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レビューアーランキング
先月(2017年1月)

tixさんのレビュー一覧

投稿者:tix

171 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本処女執事

2016/02/15 16:49

純愛物です

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

こんな扇情的なタイトルと表紙ですが、
この作品、単なる執事受けエロエロBLではありません。
腐女子の下世話な予想を裏切る、純愛ものです。
私が今まで読んだ沙野さんの作品の中では、一番エロがノーマルかつ控えめ。

読み始めてしばらくは、これがどうやったらハピエンが望まれるBLとして
評価の高い作品になれるのか、見当もつきませんでした。
しかし、そこは沙野さん。
巧みな構成で無理なく運ばれた先は、予想以上に素晴らしい着地点でした。
読後感も良かったので、世間の評価が高いのも頷けます。

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紙の本恋は異なもの味なもの

2016/02/15 14:08

存分に楽しめたラブコメ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

学生時代の知人が、陸自の音楽隊員(28歳)と
商社の営業マン(28歳)として再会するラブコメ。

商社マンは見栄えが良く軽薄なタラシで、
音楽隊員はちょっと浮世離れしたようでありながら
リアリストという不思議キャラでした。

主に商社マン視点なのですが、
時折音楽隊員視点が入るので お互いの気持ちがわかりやすく
受攻が最後まではっきりしないので、展開が気になり
余計に話に引き込まれます。

ストーリーのテンポも良く、キャラも魅力的で、オチも好みでした。

商社マンがオペラの登場人物に喩えられて揶揄されたり、
オペラのアリアやエピソードが上手に作中で使われているなど
小技も効いていて、とても面白かったです。

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紙の本恋ひめやも

2016/02/18 16:31

地味だけど秀作

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前半【いつか終わる恋のために】は雑誌掲載作品で一人称攻め視点。
ノンケで婚約者もいる棚橋が、同性である水原にゆるゆると惹かれて行く様子が
いかにもありふれていそうな日常の中に描き出されています。
一目惚れではないのですが、巧みな心情描写からは
自分でもコントロール出来ない感情の存在が確かに感じられ、
恋は理屈じゃないと、すとんと腑に落ちました。

後半【恋ひめやも】は書き下ろしの受け視点。
前半で婚約を解消して受け一筋になった棚橋と、
元カレときっぱり関係を絶ち、棚橋に寄せている好意を認めた水橋。
けれども水橋は、棚橋と恋人関係になることだけは、頑に拒み続けますが・・・。

同作家さんの他有名作品と比べると、設定などは地味ですが、読んでよかったと思った作品です。

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紙の本放蕩長屋の猫

2016/02/15 16:47

受けの心情描写に惹かれました

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

年下の攻めがバイの浮気性で、性格もガキでどうしようもなくダメ男で、また、受けの幼馴染みである当て馬が素晴らしくいい男なので、世間での評価はイマイチの作品。

主役CPは、攻めの猛アタックに受けが折れて付き合い出して四年目。
受けは今も攻めを大切にしてるけど、
攻めは受けが一番大事だと頭では分かってるのに、
女は別腹とばかりに浮気を重ねています。
そんな浮気のひとつが受けに無様にバレて、とうとう攻めは捨てられますが、
どうにか元サヤに戻る話です。

私も攻めにはこれっぽっちも魅力を感じませんでしたが、
受けの心情描写がすごく良くて、引き込まれました。
別れる原因になる女性の前にも、受けは浮気の影を感じていましたが、
いつも優しく大人の寛容で攻めを許し愛し続けます。
でも心の内では苦しいのに、攻めを許して見ぬ振りをするのは、
実は諍いを避けたいだけの弱さだったり、
全てを許す母のような愛で包むのは、
男にとっての母親というもののように
相手を内側から支配したいという独占欲だったり、
と、人間味に溢れた受けの感情には、奥行きと説得力がありました。

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紙の本獣の月隠り

2016/02/15 14:12

獣の妻乞い続編

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「獣の妻乞い」の続編。
前作は若干安易な終わり方だったのですが、こちらを読んだら、
『あくどいはずの研究施設が人狼の攻めをあっさり手放した裏にあった思惑』
がわかり、少しスッキリしました。

