはいられない、そんなお話でした。

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立場逆転

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

真矢が大学で知り合った青年・ルカとどんどん親しくなっていくことで、眠傘がヤキモチをやく回。

いつもはヤキモチは真矢の専売特許なだけに、立場が逆転する今回はいつもとはまた違った面白さがありました。

他人に対して一線を引いてる真矢が、親しくなった人にはデレてしまう様子がすごく分かりやすく(笑)
自分以外の人との交友関係も楽しんでいて、どんどんハマっていく相手の様子に、不安や寂しさを感じる眠傘の心境もリアルに伝わってきて
いつも以上に作品世界にのめり込んで読んでしまいました。

こちらの前に発売されたスピンオフの彰編を読んだ時は、本編CPよりこっちの方が好きかも、と思ったのですが、やっぱり本編CPもイイ!と再認識させられた5巻でした。

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時間の流れを感じられる番外短編集

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

文庫「雪よ林檎の香のごとく」番外編。

著者が同人誌で発表し続けてきた主人公・志緒の成人後のエピソード集ですので
文庫の本編を読まれていない方は、そちらを読まれてから手に取ることをおすすめします。

番外短編を1冊にまとめると、どうしても話ごとにぶつ切りになっている感じがして、読んでいて話の流れが悪く感じるのは仕方がないことなのですが
この本に関しては、色んな小さなエピソード同士が積み重なり、ちゃんと一つの作品にまとまっている、そんな作品に仕上がっています。

殆どの作品は発売当時に入手しているため既読だったのですが、こうして発表順ではなく作中の時系列順に収録されたものを通して読むことで、主人公の成長や二人の関係の変化等などが感じることが出来、この本を購入して良かったと感じています。

高校生から大人へと変化していく主人公の姿に、まるで一緒に同じ時を過ごしてきたかの様な感覚を味わうことが出来る、そんな1冊です。

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紙の本ワガママな独占欲

2016/02/13 21:14

苛めっ子に復讐を目論む苛められっ子

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

偶然、元苛めっ子だった赤坂(攻め)に再会し、相手が自分のことを気付いていないことから、過去の復讐をしようと奮闘する高木(受け)

こういう設定が大好きなので楽しく読みました。

現在は痩せて、昔とは容姿が変わっていて、仕事だって出来る高木ですが、苛められていた過去があるため、何に対しても自己評価がものすごく低いです。

読んでいて、そういうところに少しだけ苛々してしまう方もいらっしゃるんじゃないかなーっていうくらい、とにかく自己評価が低く、ややコミュ障気味。

だけど、受けのそういう自分の魅力に無自覚なところや、たまに発せられるやや天然気味な発言も可愛いなーと思いました。
高木にとって弟のような存在の(性格はお節介なくらい面倒見のいい兄のような)幼馴染みも魅力的です。

また、キャラクターや恋愛面だけでなく、高木の勤める冷凍食品会社での仕事場面も楽めた作品でした。

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紙の本こっちむいて、愛 BABY COMICS

2016/02/13 00:13

ヤリチンなノンケ×片思い中のゲイ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

おんぼろアパートに住み、部屋が隣同士の大学生2人の話。

攻めはヤリチンで有名な西野。
受けは、隣の西野の部屋から聞こえてくるぎしあん声が煩くて迷惑を被っている鈴原。

ゲイであることを隠している鈴原の性癖を唯一知っていて、鈴原の片思いの相手である友人の中山(ノンケ)に
金欠のため部屋をラブホ代わりとして使わせて欲しいと頼まれ、中山と彼女に部屋を貸した日に
鈴原は隣人の西野と体の関係を持ってしまうのですが・・・

「何で、これでその流れ?」って感じですが、その辺の詳細は漫画を読んで頂くとして
初めは、2人が体の関係を持ってしまうまでの流れに、読んでいてついていけるか少し不安でしたが
そこから変化していく2人の心情(主にノンケの西野が鈴原を意識していく感じ)が、無理なく丁寧に描かれていて
読み終わった後に「これ、すごく良かった~~~」と思える作品でした。

この手のイラストは苦手なのですが、最近はイラストが苦手でもストーリーで読ませてくれる作品が多いので、色んなところで評価の高かったこちらの作品も手を伸ばしてみて正解でした◎

自分同様にイラストが苦手と思っている方でも、じりじりと変化していく関係がお好きな方にはぜひおすすめしたい1冊です。

表題作の他に、オネエ攻めの短編が1本同時収録されています。
こちらは余りストーリー性がないのですが(してるだけ、な感じの話)、最初は女性にしか見えない攻めが、(見た目は変わらないのに)そういうシーンでは男性にしか見えないので、その辺の違いを描く画力がすごいなーと思いました。

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弟×兄

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

幼い頃から兄が大好きな劣等生の弟と、弟に劣等感を抱く優等生の兄の話。

実は弟に敵わない悔しさだとか、兄に真っ直ぐに受け止めてもらえない切なさだとか
ベクトルは違うものの、お互いにコンプレックスを抱いている双子のそれぞれの心境が、読んでいて胸が痛かったです。

