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    3月のライオン(1)

    3月のライオン(1)

    羽海野 チカ(著),先崎 学 (将棋監修)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

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    はらぺこあおむし 改訂

    はらぺこあおむし 改訂

    エリック=カール (さく),もり ひさし (やく)

    5つ星のうち 4.5 レビュー詳細を見る

みすずさんのレビュー一覧

投稿者:みすず

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本昨夜のカレー、明日のパン

2016/01/21 10:01

ほっこり落ち着く空気感が魅力

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

古い一軒家で暮らす、20代のテツコと、テツコの亡くなった夫の父であるギフ。その二人を中心に周囲の人々も含めて日常が描かれる連作短篇集です。その日常は、基本的には穏やかでありながらも、人それぞれの悩みや変化があり、時にはしなやかに、時には力強く立ち向かう様子が伝わってきます。丁寧に日々を暮らす中で、
何かに躓いたり、気づいたりしながら、明日に向かう登場人物の生きざまに触れ、心があたたまっていくのを感じることができました。読後感のよい、ほっこりと優しい気持ちになれる本だと思います。

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紙の本鴨川食堂

2016/02/23 10:04

京都人が描くほんまもんの京都らしさの伝わる小説

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

京都に生まれ、京都で暮らす作者の柏井壽が描く作品。京都駅から徒歩圏内にある、父と娘がひっそりと営む食堂が舞台になっています。登場する料理の数々の魅力はもちろんのこと、登場する人々の心の機微が巧みに描かれていて、読み進めるにつれ、あたたかい気持ちになれる小説です。

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紙の本わたしのワンピース

2016/02/24 09:59

ワンピースに夢を乗せて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

子供の頃に読んでいた絵本のなかでも、特にお気に入りだった一冊です。真っ白なワンピースの模様が、次はどんな風になるのかな?と、目を輝かせながら、ページをめくっていました。ワンピースという女性ならではのアイテムの魅力に目覚めたのは、この一冊がきっかけだったのかもしれません。ストーリー、絵の可愛さ共におすすめできる名作です。

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紙の本鴨川食堂いつもの

2016/02/23 10:20

ゆるりとした空気が流れる食堂に思い出の味を求めて

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

京都在住の柏井壽が描く、鴨川食堂のシリーズ第3作め。前作2冊を読んですっかりその世界観に惹きつけられていたので、「いつもの」の刊行は嬉しかったです。コロッケ、オムライス、餃子・・・。その人にとってかけがえのない深く記憶に刻まれた味を、そこにまつわる想いも含めて再現してみせる父娘の力に、改めて感動を覚えた1冊でした。ずっとずっと続いていってほしいシリーズだと思います。

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紙の本鴨川食堂おかわり

2016/02/23 10:12

こんな食堂があったら行ってみたい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

京都で父娘が営む食堂を舞台にした小説。第1作目「鴨川食堂」の読後感がよく、続編にあたる「おかわり」も、迷わず購入しました。訪れるお客さんの思い出の味を捜し出して再現する、というパターンは1作目と共通。のり弁やハンバーグなど、身近なメニューが取り上げられていて、ほんわかした心地で読めました。こんな食堂があったら、行ってみたいと思ってしまいますね。

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雑誌歌壇 2016年 02月号 [雑誌]

2016/01/21 10:06

年に一度の歌壇賞発表

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

短歌の新人賞のひとつである、歌壇賞。この2月号には、第27回の歌壇賞の受賞作、候補作、そして選考過程が掲載されています。受賞者の飯田彩乃さんをはじめ、言葉のセンスが光る、今後が期待できる人たちの短歌に出会うことができます。他にも、北陸を旅した歌人の作品の特集などが掲載されており、1冊で色んな角度から短歌を楽しめました。

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紙の本ハタラクオトメ

2015/12/01 15:55

生き生きとハタラクオトメたちへのエール

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

主人公のごっつあんをはじめ、個性豊かな人物が登場する物語。ぐんぐんとその世界に引き込まれていきました。危機的状況にも前向きに立ち向かう姿は素晴らしいと思います。軽やかなタッチで書かれていて、読みやすく、明日への活力をもらえる一冊でした。

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紙の本私にふさわしいホテル

2016/03/22 16:05

ぐんぐん世界に引き込まれて読める一冊

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小説家を目指す女性、加代子が知恵を絞りながら、文壇での評価を得ていく姿が見事。ただ純粋に作品そのものが優れているだけでは、文壇で生き残ることは難しいもの。躓きながらも前向きなパワーを失うことなく進んでゆく加代子から、元気をもらえた気がしました。実在の作家、朝井リョウが登場するなど楽しい仕掛けもあって、飽きることなく一気に読める一冊でした。

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