内容は前作でも脇キャラで登場した人狼同士のCPの話と、
既存の人狼より進化させた高位種の人狼×攻めを育てた研究所員の話の二本立て。

人狼同士のCPの話は、出会いから結ばれるまで全て書いてるので、
頁数の割に詰め込み過ぎで若干内容の薄さを感じます。
高位種の人狼×研究所員の話は、攻めが受けを愛する理由はわかるけど、
受けが攻めに絆される辺りが説得力が低かったです。

でも、今作の二本と前作の時間軸は絡んでいて、
前作で説明が足りなかった部分を今作の中でうまく補い、今作の2CPだけでなく
先行きに不安が残っていた前作のCP、虐げられていた人狼の処遇改善まで含む、
完璧なハピエンを迎えるので、足りない所を気にするより、
『上手にお話をまとめたな~』という感心が先に立ちました。

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紙の本サミア

2016/02/15 12:52

名作(かも)

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表題作と【いつか〜】は二十二年前(93年)に出版されたルビー文庫の新装版。
作者さんはJUNEの小説道場出身だそうです。
この短編集すごいですっw
今時のBLではないので作りも独特でぶっとび設定ですが、読んでいて面白い!
(但し、あまりBLだと思って読んでない)
さすが知る人ぞ知る名作。買って正解でした。

四つの短編が入っており、
一見イロモノっぽいけど泣ける最初の二つが特にオススメです。

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紙の本犬と小説家と妄想癖

2016/02/15 12:40

王道パターンだけど読ませます

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大学一年生の時に同じアパートの隣同士で知り合った二人。
受け視点で話は進みます。
攻めは、大柄で無精髭のむさ苦しいルックスですが、
さりげない気遣いが出来る優しくて、しかも懐の深い男。
現在、大学卒業後三年が過ぎ、
攻めはエロ小説家、受けは数学教師になってます。

ゲイの攻めは受けの事がずっと好きで、
卒業間際に手を出しかけますが未遂。
そのまま離れようとしますが、友だちでいたいという受けの気持ちを尊重して、
自分の気持ちを無かった事にして友だち付き合いを続けています。
待ての姿勢でずっと我慢してる大型犬攻めが健気で格好良かった・・・。

結局、ノンケの受けが攻めの周囲の人間に嫉妬して、
友情以上の気持ちに気付くという王道パターンなのですが
『またかよ』と思わせないのは高遠さんの文章力のおかげでしょう。
切なさとか焦燥感とか愛おしさとか、キャラの心情が胸に迫ります。

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紙の本ふったらどしゃぶり

2016/01/27 19:33

ぐいぐい引き込まれました

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

同棲してる恋人とのセックスレスに悩むノンケと
同居してる親友に片想いしているゲイが偶然メールで知り合い・・・
というお話が、交互視点で語られます。

二人がそれぞれ置かれてる状況に切迫感があって、
そこにグイグイ引き込まれちゃったので
体から始まる恋愛という括りになるのですが、
この状況だったら相手が無二になっちゃうよね、
とすんなり納得させられました。

二人が関係を持ったのは突然だったけれど、
その前から、お互いに、相手にかなり気持ちを寄せていることがわかるので、
唐突感はありませんでした。

交互視点なので、どちらの心情も掴みやすかったのも◎でした。

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紙の本ウブで悪いか

2017/02/25 12:13

ヘタレなおじさんの恋

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

42才のノンケのおじさんが、初めて男を好きになるのですが、
酸いも甘いもかみ分けた大人が、
(男とのという意味では)
初恋の甘い感触をゆっくりと咀嚼するように味わう様子は、
初々しいのに官能的でした。

若い頃のように勢いでは行かれない、
でも、まだまだ枯れきってるわけじゃなく、
好きな人とどうにかなりたくて、
でもカッコ悪いところも見せたくなくて
もだもだしてるおっさんを読みたい方にはお勧めしたい作品です♪
ただし、攻めはヘタレてます。

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電子書籍初恋男子の飼い方6

2016/10/03 15:29

とうとうここまで・・・(涙)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

可愛い体格差逆転CPの完結編。

ノンケと思われる男の子にいきなりキスして、フェラして、
タチ専だったのにネコになってまで恋人になって
あれこれありました・・・。(しみじみ)

5話辺りから、大久保くんは意外としっかりしてきていて
6話では休学していた大学に復学する話が出てきます。
そして、きちんと大学を卒業してちゃんとした大人になったら・・・