双子だったり、コンプレックスを頂いた人間だったりが好きな方にはオススメの作品です。

カバー裏には作者のあとがきと共に10年後ぐらい(28歳)の双子が描かれていまして
そちらのイラストと本編の切ないながらも未来に期待させるラストに、読者としてもぜひ続きを・・・!と願わずにはいられません。

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紙の本夜はともだち

2016/02/06 21:18

SMごっこ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

飛田がゲイでドMだと知った真澄が、好奇心でS役を演じることになることで始まる、プレイメイトとしての2人の関係の話。

真澄はノンケだし、根はSではないので、そういうシーンもSMごっこのような感じで
プレイそのものよりも、そういうプレイを重ねることで変わっていく2人の心境や関係に重点をおかれて描かれています。

刊行当時に話題になっていて興味はあったのですが、絵柄が苦手だったためためらっていました。
実際に読んでみると、キャラクターやストーリーが魅力的で、絵もどんどん魅力的に見えてきました。

プレイ中も常に飛田くんの心配をしている真澄が、徐々に変わっていく様子にハラハラし
他人に対しては一切の興味を持てない様子のいつも無表情な飛田くんがプレイ中や、真澄にしか見せない表情にきゅんきゅんし
ページが減っていく毎に、「どうなるんだろう」と、どきどきしまくりでした。

少しだけ痛いシーンはあるものの、ダークそうな表紙や設定からは予想できない可愛くて、読み終わった後はじんわりと幸せになれる作品でした。

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紙の本コイビト偏差値

2016/01/30 21:54

生徒×高校教師

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

未練がありながらも学生時代の元彼の結婚式に出席した帰りに
酔った勢いで、自分を介抱してくれた男と一夜を過ごした折口。
その男が、実は勤務先の高校の生徒だった、ということから始まる恋の話。

生徒や同僚たちからは『チャラい、遊んでる』と誤解されている折口の、そうではない面の描写
(ふだんはテキトーそうに見えて、いざという時は生徒や同僚に対してちゃんと接している姿)が良かったです。

問題に直面した時に、無駄に熱血だったり押しつけがましいところがなく、ラブ以外の部分もストレスなく読めました。

そして、他人に対して興味や執着を持てず、大人びている桃瀬(攻/高3)が折口には執着する様子や、時折見せる年相応な姿も良かったです。

年の差や立場の差はあれど、対等な関係を築いていけそうな2人だと思いました^^

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紙の本ロング・ゲイン 君へと続く道

2016/01/23 21:18

シンプルな愛の話

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このレーベル(モノクローム・ロマンス文庫)のシリーズものはすべて読んでいるのですが
こちらは失礼ながらイラストや設定に惹かれるものがなく手を伸ばせずにいました。

けれど、海外のBL(?)小説が読みたくなり、期待値が低いまま、なんとなく手に取ってみました。

感想は、面白かった~~~!の一言に尽きます。
読まず嫌い(?)をせずに、もっと早く読めば良かったと思ったくらいです。


コロラドの小さな町で、家族の営む店で働き、ひっそりと自分の小さな世界で生きているゲイのジャレドと
その町に越してきた警官でノンケ(と自分では思い込んでいる)のマットの関係を描いた話。

メインキャラの片方が警官ではありますが、他のモノクロームロマンスとは違い、恋と推理が入り混じったりはしていません。
それでも物足りなさを感じることはなく、丁寧に描かれる2人関係の変化に最後まで一気に読ませられました。

自分はノンケとして生きてきて、ゲイかもしれないことをなかなか受け入れられないマットが
後半になるにつれ、どんどん魅力的になっていったり、どんな時でもジャレドの味方である兄嫁のリジーなど、キャラクターたちも良いです。

尚、盛大にリバってますので、リバが地雷な方はご注意を。

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1冊で2度おいしい本

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高校時代にイモくてキモかった主人公が、大人になりイケメンに変身。
当時、「ダサい」と言いながら自分に絡んでいたヤンキーが、主人公の正体に気付かずに告白してきたことで
過去の復讐を目論みながら付きあい始める表題作は、ヤンキーの夏生が可愛いです!

復讐というワードとは反対に、作品全体の雰囲気はライトで、恋人ごっこをしている2人が結構甘めです。

同時収録の「ほどける怪物」は、過去に恋人にDVをしていたことで恋に臆病にな男と、そんな男に本気になった同じ職場の後輩の恋。
こちらは切なさが溢れた話で、個人的には表題作よりもこちらのお話の方が好みでした。

ページ数的にも2作品は半々の量で、雰囲気の違う2つの漫画が楽しめる1冊です。

また、カバーイラストが印象的だと思ったのですが、作中のモノクロイラストでの主人公が涙を落とすシーンも印象的。
この作者さんは、他にも色んな泣き顔を描かれるのが上手いなーと思いましたので、泣き顔スキーにおすすめの1冊でもあります^^

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切なさとコメディー、両方が楽しめる作品集

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近未来、人工知能により記憶をもった人形(外見も人間そっくり)のメンテナンスの仕事に就いているススムとモドルの話は切なさ全開で、最後までオチが読めず、2人の幸せを願いながら読み進めてしまいました。