『僕と結婚してくださいっ!』

なんと店長にプロポーズ!?
ファンタジーだなぁ〜と一瞬突っ込んだけど
この二人が好きなので、幸せならいいんです。
とうとうここまで来たか・・・。感慨ひとしおw

最後はお揃いの指輪をつけて二人でカフェで働く姿は
幸せそうでよかった〜。
カフェの経営はそんなに稼ぎになるの?
とかいう現実的な計算は野暮なのでやめにしますw
末長くお幸せに〜♪

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電子書籍初恋男子の飼い方4

2016/06/29 08:53

どうして初ネコって言わないの?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

相変わらず体格差逆転CPで微笑ましい。
ちっちゃくて年下で可愛い方が攻めで、
長身で年上で頼り甲斐のある方が受け。
こういう組み合わせは、ひたすら受けの包容力を感じます。

店長の過去の男に嫉妬しちゃう大久保くん。
店長の『初めて』探しに一生懸命です。
そんな大久保くんのご機嫌を上手にとる店長ですが
(さすが年上受け!)
どうして、ネコに回るのは初めてって言わないのかな〜
と思っていたら、ちゃんと脇キャラが突っ込んでた。
(でも理由不明)

倒れちゃって心配だけど、5巻では雨降って地固まるですよね・・・。

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本編読者必読

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「深呼吸」本編だけでは両思い後の甘いやりとりがほとんど読めず、
甘々後日談が載っている、小-b付録の小冊子が読みたいと思ってました。
こちらの電子書籍は、後追いファンにも優しく、
くだんの小冊子収録の短編二編に加え、
イベント限定本(or 抽選販売)「Libre Premium2011」掲載の掌編
および、同人誌ペーパーの掌編の合計四編が収録されています。
いずれも甘々な内容で、時系列的には、
【本編の前半と後半の間にあたる掌編】
【本編直後にあたる掌編】
【本編から三ヶ月後、榛野の帰国時の短編】
【榛野の帰国から半年(同居して半年)後の短編】
になりますので、糖分補充・本編補完効果は完璧です!

「深呼吸」を読まれた方は必読の一冊だと思います♪

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紙の本ラブレター

2016/03/31 19:08

シリーズ完結編

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2巻の引きが、めっちゃハラハラするところで、ぶちっと切られたので、
そのまま3巻も一気読み。
「神様も知らない」シリーズ、完結編です。

2巻は主に13年前の過去編でしたが、
3巻は、司視点で4年前の過去がちょっと挟まれる以外は
ほとんど現在の時間軸で話は進み、クライマックスに向けて
今までの謎がどんどん明かされ、物語が収斂していきます。

この巻を読んだら、
思っていたよりずっと、佐季と司は罪を重ねてました…。
もう泥沼です。
これ、絶対幸せになれないよ…。

1巻は慧介と司の交互視点、
2巻の過去編は、流視点と佐季視点、ときて
とうとう3巻は、司、慧介、佐季、流の四人の視点が章ごとに切り替わる形に。

2巻を読み終わった後でも、主役は恋愛関係になる慧介と司、
佐季は当て馬で準主役、流は脇役でしょ?と思ってた私。

・・・作品の捉え方を間違ってた気がする。
3巻を最後まで読み終えて、
主役はいない、少なくとも慧介と司のラブは主題じゃない。
むしろ佐季と佐季を追い続ける流、この二人の関係が主題じゃないか?
ひょっとして、佐季と流こそが主役じゃないのか??(ラブは無いけど)
とまで思うように・・・。
読み終わった今も、
佐季と流の関係を反芻するだけで、涙が滲みます。
BLとしてではないけれど、すごく心を鷲掴みにされた作品でした。

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電子書籍鍵のかかる部屋

2016/03/22 17:32

濡れ場は見せないのにエロい

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紺野けい子さんの短編です。
ゲイ同士、大学の同級生の再会ものです。
短編ですが、話は過不足なく綺麗にまとまってるし、
濡れ場は見せないのに、すごくエロチックだし、いい作品でした。
また、紺野けい子さんの作品が読めたらいいのに・・・。

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紙の本隠し事ができません

2016/02/28 21:48

両片思いのすれ違いもの

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両片思いのすれ違いもの。
無自覚に受けに恋してるノンケの攻めと
攻めに惹かれてる自分を無視し続けるゲイの受け。

タイトルは、受けが嘘をつくときの癖を攻めが知ってることに由来。

相互視点のおかげで、
相手の一挙一動で舞い上がったり落ち込んだりしてしまう
恋する気持ちもゆっくり味わうことができます

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