SHOOWA先生の作品はコメディー色が強いものが多いですが、こういった静かに進む切ないお話もすごく上手くハマっていて、SF設定に躊躇い、今まで読まずにいたことを後悔してしまうほどでした。

残りの半分はSHOOWA先生らしさ全開のコメディーで、好きな人のためにネコになろうと頑張るヒロと、それに巻き込まれる親友テルの話。
それから、テルに想いを寄せる樋野山さんの話。

弱気な樋野山の背中を押すヒロのセリフの中に、自分が子供の頃に(ゲイで)まわりと違うことで苦しんだ経験から
『苦しい思いはある程度経験したら、それ以上はしちゃダメだって思った』ってことを話すシーンが印象的でした。

苦しむ内容は違っても、普段何かに立ち向かってる誰にでもあてはまる言葉じゃないかな、って。

コメディー全開の中にも、じんわりと心に沁みるセリフがあって、(それぞれのカップルのその後が気になることを除けば) 全編通して読み終えた後の満足度は高い1冊でした。

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紙の本甘美な毒に繫がれて

2016/02/28 21:06

年の差ラブ

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

セレブが通うカルチャースクールの料理教室にて講師を務める・遥(美人な容姿がコンプレックス)と
そこに通うことになったオーナーの甥・琉貴(中3の美少年)の10歳差ラブストーリー。

琉貴は病院の跡取り息子で、料理以外は何事も完璧にこなし、容姿も良いという15歳にしてハイスペックなキャラクターなのですが
遥に恋してからは病みはじめ、彼の描写にどんどん変態さが表れ始めた時には、読んでいてとまどいを隠せませんでした。

遥の気を惹きたいがために自傷行為に及んだり、ストーカー行為も「ストーカーもどき」ではなく、ガチのストーカー行為だったり
こっそりと盗んだ靴下を使ってのソロプレイ(そのシーンの挿絵あり)だったりと、内容も見た目にも衝撃続きでした。

果てには、犯罪すれすれというより、ガチで罪を犯してしまってます。
どんどん狂気さが滲む琉貴の変化に、大人で紳士なオーナーとくっつけばいいのにと何度も思ってしまいました。

童貞ゆえか、初恋ゆえかは分かりませんが、過ぎる一途さと若すぎるがゆえの暴走として受け止められず
なかなかこの攻めを素直に応援することが出来なかったのですが(笑)、最後には「なんかもう、とりあえず2人とも良かったね・・・」な心境に到達しました。

舞台が料理教室で、遥やオーナーが食にこだわりを持っているキャラクターのため、こちらの作品でも犬飼先生お得意の(?)食に関する薀蓄が書かれています。
興味深く読んだため、琉貴のインパクトが強烈だったはずなのに、読み終わった後に印象に残っていたのは《糖質制限》でした笑

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マニアック・・・!

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今回は1冊丸々、前巻「先輩の水着」に収録されていた篤志と悠宇カップルの話。
1話ごとに話は完結している為、「先輩の水着」を未読でも問題なく読めると思います。

幼なじみで恋人同士の2人ですが、攻めは受けに女性用の競泳水着を着せて興奮する性質を持っているという設定の為、1冊通して、受けはほぼ競泳水着を着用しっぱなしです。

シチュエーションが違うだけで、基本的には競泳水着を着せた受けを攻めが美味しく頂くだけの話なのですが
高校生だけど夫婦感溢れた2人の関係性の中に、しっかりとお互いへの愛が感じられる点も良かったです。

攻めがとことん変態なのですが、読めば読むほど著者の競泳水着に対するフェティシズムが感じられ
「マニアックさもここまで突き抜けていると清々しいな~!」といった気分になりました笑

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紙の本神官と王、夢幻のごとき日々

2016/02/23 17:45

リクエスト集

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

神官と王シリーズ番外編第二弾。

冴紗が記憶喪失になってしまう(羅剛に嫌われていると思っていた19歳の頃に戻ってしまう)話と、本編の竜卵盗難事件の羅剛視点の話
それから、羅剛と和基の“立場”が入れ替わって、羅剛が下っ端の神官になってしまう話のほか
羅剛が生まれた頃の父・皚慈王の苦しみを書いた話、永均と元軍人で親友の切ない話の計5つの短編を収録。

すべて読者からのリクエストで執筆し、作者が発行するペーパーやホワイトデー小冊子に掲載された作品の再録とのこと。
その所為か、今回は作中に高永先生の挿絵は1枚もありません。
どれも初めて読む自分としては、それでも羅剛の安定の暑苦しさとあの口調、冴紗のいじらしさに楽しいひとときを過ごせましたが
挿絵があれば、既に読んだことのある方が購入しても、お得感があって良かったんじゃないかと思いました。

また、冴紗の記憶喪失ネタの話を読んだ高永先生が、冴紗と羅剛が入れ替わるのかと思っていたと担当の方に仰ったらしく
それを聞いた作者が、あとがきのページを使って、短いながらも2人の入れ替わりネタを書かれています。
もっと読みたい~!と思える出来なので、普段あとがきは目を通さないという方もぜひご覧になってみてください^^

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